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レッスン_1118

レッスン時間が一番なので、先生が来るまで入れません。
アコチェロ設置されてから防犯体制が厳しくなり、施錠されているのです。
でも、時間になってから教室に入って明かりを付け空調を入れ、この時期は加湿器まで付けると、当然楽器にはよろしいわけがありません。

最初の十数分は調弦。
割引して!
ですので、上記の事情を説明し、早めに入れてもらいました。
でも調弦はしないとだめだめ。
たとえ自分の楽器を持っていってもこの時期はダメです。
うーーん。
ま、次回からは改善されているでありましょう。

さて、基礎練。
前回の続きですが、バロックを弾く基本がなかなかできない。
また同じことを注意されてしまいました。
進歩していませんね。
そして次はtrのはいった練習。
これはだいたいOK。
問題は曲の方。
基礎練に力が入ると曲がついていっていないということが分かり、(2冊が連動している形なので)次回は曲に力をいれるとのことでした。
次の曲は「バッハ」先生ですよ…。
基礎練ができていないのに、やっていいものか?
ま、やるけどね。好きですから。

歓喜の歌、ボウイングがどっか飛んでしまうところがあって、
上手く収まらない。
これはだましだまし、すすめてしまおう…(よからぬ計画)
できれば次のバッハ先生に力を注ぎたいところなので
さらーっと流す(よからぬ…)ことにします。
…悪い癖だわ(^_^;

独学ドッツァウアも先月の重音からずっと引っかかっており、
同じところばっかり練習していて、ちっともすすんでいません。
それに次のやつなんてもっと意地悪だしねぇ。
曲が増えてきているので、もっと基礎練やらないとダメ、
ということは分かっていますが、
それを一人でやっていてもこれでいいということはなくて、
どこまでできるのか、考え込んでしまうのでした。

考え込んだ時は、ハマっている
Corelliの合奏協奏曲作品6を聴いて、
今の時季にぴったりの「クリスマス・コンチェルト」で
心を癒しております。
ええのぅ。(e。e) …



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