2011/08/24 Category : cello アンサンブル 月イチ開催のアンサンブル会。先月お休みしたので2ヶ月ぶり。ご無沙汰でございました。だいたい直前に「この曲やろう」となって、少し予習できるんですが、パートが決まっているわけでなく、予測不可の曲(突然選ばれるの意)もあるし、もちろん全パート練習できているわけがない!そこでほぼ毎回自分にとっては初見大会の様を呈するわけでして、これが、現実をびしびしっと見せつけてくださるわけです。はぁぁぁぁぁ、弾けません、情けない。特に自分は「高所恐怖症(と命名された)」、「ハイポジ立ち入り禁止」。でも容赦なく1st持ち回りで,巡ってくる高音域。「ハイポジ1本指奏法」も出てきた…ヽ(;▽;)ノ勉強になりますねー。こうでもしないと、一生1st弾かない可能性が大ですからねー。練習しよう、そうじゃなきゃアンサンブルなんてとてもいえないっ!というか、曲にならない。1st恐怖症の克服大会でもあったのです、今回は。そして克服できたか?うはははははははははー(なんだなんだ)…一回くらいじゃダメですわね。ま、いろいろ(臨時記号落としまくったり、一段見間違えたり、2ndひいてるのにいつの間にか3rdだったり、途中で落ちたり戻ったり…>いろいろありすぎ!)ありましたが、楽しかったので(自分は)、また一緒に弾かせてください。ヨロシク( ゜∇゜)/゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆帰りは反省会(というかお疲れ会)で美味しく呑んでおしゃべりしまくって、翌日声が枯れてました。ガラガラガラガラ。もっと上手くなりたいなあ。そしたらもっと合わせるのが楽しくなるんだろうなあ。…と思いつつ、仕事に追われて…追われて。わぁぁぁぁっ今週末発表会!練習してないっ! PR
2011/08/19 Category : cello レッスン_0818(ちょっとした出会い) カルテットの不足分を先生に入っていただき、音階をさらりと流したあとに、曲いってみましょう!…で、そんなに調子よくできるわけがなく、音は外す、タイミングはずれる、フォルテは汚い、あちゃ。(自分のことです)どうも慣らし時間がないと、弾けない私。徐々に気分が乗ってくるタイプなので、いきなりはきびしい。教室に入って、チューニングして、音階3オクターブで…こんなんじゃ、本番は!?でも、ダイジョウブ!練習室もあるし、リハもあるし!と、スケジュールを見ると。…あらー、リハ時間、はやっ!Σ(- -ノ)ノ !?これは、ウォーミングアップの時間をたっぷり取れるってことかしら?本番までに、モチベーションが下がらないといいけど。2曲のうち、1曲はずいぶん仕上がってきて、あとはまあ、本来はいるべき1stとばっちり合えば問題なし。こちらは前回の初合わせのときもやったし。問題は2曲目。1stと全く合わせたことがない!一週間前ですけど。ヽ(;▽;)ノ(オケのトラみたい。>ゲネプロと本番だけでなんとかしてくれる優秀な方たちのこと)私たちに合わせていただけるなら、大変助かりますm(_ _)m。その私たちの不安を払拭するべく、明日の夜、急遽合わせレッスンを入れてくださいました。せんせ、ありがとう。少し安心。ε-(´▽`) ホッとはいえ、まだまだ不安は続くのですが。(だいたい今日もチェロ練できていないという体たらく)昨日のレッスン帰り、電車待ちのホームで70代くらいのダンディな(ほんと!)なおじいさまに「これはチェロだよね?私、すごくクラシックが好きなんですよ、もっているiPodにもたくさん入っているの。いつも聴いてんです。チェロは無伴奏がいいよね。それとドボルザークのチェロ協奏曲!いいよねー」突然声をかけられて(チェロ背負っているとたまにありますが)、どぎまぎしてしまい、あほみたいに「はあ、そうですね、えへら〜」としか対応できなかなった私をお許しください。別に不審者だと思ったわけではなk…(殴打「ウチのオケの定演を聴きにきてください!今度、メンデルスゾーンのイタリアとモーツァルトのピアコンやるんです!案内状をお出ししますからご連絡先を…」…なんてすらすら言えないよね。でもすごく嬉しかったんです。電車が一緒だったら、もっとお話したかったな。えへら〜と振り返ったときにはもうお姿はなかったのでした。むむ、残念。たいてい木曜のこの時間はここのホームで電車待ってるんです。またお会いできたら、音楽のお話ししましょう♪
