2008/10/08 Category : cello 爪 左手の爪が伸びている。ネイルするほど伸ばしているわけではないけど、比較的爪が長い方だと思います。いつだったか、レッスンのときに先生に「爪は切った方がいいですよ」と指摘されて以来ちゃんと切るようにしていたのに、ちょっと気が抜けていたら、すくすく伸びてきちゃって。爪があると当然指板の抑えが甘くなります。音程もずれやすく、かすった音になります。自分の出すA線の音が好きではないのですが、爪のせいかしら?なんてそのときは思っちゃいました。ただ、下手なだけでしたけど。今日はいつも練習している部屋を取られてしまったので、仕事部屋でせまっこく縮まって練習してました。狭いので脱力しにくいかと思ったら意外にそうでもなくて、気をつけていれば力を抜くことができるような感じ(不確定)。それよりも今日は楽器の持ち位置がぴたっと決まって、音程がずれなかったのが嬉しい!だんだんプレルくんにも慣れてきて3番4番のポジションの開き具合とか個性がわかってきました。楽器屋さん曰く「新しい楽器は音を作っていくのが楽しいんですよ」とのことでしたが、本当に私の音がこうして出来ていくんだなあと秋の夜長に感じ入ってしまいました(-ω-) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword