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次の課題

…ガネーシャみたいな。
今度は「皇帝」の美味しいサビ部分の二重奏です。
バッハで指の運動をバリバリやったので少しは上達したかしら?なんて甘い考えを抱いて練習に取りかかると、やっぱりあまかった。むーーん。
音程は外すし、全然滑らかじゃないし、こんなの「皇帝」じゃない!と自分に憤慨しつつ、ここの、このボジションはどうしてっ?うーん、とりにくい、そうか、高いボジションが苦手なんでした。自己解決。
左手の変な癖がついてきてしまったのか、それで小指に負担がかかるのかと何となく考えていますが、アンサンブルをしているときは(テープを巻いていましたが)ぜんぜん小指が痛まなかったので不思議。ウェルナーで拡張型を練習していると痛んでくるのはわかったのですけれど。でも、この左手の修正をきちんとしないとこれからどんどん弾けなくなってきてしまうのではないか、上達できるものならなんとしても修正しなくては!と変なプレッシャーがかかったのか、夕べ

Prellくんがバラバラになっちゃった!

夢を見ました…。

あー、怖かったー。

夢で良かった…。
でもしっかり楽器屋さんで直してもらっているところまで見ました。しかも、ラーセンつけといてね、なんてちゃっかりしてるわ…私。

ドッツァウアーの一番を自己練習はじめてしまいました。ウェルナーと違って曲になっていますよね。しかもキレイ。やりがいありますねぇ。
こういう曲はやたら練習熱心になってしまう、というのは昔からの悪い癖。ピアノを習っていたときもツェルニーとか練習曲をするより、ショパンとか別の曲ばかり練習して叱られましたっけ。基礎練をしなかったから、上手になれなかったんですねぇ。

同じ轍を踏むな!と気合い入れてウェルナーをキコキコ練習します…。指が痛いけど。
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