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目印の功罪

実は…

ネックにシール貼ってました。昨日まで。

音程は確かに良くなったと思っております。
でも、でも、やはりどうしても視覚で確認してしまう…。
鍵盤のように、そこを押さえれば…という甘さが出てしまいます。
自分の音程の不確かさを認識せずにこのまま弾いていくのは進歩の妨げになっている(ただでさえ牛歩なのに!)だけで、プラスにならない、はずだ!と意を決し、

ぷちっぷちっぷちっ
はがしました。

どきどき。
音程どれくらいずれるだろう?
チューナーで一音ずつ確かめながら、音階を弾いてみます。
気をつけながら弾いたので、思ったほどではありませんでしたが,でも不安。これを克服することに意義がある(今更ですか…)と信じて、脱シール練習!
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チェロの調整

調整に出そうか、迷っております。
ベルギー駒の高さ,指板の位置、指が痛くなるなど気になるところが積もってまいりました。
本当は買った楽器店に持ち込んで調整してもらうのが一番でしょうが、「二週間のお預かり」にいささか引いてしまいました。先生の楽器を直した工房を紹介してもらうというのもありますが、今日は定休日でしたのでまだ連絡を取っていません。明日電話してみようかな。どきどき。今は楽器が結構動いている時期(別の楽器店談)だそうで、下取りに出された未調整の楽器が工房に溜まっているとか。しかもフランスやイタリアの150万クラス…(e。e) ほぉ…。Prellくん何台分かしら…。そういう工房に調整に出すのは、私には敷居が高すぎますがな。まぁそこはプロ専門のようなので別格なんでしょう。何処がいいんだろう?よくわかりません。
二の足を踏んではいるものの、なんとか気持ちよく楽器を弾きたい。やはり調整に出すしかないでしょうか。

ウルフエリミネーター

ちっちゃい!今までのゴムゴムがなくなって見た目にすっきり!
音色も明るくなりましたv(*^-^*)。
取り付けもすごく簡単で、本体が上下に分かれて間に弦を挟む形です。
(ゴムのは無理矢理挟み込んだ…)
ウルフ音が全くなくなった訳ではありませんが。
これは取り付け位置がかなりピンポイントであるため少しずつ位置を変えての調整が必要なんだそうです。そのときの状態によって変わるので毎回必要だとか。
やや手間がかかりますが、音の響きが良くなったことは間違いないです。
それだけでも嬉しい+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

ああ、もう一つ買っとけば良かった。G線もちょっと気になるときがあるんです。本体1968円で送料630円、うーん、もったいなかったかも。

ワシントンは極寒

大統領就任式の演奏は事前録音だった…

それでも生で弾いてましたよね。ヨーヨー・マもパールマンさんも。
相当寒かったはず!YTで見ると顔がやや引きつり気味。寒風にあたって顔も赤くなって。パールマンさんも御歳を考えるとちょっとどころか大変厳しい環境だったでしょうね!私だったらスキー場にいるときくらいの防寒対策でも耐えられたかどうか。

今日オケの新しい楽譜をもらいました。
ヴィヴァルディの四季「春」です。
これならいけそうです!

がっ!
持ち帰った後、発表会に都合で出られないことが判明…Σ( ̄Д ̄; ) ガーン

またしてもオケに迷惑をかけてしまうのでした…

(練習はします、もちろん)

楽譜

オケで使うスコアってありますよね。
ちらりと探したら「ポケットスコア」とかがありました。
ポケットというだけあってサイズはずいぶん小さいB6版。
持ち運ぶには大変便利なサイズ。
これをチェロの前に置いて、と仮定して…ふーむ。


読めないっ!

拡大コピー400%でないと無理!
こんな小さな音符ぢゃ指揮なんて見る余裕がない!

総譜(B6版ではないにせよ)を一瞬で読める指揮者ってすごい…。

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