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欲しい楽譜。

前から気になっている曲があります。

アイザック・アルベニスのセビリア。

うーーーーん、いいっ!(T^T)!
スパニッシュ好きな自分にはたまらない一曲!
(余談ですがアル・ディ・メオラさま♡)
聴いている音源はギター版ですが、
これをcelloで弾けないか?と思って探しました。

楽譜が見つかったのですが、出版元で絶版。

ド━━━ (゚ロ゚;)━━━ン!!
(5本のVc版だから一人じゃ弾けませんけどさ)

海外のショップからなら取り寄せも可能…かもしれない
むーん、やや不安。

でも、やっぱり欲しいなあ。

楽譜ばかり持っててもなあ。

読まない読む時間のない本と同様、
弾けない弾く機会のない楽譜となってしまうのか。

それより基礎練にいそしむのではなかったっけ??
そっちの楽譜も気になるところです。
リーとかフォイヤールとか。
溜め込んでいくタイプかも(^_^;
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次回こそ。チェロ・コングレス。

Twitter上でチェロ・コングレスの楽譜が届いたと話題になっております。

えぇなー、チェロ・コングレス!


実力伴わないのはもちろんのことですが、受験生抱えている身としては2月の初旬は激烈な時期でして、不参加は確実でございます。(もうしめ切ってるけどね)

でもねえ、サントリーホールに乗れるんですよ。演目もよいしねぇ。
今回はしょうがないですが次回に照準を当てていこう!いつか分からないけれど。

この冬は風邪なんてひいてはならないし、趣味に走るなんてあり得ない!
…よね。
オケ練すら休もうと思っている(→やや意志が弱い)ので、
でかけられませーーん。
冬だけどスキーもなし。

早く受験シーズンが終わらんかのぅ…。遊べないから

よぉし、がんばれ、ムスメよ!(←やや、言葉だけ的な。)

サラサーテで新連載<チェロ講座>

サラサーテの最新号に載っていた遠藤さんの新連載を読んで初心にかえりました。
(詳細はお読みになってね)

そうだ、まず、構えからゆがみが出てきている。
(だから腰が痛くなるのか)
右手も力が入っている。
(親指が特にね)
だからA線の音色が悪いのか。
(キンキンしちゃってスゴく嫌だった>直し方が分からない)

書かれていた通りにしてみたら(完全にできたわけではないにしろ)
ずいぶん改善されました。うれし。

♪を追うことだけに必死になっていた最近。
もっとゆったりと一つ一つに注意を払いつつ
基礎練から見直し、なんだなあ。



さて、コレッリの合奏協奏曲集にハマっております。
通勤中もずっと聴いてます♪
有名なのは第8番ト短調のクリスマス協奏曲。
時季的にもぴったり。
これ、弾く機会があったのに諸事情あって断念したのですが、
最近になって、心のチェロ友(と勝手に呼ばせていただく)が
生前に弾きたがっていたというのを知って
ああ、今度機会があったら弾こう!と心に決めたのでした。

感謝祭ですね。チェロが弾けることに感謝。
(もっと練習できるようにしよー)

レッスン_1118

レッスン時間が一番なので、先生が来るまで入れません。
アコチェロ設置されてから防犯体制が厳しくなり、施錠されているのです。
でも、時間になってから教室に入って明かりを付け空調を入れ、この時期は加湿器まで付けると、当然楽器にはよろしいわけがありません。

最初の十数分は調弦。
割引して!
ですので、上記の事情を説明し、早めに入れてもらいました。
でも調弦はしないとだめだめ。
たとえ自分の楽器を持っていってもこの時期はダメです。
うーーん。
ま、次回からは改善されているでありましょう。

さて、基礎練。
前回の続きですが、バロックを弾く基本がなかなかできない。
また同じことを注意されてしまいました。
進歩していませんね。
そして次はtrのはいった練習。
これはだいたいOK。
問題は曲の方。
基礎練に力が入ると曲がついていっていないということが分かり、(2冊が連動している形なので)次回は曲に力をいれるとのことでした。
次の曲は「バッハ」先生ですよ…。
基礎練ができていないのに、やっていいものか?
ま、やるけどね。好きですから。

歓喜の歌、ボウイングがどっか飛んでしまうところがあって、
上手く収まらない。
これはだましだまし、すすめてしまおう…(よからぬ計画)
できれば次のバッハ先生に力を注ぎたいところなので
さらーっと流す(よからぬ…)ことにします。
…悪い癖だわ(^_^;

独学ドッツァウアも先月の重音からずっと引っかかっており、
同じところばっかり練習していて、ちっともすすんでいません。
それに次のやつなんてもっと意地悪だしねぇ。
曲が増えてきているので、もっと基礎練やらないとダメ、
ということは分かっていますが、
それを一人でやっていてもこれでいいということはなくて、
どこまでできるのか、考え込んでしまうのでした。

考え込んだ時は、ハマっている
Corelliの合奏協奏曲作品6を聴いて、
今の時季にぴったりの「クリスマス・コンチェルト」で
心を癒しております。
ええのぅ。(e。e) …



レッスン_1111

あっという間に時間が過ぎて。

教室にアコチェロが設置されたので、楽器を持たずにレッスンに行っております。

楽です。

髙●屋にも寄れるし、本屋で立ち見もOK。なんてったってトイレもいける

レッスン内容です。
ずっと発表会一色だったので久々に基礎練テキスト。
これがまた、7月からすすんでおらず、思わず「忘れてた」状態でした。
16分音符の連続でアタマの一つだけスラーがかかっていない弾き方。
これはバロックではよく出て来る形なのだそうです。
うんうん、バッハ先生とかお好きな形。
で、これをアクセントをつけずに弾く、というのがうまく出来ません。
発音がくっきり出るように弾くのがよろしいらしい。
音の立ち上がりがはっきりする弾き方ですね。
というのも、当時のバロック弓というのは形がずいぶん違っていて、
弓圧のコントロールがしづらかったため、ロマン派のような中膨らみの音は出ないようなのです。それでくっきり、かあ。

これが弾けないとバッハ先生は難しい、ということが分かってしまったのでした。

あとは「乾杯の歌」とかね。
また、これが初見でした、(T▽T) はは…。

最近初見が多いのですよね…。
曲が増えたからしょうがないけれど、
練習時間が取れていないのが一番の問題ですねん。

フィガロもベト3の3,4楽章も…。
↑これはオケの話。

曲ばっか弾いてたから、基礎練、ちゃんと見直さないとなあ。

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