2011/08/13 Category : cello 練習しようよ ちょっと一段落したので昨日今日とチェロ練しました。あーらら、発表会までそんな日にちがありませんよ。この先だってちゃんと練習できる時間がどれだけ取れるのかしら?なんて、考えながら譜面見てたらオケの楽譜でした。ヽ(;▽;)ノちがう、ちがう、カルテットの!いそいそ。そういえば、定演が終わってすぐに弦を替えようと思っていたのに、後2週間じゃちょっと馴染まないなあ。すぐ狂うのヤダし。慣れた弦のままでやっちゃえ!(芯からいい加減なやつ…)メロスの松脂がとても合っているので、最近音鳴りがよい。…気がする(自分比)。ふふふふふふふふふふ。このままいけー!ってところですけど。カルテットの曲、皆と合わせる練習がしたいのにな。レッスン時間だけじゃ物足りないな。(オケ練だと4時間/1日やるしな。)CDではちょっと違うし。…なんて贅沢な。音程とか、強弱とか、フレーズ感とか、考えるところはいっぱいあるけど、否、それが重要なんだけれども!でも、音楽を作り上げていきたい。みんなとなら出来るよっ!アンサンブルの感動をみんなでわかちあおうっ!さあ、一緒にあの夕日に向かって走るんd(殴打........チェロもって走れないって…。
2011/08/08 Category : cello オケ練_0807 定演後の初練習。まずは総会がありまして、いろいろな報告とか役員決めとか…。その後は休憩を挟んで楽しい楽しい大初見大会!あはははははははははは… ヽ( ; ▽ ; )ノやったよ!全通し!やればできるもんだね!すごいじゃないの!…実際の数倍遅いテンポならね!「皆さん、初見ですから、ゆっくりやりましょう!」と数倍遅いテンポで始まったものの、金管の悲鳴とも懇願ともとれる息継ぎを聴くにつれ、テンポも速くなり…。やっぱりそれくらいまでテンポアップするのねーorzな所で落ちまくりました。ほほほ。最初の数小節だけでしたよ、これならいけるかも?っていう幻覚。いーんだいーんだ、これから一年かけるんだ。ひでおよりはきっと弾けるようになるんだ!…と毎年初見のときは思うのでした。
2011/08/04 Category : cello レッスン_0804<音量> (久しぶりにこのタイトル書いた…(^_^; )初めて四人揃ったカルテットの練習。「はじめまして」から。名前だけでしたが自己紹介して、さらっと音階練習しました。そこで、いきなり音量の違いを感じ、「わわ、これは、少しまずいかも」というのは、今までは女性ばかりで練習をしていたのですが、pは小さく、ppは毛が触れる程度…という弾き方でした。そのくらい抑えないと、fとの違いがでないからです。音量がないのねー。ところが1stのOくん、音量でるでる!pでもちゃんと音が出てる。どうも先生が聞いてるとバランスが取れてないということで、「他も、もっと出して!」でもー、pでこれだけ出しちゃうと、fはどんだけ出せっていうんでしょうか?今までもこれ以上出したら音が割れるがーっとか思いながら精一杯出していたのです。無理。出ません。結論はやっ!音が割れて汚くなるだけです。>あくまでも自分の場合。どおしよう。どうやったら無理なくきれいに音が出るんだろう。右手ですよね、たぶん。弓圧がいけないのか。向きが悪いのか。弓のスピードか。(年寄りに早弾きは無理す)練習するのは2曲なのですが、今日は1曲だけで終わってしまいました。縦の線が揃わない。全体が同じトーンで飽きる。音触をかえて。もっとフレーズ感を出して。…etcあーあ、いっぱい直さなきゃ。次回合わせは2週間ほど空いてしまいます。忘れてなきゃいいけどなー。(だから書き残している)