2008/12/25 Category : cello レッスン_1225 メリークリスマス!です。レッスンではまずウェルナーp68の5段目から。変ニ長調 Des durです。なんとフラットが5個も付いています。拡張の形を崩さないで移動するときは人差し指を伸ばして音をとること。前回も注意された点ですが、なかなか修正できません。音を取りにいくのに指が飛んでちゃだめですよ、形を作ってからとってください、と指導が入りました。指の間の水かきがブルブルしてます…。そして、「ノエル」です。先生を含めて三人なので4パートのうち、2,3パートを合体して最初は2、繰り返しの後は3、途中で2、また3に戻るという、目が上下にさまようパート分けで合奏しました。これが結構綺麗で(*^-^*)p うれしかったです。最後の音程がぴしっときまった!くーーーーっ、たまりません。合奏の醍醐味。みんなで順繰りにパートを弾きあったんですが、私が1パートのときが一番崩れてた…気が。うーん、高音域を外しました。特に4番の指でとる音。テーピングしてても力が入らないときがあります。やはり私は4パートとか下ーーーの方が好き、です(T^T)。最後に時間外でしたが、オケの曲を見ていただきました。知らない記号や(!)指使いや謎だらけだったのが少し理解できました。できる部分は限られているのですが、そこをできるだけ上手く弾けるようにすることを目標に、練習していこうと思っています。まだ一つしか見ていないけど…。 PR
2008/12/25 Category : cello 楽譜届く 楽譜をいただきまして。たくさんページがありまして。今日は一つしか譜読みできませんでした。明後日に間に合わなーーーいっ!…orz。明日のレッスンで先生に少し見ていただこうと思っていたのですが、見ていただくところすら、わからない状況です(泣)。年末年始もお仕事があるので(有り難や)、いったいいつ譜読みできるか心配になってきました。譜読みができても、弾けるのか?!というところが更に問題なのですが。明日はクリスマスだし、「ノエル」弾いて気分を盛り上げていこうということになったのですが、この調子だとどぶどぶ沈みそうです。それに駒の高さ調整したいなあと思っていたのにできてないし。指に負担がかかるので早く低くしたいんですが預けなくちゃいけないのでヒヨル、ヒヨル。年末だから預けると時間がかかりそうですしねー。サイレントがあるんでそれを弾いてればいいんですけど、これがまた、全然感触が違うんですよね。アコチェロの個体差がありすぎなんでしょうか。左手の指の開き具合がまったくちがーう。最近はずっとPrellくんで練習しているのでサイレント君を触ると音程が爆発的に狂います…(素人じゃの)。明日はPrellくんを担いでレッスンしてきます。シンフォニー2曲抱えて…(滝汗)。
2008/12/22 Category : cello 突然! 「乱入!」というのが正しいかもしれません。オケに見学に行って、そのまま初見で交響曲を2本!ありえなーい!と玉汗の中、訳もわからず4時間の練習に紛れ込んできました。もちろん、初級者の私など全然弾けませんが。…全音符は弾けました。「おつかれさまー、明日楽譜送るから!次は今週末ね!」と軽やかにいわれました…。え?送るって?今週末って?たしか、一月末にある定演の曲でしたよね?これ。練習してきてねってことですよね…。え?えーーーーーーーーーーーっ?!もしかして全部???何楽章もあるんですよ???、一月末までひと月ですよ?まさかね。┐( ; ̄ー ̄)┌ フッま、いっかー、とても楽しかったんで。前向き前向きv(*^-^*)。
2008/12/20 Category : cello 曲の中で強弱をつける ピアノをやっていたので、ある程度のことはわかりますが。思っているより難しいです。気持ちはモリモリ上がっているのだけど、ちゃんとffになっているのか。果たして最初の音量とどのくらい開きがあるのか。p〜fになっているのか、mp〜mfなのか。自分の耳ではどうも後の方のようです。第三者的に聴ければいいのだけど、録音でもしないとよくわからないです。しかも途中移弦なんかあろうものなら、そこでテンションが一瞬緩んでしまいますし。最後の音までつなげようよ、自分。先生によれば、「思っている以上に大げさにね」強弱をつけないとはっきり聞こえないよ、ということなのです。最初の音だけやけにpではじまって、気がつくとfになってるとか、逆にfまで出きらないとか。なんか煮え切らないですねぇ。フォルテもピアノも差がないんじゃ、聴いてて辛いでしょう(ただでさえ下手なのに)…せんせい、ごめんね<(_ _;)>。
2008/12/18 Category : cello レッスン_1218 もうあと2週間で今年が終わってしまうこの時期にまだまだレッスンは続いております。有り難いことです。今日もウェルナーp68上から4段目でずいぶん引っかかってしまいました。1.移弦でも三連符の音はつないで弾くこと。弓の扱いに問題があります。三連符の最後の音で右手が止まってしまう。弓の動きは止めないこと。2.左手の指はぎりぎりまで押さえたままでいて、次の音をとる指を用意していること。拡張しててももっと開かないと届かない位置なんですけど…。何となく気づいたのが左手の親指が留まっているせいでは?他の指とともに滑ってくれると嬉しいんだけどなあ。3.C,G線を行ったり来たりするとき、右手の肘の位置は高い方の弦に位置に合わせること。この場合はG線ですね。で、肘から下だけ動けばいいんだそうですが…、全体がギシギシ動く…(汗)他にもC線を引くときには左膝と弦を挟んでいる方向に力がかかるように、とか、まあ、本当に旨味凝縮のレッスンでした。曲は「皇帝」の一部を2重奏しました。音階が駆け上がってトップにきて一番音量が出てなきゃいけないところで、弓が足りなくてスカりました。「そこは〜」と指摘を受けるまでもなく、自分の中で痛烈に落ち込んでました。「もっと綺麗にできるはずだからもう一回ね」とフォローしていただいてありがたいことでございます(^_^;。まだまだ練習しなくては。