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オケ練_1219 年内最終忘年会付

前回に続き先生の指導日でした。

最近入団されたばかりで先生の指導は初めてという方が多く、
みなぎる緊張感。

ああ、思い出す2年前の冬。
そういう緊張感がありましたよ!私にも!
いつのまにかずーずーしくなって慣れてきましたが。
「Cbパート弾いて」とか初見の日に(Vcすら弾けませんのに)言われたって!
学生時代、教室で先生に当てられて答えられずにどぎまぎしたあの感覚…。

今でも緊張します。

だって、いつでもインテンポなんだもーーーーんっ。orz

フィガロなんて階段から転がり落ちる感覚ですよ。
(ここまで4の指を酷使していいのかっ!)
え?クリアな音で?!
(早すぎてクリアになんてなりませんっ!)
弓は用意しておいて!
減衰しない!

…あれ?

なんか、レッスンで言われたこととおんなじ?

そうか、こういう時にレッスンが生かされるんだ!
と、アタマでは処理いたしましたが
身体は処理できませんでしたーヽ(;▽;)ノ

先生曰く、「これはモーツァルトの時代の吉本喜劇だから
ドタバタ?
…何となく理解。言われてみればそうですね。
曲を理解してなかったな。もう少し勉強せねばいけませんね。
課題が多く残りました。
ベト3もいっぱい宿題をもらってしまいました。
多すぎてかけません。かきこみを整理しなくては。

遅い時間でしたがちょっとだけ忘年会。
何しろいろいろとあった一年でした。
代表、福代表(この字で正解なの)、運営委員のみなさま、
お疲れさまでしたっ!

ちゃんと終電前に帰宅しました。

楽器も楽譜も忘れずにね。

(でも今日楽器出したら、弦がとんでもないことに…ド━━━ (゚ロ゚;)━━━ン!!)
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悩める右手。さぼる左手。

もー前回のレッスンから一週間。

早いですねー。
さすが師走ですねー。

年内最後のレッスンですよ。

何にも復習してませんよ!>をを!

右手の扱いがどうにもわからなくなってしまって、
弓を持てなくなってしまいました。

さらに、左手は3の指をなるべく使わないようにする癖があることに気づきました。
小指にばかり負担がかかっています。

右手も左手も…ヽ(;▽;)ノ

そんな状態でオケもある。
オケ練は1人じゃないので
さりげなくいつもの悪い持ち方で弾いちゃうわけですが、ホントにそういう日々が一番よくないわけですよ。

わかってますけれどね。
弾かないわけにいかないですから。(いや弾けてないけど)

いろんな曲を弾いてみたい、アンサンブルもやりたい、カルテットもやりたい、
やりたい事だらけなのに、
身体技術がついていってません。

あーあ、もっと練習時間とらないと!
もっと基礎から練習し直したいなあ。
来年は個人レッスンを視野に入れたいと思いますっ!
めざせ、技術力うぷ!

ああ、働かないとそんな贅沢できないんだった…

レッスン_1209 右手のレッスン

今日が締め切り、っていうことを頭から追いやってレッスンに行ったんですが、
遅刻しました…( ̄^ ̄;)ウーン

調弦<練習>はもう済んでいて、和やかに談笑している中に、こそこそ…。

じゃあ音階から。と3つくらい音階をやって、テキストの(もう一ヶ月になる)課題部分を弾き始めたら、弓の持ち方講座が始まりました。

先生は時折、みんなの右手を修正してくれます。
癖がつくと抜けにくいからです。
まずは鉛筆を持ってみましょうというところからです。
右手の指の関節が硬いとか動きが悪いとか、そういう
加齢に因る問題じゃなくて。
どこに力が入っているかの確認です。

私の場合は、親指がよくない。ついでに肘と肘までの腕にも力が入ってきている。

解決策
・肩から回す。肩を支点にする。

方法の第一段階として
・ラヂオ体操で腕を胸の前で交差してから円弧を描くように真横まで振る運動。
(わかります??)
なるほど、肩が支点になっているとはこういうことですか。で手先までの力は抜けている。(−ω−)

