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レッスン

今日は天気がいいのでprellくんを担いでレッスンにいってきました。
久しぶりに出歩いたので、帰宅後は肩がバリバリ。

レッスンではウェルナーp65とバッハの協奏曲。ウェルナー、練習したけどまだまだでした。とにかく右手の動きがばたばた。移弦で大きく動かないで。肘が自然に上下するように。右手の親指側の筋を使うように。弓に上から力が乗っていく感じで。肩から力を抜いて。
チェック入りっぱなしです。

協奏曲の方は、バッハ(バロック)の弾き方があることを教わりました。
スタッカートではなく、一つの音符の長さは維持して後ろを収束させる音。切っちゃいけないんですね。でも伸ばしてもいけない。軽く弾く。そのために弓を持つ位置をかえる方もいるそうです。もっと短く持つんだそうです。すると弓の先まで軽く感じられてバロック特有の軽さが出るらしい。「皆さんもやってみてくださいね」とおっしゃっていたけど左手も16部音符がたくさんで大変なんですけど。
一時間はあっという間で、ではまた来週。課題はたくさんあります。

宿題もたくさんあります…。
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移弦

ウェルナーの練習曲は時折、というかほとんどですが、

いぢわるです。

左手が、左手がつる!手が開きすぎて、小指があらぬ方向を向く!
ポジションの形を維持したまま、右手はA,D線を行きつ戻りつしなくてはいけません。最近心にかたく誓っている「右手の脱力」も無視できません。
左手がプルプル震えてきて、右手がバタバタ動き出して、顔は必死の形相。

明日2週間ぶりのレッスンなのに!ぷるぷるですよっ。

課題曲がたくさんあってとても時間内には終わらないので、予定としては「バッハの2つのバイオリンのための協奏曲」と「ニューシネマパラダイス」だった…気がする(汗)。まずい、グループの人にこれで連絡したけど、ちがってたかも(滝汗)。
でもバッハは絶対レッスンするはずだから、許していただこう…とおもいます。<(_ _;)>
もうすぐといっても11月8日ですが、アンサンブルのセミナーがあるのでなんとか形にしないと。「ニューシネマパラダイス」はボジションとテンポの変化でくらくらです。チェロパートだけでは上手くいきそうもありません。合わせられるようなデータがあればいいのにな…。

友人を引き込むには?

グループレッスンの4人の中で一人だけ、今年の五月にアコチェロを買ったわけですが、他の人も実は欲しがってたりする…と思ってます(笑)。特に一緒に試奏に付き合ってくれたF女史。いまだ欲しい気持ちを引きずりつつ、踏ん切りがつかないようです。「自分じゃどの楽器がいいとかわからないし…、高い楽器を試すとそれが良くなっちゃうし…」
わかりますわかります。私もそうです。ずっとそれで悩んでたんですもん。何かのきっかけで「バスッ」と買っちゃう!(って私がそうなんですが)もんですよ!とさりげなく誘っているのですが。サイレントとは音が違いますよ〜、練習にも力が入りますよ〜、とささやく私。

そんな彼女が「これはいいわね〜」とお試しになったのは独逸の150万クラス。
いや、たぶんそれはすごくいいと思います…。

左手の爪が伸びている。ネイルするほど伸ばしているわけではないけど、比較的爪が長い方だと思います。いつだったか、レッスンのときに先生に「爪は切った方がいいですよ」と指摘されて以来ちゃんと切るようにしていたのに、ちょっと気が抜けていたら、すくすく伸びてきちゃって。

爪があると当然指板の抑えが甘くなります。音程もずれやすく、かすった音になります。自分の出すA線の音が好きではないのですが、爪のせいかしら?なんてそのときは思っちゃいました。

ただ、下手なだけでしたけど。

今日はいつも練習している部屋を取られてしまったので、仕事部屋でせまっこく縮まって練習してました。
狭いので脱力しにくいかと思ったら意外にそうでもなくて、気をつけていれば力を抜くことができるような感じ(不確定)。それよりも今日は楽器の持ち位置がぴたっと決まって、音程がずれなかったのが嬉しい!だんだんプレルくんにも慣れてきて3番4番のポジションの開き具合とか個性がわかってきました。
楽器屋さん曰く「新しい楽器は音を作っていくのが楽しいんですよ」とのことでしたが、本当に私の音がこうして出来ていくんだなあと秋の夜長に感じ入ってしまいました(-ω-)

調子も良くなったし。

だんだん調子が良くなってきたので、ひとまず練習。
お、これもなかなか宜しいのじゃございませんか。
(自画自賛)
さっくり練習していると、あちこちから呼ぶ声がするので(超能力者じゃないの)とりあえず相手をします。
でも適当に相手をしているので、話半分です。

そうして聞き逃したことに、いろいろと重要な話があったりするのですよね。
それで後から「あの時話したじゃん!」と叱られたりするのです。

すまんす。

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