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弦が!

昨日一時間ほど練習をしていました。
Bachの協奏曲をギコギコひいていたら、突然A&D線が「ふにゅ」とゆるゆるに!

あれあれ?
ペグがうまくとまらない。音がずれていく…。
30分もかけて音の調整。えーん。

どうやら乾燥してきたようなんですね。
暑ーい夏はエアコンかけまくって(エコじゃないやつ)
弾いてましたが、もうそろそろオープンエアでいい季節。
気持ちよーく弾けそうな季節です。

とはいえ、山の中の一軒家ではないので
やっぱり窓を閉め切って密室レッスンだぁ。

今日はレッスンがお休みなので、子どものレッスンの付き添いだけです。
あ、今日から子どもだけになるんだった…。
久しぶりにレッスン曜日から開放。
私の先生は先週からイタリアに演奏旅行だそうです。
すごいなあ。
色々弾かなきゃいけないのに、なんにもしてないのよ〜と
旅行前日のレッスンのときにおっしゃってましたが
どうされているかしら?
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楽譜作成ソフト

Bachの「2つのヴァイオリンの為の協奏曲より第一楽章」の楽譜をいただいて練習中。
そのタイトル通り2つのヴァイオリンとチェロの合奏になるけれど、グループレッスンではチェロしかいないわけで、チェロパートだけではどうにもつまらない。
ということで、先生がかるーく、「ヴァイオリンパートをへ音に直して練習しましょう」…。
誰が起譜するか?
やはり私に付き合ってもらっている以上他の方達には迷惑をおかけできません。
当然私がやらなくては!
じゃ、PCでかけるソフトがないかなと探ってみると
フリーソフトがありました!
FinaleNotepad
です。インストールも簡単ですし、初心者にも比較的簡単に楽譜がかけます。
これはすごいわ。
で、早速やってみたんですが。
途中まで書き込んでから、???となり、
ト音をヘ音にするって、そのままではだめ?じゃないのかしら。
もう一オクターブ下げないと、音符に線がいっぱいで読めないっ!

結局投げ出してます。…ごめんね、ちゃんとかき起こす予定です。
来襲までに。81小節くらいあったな…

Wolfeeというのは、これ。

これが取り付けたウルフキラー。
Wolfee

けっこう、見栄えがする(!)…というよりも大きいっ!

弦も値上がりしましたね。
これを取り付けてるときにブチンときれたらどうしよ〜なんて思ったのですが、
いらぬ心配でした。

このベルギー駒もいずいぶん背が高いので、
今年の冬頃また調整してもらおうと思っています。
A,D線はクラウンですが、結構しなやかなので違和感は感じません。
なぜかクラウン社だけ値上げしていないようです。
スピロコアは…高くなっちゃって(T_T)。

それから、僭越ながら
「セロ弾きのゴーシュと仲間たち」さまに
リンク貼っていただきました。
とってもたくさんのセロ弾きさんブログがあるので
勉強になります。
リンクありがとうございました(はーと)

wolfee。ウルフキラーをつけました。

なんだかここのところ忙しくて、パタパタしているうちに9月。
11月にアンサンブル・クッキングというセミナーが開かれるので
参加することにしました。
前回のときは、初心者もいいとこで、しかもサイレント・チェロでの参加でした。
すごく下手で周りの方にご迷惑おかけした…だろうと思っておりマス…。

でもあれから日にち(だけ)は過ぎ、今年はMy Celloでの参加です!
気合いを入れなくては!

と、前から何となく気になっていたD線のハウるような響き。
特にFを弾くと「うわんうわん」響きます。
私の知っているウルフ音とはちょっと違う、ような。
サイレントでは「ビリビリ」いっていたウルフ音ですが、それとは違う音の響き。
どうにも原因が分からないので、購入店に連絡して早速見てもらうことにしました。

調整してくれる方がちょうど日曜に銀座店に来ているというので
横浜からえっさえっさと出て行って、見ていただきました。

まさしく、ウルフ音でした。(知らなかった!)
これがそうなんですよ、と説明されて、びりびり音じゃないのねと感心しきり。
その場でG線とC線の間にばちっとウルフキラーを装着。
まあ、あっという間に治ってしまいました!
もちろん、即お買い上げ!
ちなみにそれはゴム製。
日本の工房(株式会社ケー・エム・アーツ)から発売されている「WOLFEE」というウルフキラーです(3,675円・税込)。着脱がとても楽で、びしっと音が収まります。
見た目はちょっと大きくて真っ黒なので、なに?と思いますが、人前で弾くわけではないので全然気になりません。(でも、発表会向きではないかもね)
キラキラデコシールでも貼って、楽しんじゃおうっと。

レッスン_0710

ウエルナー62pの「ボウイングの変化」。
途中、落ちました…(T_T)
ウチではできるのにねーえ。(一人だと気にならないんだもん)

みんなと合わせられないのは多分、ボウイングが気になっちゃうからであると自己分析。
別の曲では、先生から
「ボウイングが逆になって気持ち悪くない?」
と指摘。やはりきちんと追っていかないと綺麗な音も出ませんよ、とも。

楽譜に書き込んできましょうね。見て弾くと違いますよ〜。

了解いたしました。
来週は一週休みますが、次回までには全ページ記入!

それから、念願の4重奏!
モーツァルトです。やったー。
一番下手なのに、言い出しっぺなんですよね。(じゃあしっかりさらってこいっ)
4partのどこでも弾けるようにしてきましょう。とかるーーーく言われました。
簡単ですから。

うーーーーーーん。

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