方法の第二段階として
・ダウンの時に右手の指を小指から順に一本ずつ離しながら弾ききり、アップの時は一本ずつ乗せていきながら弾く。元の形に戻っていればよい。
弓先になっても、弓の上から重さがかかっていること。だからアップやダウンの時には右手の中で左右に重心移動ができること。

ロングトーンをこの力加減で弾いてみる。
右手が遠くなったときは小指や薬指には全く力が入っていません。
元の位置に戻るとちゃんと右手の親指を除いた指全体で弓を持っている。

そして鉛筆持ち。
指の腹をくいっとあげる。離す。
離す時にどうしても落としちゃう意識があって、支えようとして力んでしまうのです。
先生は鉛筆を離して、
「ほら、ものをぱっと床に捨てる感じで!そうそう、ポイって捨ててみて」
…捨てるだけなら力まずにできます。( ̄− ̄)フーン
弓もってその感覚が維持できるかと言うと…(・_・;)

鏡の前でも練習しました。
鏡を見ながらだと先生のやっているのを見たイメージと重なるのでなかなか良い感じ。

「鏡で見ながら練習するのは大事、是非やってみてください」ということでした。

今日はほとんど右手だけ。
自分はオケでレベルの合わない曲を独学で弾いているので、変な癖がついたんだと思いますが、まだ修正可能だから、常に気をつけましょうということでした。
軌道修正に失敗したあかつきのようにはならないぞ

家に姿見があったな。
帰宅後、鏡を引っ張りだしてきました。

幅が細くて全体が映らんて!......orz

オケ練_1205(撃沈記)

半年ぶりに指揮者先生の御指導日。

惨敗!!!(自分のみ)

ろくに練習せずに出た私が悪うございました。
反省です。
楽器持ってこなかったと言って逃げたかった…orz
(途中までそのつもりでした、楽譜だけ渡して(楽譜係だから)帰って仕事しようって…)

フィガロの序曲を初見でインテンポなんて素敵すぐるぅぅぅ。
ベト3も全楽章とおすなんて、途中で目が空ろになってましたよ…。


いろいろ書こうと思ったけれど今日は止めときます。心が折れた…。
≦( ; ω ; )≧

レッスン_1202

仕事そっちのけ、ゴリ押しとか無謀とかワガママとかいろいろ家族に言われつつ、レッスンに行ってきました。
ストレス解消だもーん。

相変わらずゆるゆるな弦でよく駒が倒れなかったねという楽器のチューニングからレッスンは始まるのでした。
調弦が素早くできるようになる練習だと思えばいいのか。早くレッスンがしたければ、さっさとチューニングできなきゃ!

…なるほど。

さて、運弓を1:3でアクセントをつけずに弾くバロック弾くなら大変重要なエクササイズはなかなか上手くいきません。
弓を弦から離さず、スピードを変えても音量を変えず、弓の分量をたくさん使っても音量を変えず、中膨らみの音を出さず、発音をクリアに…


よ、要求が許容量を超えてますが!

これだけでレッスン時間が終わってしまいそうだったのですが、
先生が何やら途中でひらめいたらしく、

「指弓を使うんですよ♪」

ああ、またでた、指弓。弓が動く方向に一瞬先に重心を移動する。
わかっちゃいるけど一朝一夕には。
前よりは理解できたし、スゴく意識すればできるときもある…、10回中1回くらい。

そのエクササイズが曲集と対応しているのですが、
案の定バッハ大先生ですよ………。
スゴく好きなんですよ。
聴くのも弾くのも。
…いや、弾ければ。

このレッスンができないとバロックは無理だよなあ。
コレッリ弾けないよなあ。


今週もレッスンです。レッスン日が仕事の締め日です。

うわーーーん! (つω≦;)

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