2009/08/07 Category : cello 低弦がくぐもるのは? 8/9日曜にあるオケの定期演奏会のチケットをいただきました。14時開演。いきたいよぅ。(行くのに2時間くらいかかりそうで、ちょっと遠いんですけど…)残念ながら、当日別件の時間と見事にバッティングしてしまい、行かれそうもありません。残念です。ディーリアスとかオネゲルとか聴いたことの無い曲が演目にあるので行きたかったなあ。また今度誘ってくださいね>Dさん。自分の都合だけならなんとか調整できるのですが、いろいろな都合が絡むとうまくいかない事もありますよねぇ。しょうがない…(ノ_・、)シクシク…さて、家人が外出したのでSarabandeを。低弦の音鳴りが悪ーい。先生にも「クリアに」と言われているのですが、どうにも籠った音しか出てくれません。左手をきちんと押さえる事、上から叩き込むくらいに、ということです。そうするとpでも、ごわわわ〜ん、なんていうくぐもった音にならないのか。力で押さえるって言う事ではないと思うのですが、それにしても押さえ方が甘すぎるのかもしれません。ポジション移動だったり、次の音を取りに行ったりするとどうしても甘くなってしまう。それを直すのに、ドッツァウアの「押さえたまま次の音を弾く」練習が生きてくるのでしょうね。大変なんですけれども。明日はもう一度左手を叩き込んでみます。第一関節の痛みが再発しない程度に、ですが。>…弱いなぁ、決心が。(;´▽`A``ベト1の第1楽章も超スローメトロノームでリズム取り練習しました。インテンポだと、音階すっころびになりそうでこりゃいかんっていうリズムですね。基礎からきちんと。リズムもきちんとすると気持ちよく次のステップへいけるはずです…から…(たぶん)…がんばります。 PR
2009/08/06 Category : cello レッスン_0806 レッスンはまず音階からはじまります。Cdur.Ddur.Gdur。Cdurから始まるのはいつもですが、その後はいろんな調に変わります。こうして耳を慣らしていくのが大事なんですね。Sarabandeなんですが、行きの電車内でずっとiPhoneで聴いていたのを再現したくて、1stの音がはっきり聞こえるように少し力を抜いて弾いていたら、「他の音が聞こえてこない」と。うーむ。自分の耳に届く音量と周囲で聞こえる音量の違いというのはかなりあるのですね。自分の音はやたら聞こえちゃって、ここはppだから…弓の毛3本くらいで…と思って弾いていたのですが…。だめですか。もちろんppは音量を下げて弾くのですが、音に芯がないとだめですよ>むぅ。カスカスじゃだめと。恐る恐る弾いているように聞こえますよ>その通り!だって音が出ちゃうのですよ。( ̄^ ̄;)ウーンでは弓圧をあまり変えずに指板の上のほうで弾いてみましょう>おおっ、音量がガタ落ち!劇的!明らかに指板の上です。通常より5cm(感覚的に)くらい上で弾く。ご指導のもと、見事クリア(今日だけは)。強弱がかなりはっきりしていないとやはりだめなんですね。低弦部の私は落としているつもりでまだまだ音量が落ちきっていない。あとはD♯の音程が悪いので注意しないといけません。ハーフポジションは音が取りづらいです。そして最後、全員合奏の曲。このクラスは全員1stで!とパート指定され、泣く泣くハイポジションへと続く峠道へ足を突っ込んだのでした。orz。えーん、険しいよぅ。高い音はばよりんさんが出してくださいよぅ。…チェロアンだった。うーん、厳しい。音程はちゃんとしとかないと合奏にならないですぅ。!ドラクエしてる場合じゃないと!
2009/08/04 Category : cello ああ、勘違い… オケ練でびっくりどっきり。ベト7のIMSLPの楽譜、VcとKbが一緒に書いてあったんですね!divisiと思っていたのはKb(コントラバス)のパートでもあったのですねー。 ↑書いてある…でもって、しっかり下パートだけ練習していた私は、指揮指導から「Vcは全部上でやってね」の温かい言葉に涙…したのでした。ああ、また初見大会に…こんなはずでは。(+ω+;) ダメダ〜前にも書いたのですが、ベト7では予定外の第1楽章も練習する事になり、これまた、初見大会に…まあ、いつかはやってくるのですが、楽譜全体を見られる余裕が欲しい自分でした。
2009/08/03 Category : cello オケ練_0802 8月も3日になってしまいました。昨日は演奏会後初めてのオケ練でした。ペートーベンの第1番と第7番のそれぞれ2楽章をあわせてみました。w(´∇+` )w オオー! ベートーベンって…楽しいっ!難しいというイメージで、これは大変だ、どうしよう、弾けるわけがない…という不安ばかりでしたが、それをスルーして、楽しい!なんで?と思ったのですが、パート練習していてもそれぞれの旋律が際立つところがあって、これこれっ!このメロディが!と聞き入っちゃう。むぅ。さすがベートーベン!昨日はまだ全体が譜読み段階でした(初見大会でもあったのですが)。とりあえず音を出す事が第一で、これからどんどんこまかーーく修正が入るわけです。自分は、まぁ、落ちまくってましたけれど(^_^;。でも雰囲気だけ…というか、第7の第1楽章も突然やる事になったので、まるで弾けなくて(2楽章しかさらってなかったのですよぅ)最後のジャンッ!で決まった時、はぁぁ、すてきぃ。ベートーベンだわぁ。(最後の一小節だけしか弾けてないけど)と自分の中で一人満足していたのでした。多分これから地獄のような練習が始まるのでしょうけれど…、楽しめそうです。楽譜ですが、用意してもらったベーレンライター版ではハ音記号の嵐でかなり弾きづらいのでIMSLPでダウンロードしてきた版を使っています。なんか、ちょっとずつ違うらしいですね。専門家じゃないのでよくわかりませんが。「たてアクセント」とか「全体にかかるスラー」とか付いていたりなかったりするらしいです。そんな「違いのわかる演奏」なんて出来ないんで…(しなくちゃだめだけど)、自分はどっちでもいいと思います。ヘ音記号が好きですもの。(最近ト音記号も読みづらくなっちゃって…)でも指揮者先生はベーレンライター使うのですよね。統一しないとだめですね。ふぅ。
2009/07/31 Category : cello レッスン_0730 ちょっと間が空いてましたが、実はちゃんとレッスンに通っています。(^_^;今日はサラバンド。とにかく出だしのテンポ合わせがなかなかうまくいきません。というのも自分のパートだけ八分音符で始まり、他の人たちは四分音符。というわけで、自分がテンポを決めてしまう位置にいるのでした。でもって、テンポが速いっといわれて何度もやり直し。すいませーん。自分のパートには八分音符より速い♪はほとんど出てきません。だからついつい気持ちよくテンポアップ〜。他のパートは16分音符とかばりばりあるので、そんなに速いテンポで始まっちゃうと、そりゃーてぇへんなことに!おっと、落ち着け、落ち着け、と弾き直しです。そして、昨日も書きましたが強弱。これが目一杯というくらい強弱を付けないと聴き手には伝わらないそうなんです。だから、これでもかっていうくらいピアニッシモは弱く、(気持ちは毛の3本くらいで弾いているつもり)フォルテはがつんと!(弓圧かけて〜)その弱音というのが綺麗に出るようになればなぁ。(( ´ω`)=3 トオイメ…)あ、発表会の曲がもう1つ増えたのです。全員合奏本番当日ガチンコ一発勝負!…だそうです。合奏練習なしで?いきなり?果たしてどうなるのでしょうか?まあその前に練習はしますけれど。むーん。