2008/09/08 Category : cello wolfee。ウルフキラーをつけました。 なんだかここのところ忙しくて、パタパタしているうちに9月。11月にアンサンブル・クッキングというセミナーが開かれるので参加することにしました。前回のときは、初心者もいいとこで、しかもサイレント・チェロでの参加でした。すごく下手で周りの方にご迷惑おかけした…だろうと思っておりマス…。でもあれから日にち(だけ)は過ぎ、今年はMy Celloでの参加です!気合いを入れなくては!と、前から何となく気になっていたD線のハウるような響き。特にFを弾くと「うわんうわん」響きます。私の知っているウルフ音とはちょっと違う、ような。サイレントでは「ビリビリ」いっていたウルフ音ですが、それとは違う音の響き。どうにも原因が分からないので、購入店に連絡して早速見てもらうことにしました。調整してくれる方がちょうど日曜に銀座店に来ているというので横浜からえっさえっさと出て行って、見ていただきました。まさしく、ウルフ音でした。(知らなかった!)これがそうなんですよ、と説明されて、びりびり音じゃないのねと感心しきり。その場でG線とC線の間にばちっとウルフキラーを装着。まあ、あっという間に治ってしまいました!もちろん、即お買い上げ!ちなみにそれはゴム製。日本の工房(株式会社ケー・エム・アーツ)から発売されている「WOLFEE」というウルフキラーです(3,675円・税込)。着脱がとても楽で、びしっと音が収まります。見た目はちょっと大きくて真っ黒なので、なに?と思いますが、人前で弾くわけではないので全然気になりません。(でも、発表会向きではないかもね)キラキラデコシールでも貼って、楽しんじゃおうっと。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword