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定期演奏会へ行ってみる?

「Quartetto Armonico」という弦楽四重奏団がありまして、12/15に第二回定期演奏会がトッパンホールで開催されるのでいかがですか、とお誘いがありました。
仕事の都合でどうなるかわかりませんが行ってみたいなあ。

http://www.ne.jp/asahi/quartetto/armonico/j-index.html

一日お休みすると指の調子が戻っているのでまたいい気になっちゃうんですが、今日は少しまったりと練習しようかと思って、まだPCの前です。
せっかく練習モードに入ってもすぐに電話やらファクスに呼び出されて、なかなか集中できません。なんとか左手を調整していくら弾いても大丈夫な指にしたいんですけど…。かの巨匠ロストロポーヴィチ氏は薬指だか小指だかで角砂糖を割ることができたそうな。ひょえ。

なにより、駒の角度を調整しないと!
でもねぇ、一回緩めると調弦に時間がかかるんですよねぇ、ペグはこの時期乾燥しているのでスルスルと戻るし。それで更に二の足を踏んでいるわけなんです。
明日の方が時間が取れるかも。

ああ、逃げてるな…。
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駒の角度調整?

今日はいろいろと出かける用事があったので午前中の隙間をぬって一時間ほど練習していました。Prellくんは調子良くて音程もほとんど狂うことなく練習をしていましたが、途中で呼び出されて横に置いて、戻ってからふとみるとなんだか駒がずれてるような。
若干ですが、斜めなような。こういうとき、先生はさくさくっとああ、ちょっと曲がってますねーと指で押し戻しちゃってるんですが、私はちょっと怖い…。ここをこう押してたわよね、とぎゅぎゅっとしたら

びんっと弦が切れるんじゃないか?
(そいでもってムチのようにしなって私をひっぱたくんじゃないか?→一回やられている)

と、不安です。弦が張ったままでは本体に負担がかかりますよね。ちょっと押してみたら「ぴっ」という本体のきしみ音が聞こえたのでげげっと思って慌ててやめました。
やはりある程度緩めてから直すべきでしょうか。きっとそーするべき、と思いつつ、今日は時間がないからまた今度。

回復して練習

抗生剤がよく効いてずいぶん楽になったので練習することにしました。iPhoneのappでメトロノームがあるのでずっと鳴らしながら音階。4拍ずつ全弓で左手に注意しつつ音を聴くようにしました。気になるのがC線の響き方です。松脂で白くなってきて、だんだん「カスッ」という音が出てきます。音が出ずにかすっちゃうんです。弓の当て方がいけないのかなあ、松脂がくっつきすぎてるのかなあ、でも上から押し込むように弾くとちゃんと音が出るし。今度先生に聞いてみようとおもいます。
ウェルナーp68は一昨日よりいくらかマシになってきたので、もう少し音がちゃんと出るように引き続き練習。ちゃんとできるようになるのかしら。
独学ドッツァウアー1番は譜面通りの指示で弾くことに意識をおいています。左手の指を残したままという指示がポジションの形を維持するのに有効なんだとわかりまして。形を維持して弦の上を滑らせていくというのがなかなかできずにいるので、いい勉強です。
「皇帝」も前回より音が取れるようになりました。指がどのくらい開いたらどの音が出るのか、ポジションを形でとっていくように、ここでの拡張型は人差し指を伸ばすのかどうなのか、音符の一つ先を見て弾いていくように(と、前にいわれましたが、ピアノ弾いてたので先読みはできるんですよ、指がついてかないだけで(^_^;)。
4ポジでとる音と2,3ポジの音が違わないように…ならないんですけどね。そうやって弾いてくださいとテキストに書いてあるので、どうしてもこの指番で弾くのよね…と左手を酷使しています。今日も寝るときは湿布巻き巻きです(T_T)。

昨日見ていたNHK音楽祭2008はソリストにジュリアン・ラクリンという人が出ていましたが、すばらしいですね! YTで探ったらこんなんがありました。


アップの時、左手の指が写っていましたが練習のせいでしょうか、指先がタコだらけでした!タコが盛り上がっているので深爪しているように見えます(o_o)。これがプロの指なんだわ。前にかいたチェリスト、トゥルルス・モルク氏の指もすごかったけどラクリン氏の指にも感服いたしました!

基礎練とかいっといて…

風邪ひきまして。練習しておりません。
喉が痛くて、くしゃみも出るし、熱こそないものの体調すこぶる悪く、だるだるです。
関節にも良くないようで、最近治まりつつあった指が

何にもしないのに痛い…

と、なると弦を触る気にもならず、こうしてキーボードを叩いてても何となく痛い。

今日は先日録画した「ロイヤルコンセルトヘボウ管/マリス・ヤンソンス指揮」を見ておとなしくしていようと思います。
うがいもしてね。
皆様もご自愛ください。

次の課題

…ガネーシャみたいな。
今度は「皇帝」の美味しいサビ部分の二重奏です。
バッハで指の運動をバリバリやったので少しは上達したかしら?なんて甘い考えを抱いて練習に取りかかると、やっぱりあまかった。むーーん。
音程は外すし、全然滑らかじゃないし、こんなの「皇帝」じゃない!と自分に憤慨しつつ、ここの、このボジションはどうしてっ?うーん、とりにくい、そうか、高いボジションが苦手なんでした。自己解決。
左手の変な癖がついてきてしまったのか、それで小指に負担がかかるのかと何となく考えていますが、アンサンブルをしているときは(テープを巻いていましたが)ぜんぜん小指が痛まなかったので不思議。ウェルナーで拡張型を練習していると痛んでくるのはわかったのですけれど。でも、この左手の修正をきちんとしないとこれからどんどん弾けなくなってきてしまうのではないか、上達できるものならなんとしても修正しなくては!と変なプレッシャーがかかったのか、夕べ

Prellくんがバラバラになっちゃった!

夢を見ました…。

あー、怖かったー。

夢で良かった…。
でもしっかり楽器屋さんで直してもらっているところまで見ました。しかも、ラーセンつけといてね、なんてちゃっかりしてるわ…私。

ドッツァウアーの一番を自己練習はじめてしまいました。ウェルナーと違って曲になっていますよね。しかもキレイ。やりがいありますねぇ。
こういう曲はやたら練習熱心になってしまう、というのは昔からの悪い癖。ピアノを習っていたときもツェルニーとか練習曲をするより、ショパンとか別の曲ばかり練習して叱られましたっけ。基礎練をしなかったから、上手になれなかったんですねぇ。

同じ轍を踏むな!と気合い入れてウェルナーをキコキコ練習します…。指が痛いけど。

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