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激速

低弦のクリアな音を出すために、左指で力一杯押さえつける訓練をしています。
最近、左手があまり痛くないなあ、ようやく慣れてきたかなあ、演奏会も終わったから練習量減ったし…などと呑気に考えておりましたが、単に怠慢な左手使いをしていたことが判明。
確かに楽な押さえ方をしている…。

これではクリアな音にはならないっ!上から叩くようにしっかり抑えないと!


私の弾く低弦て、

ぼわわわ〜ん ぼわん ぼわん   ぼむ (…?)

みたいに鳴りがちなので、弓の当て方がわるいか指の力がないかと思っていました。

まぁ、結果としてはどちらもダメなので
...((((( ̄∀ ̄;)とりあえず左指の修正から取りかかることにしました。

指が痛い…(よしよし練習できてる証拠じゃ)
指関節だけじゃなくて左腕も痛くなってきた…(そりゃ力入れすぎじゃ)
明日左腕が上がらなくなるかも…(●十肩か?)

右手の修正をする前に問題続出で、発表会に間に合いそうもないので
とりあえず左だけ直すことにしましたー。(すぐヒヨル…)


その後ベト7の4楽章を見てみました。

音源とつけあわせて見る練習。



……譜読みすら追いつかなーーー一いっ!

激速!

もちろんあわせて鳴らそうなんて、曲を冒涜するようなことは
とてもできません!
一回流して終了…。

2楽章の2ページ目だけ、繰り返し練習に切り替え、
いくらか気分が落ち着きました。
それにしてもこの交響曲、ほとんどの楽章が
「ウサイン・ボルト」並に速いっ!
人間業じゃないです…(´;ω;`)ウッ…
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レッスン_0827

午前中は比較的さわやかで、気持ちよーくレッスンに行けるわあと
車のドアを開けたとたん、
もああぁぁぁ
と熱気が。

はぅぅ、まだ夏だった…。
この異常な熱気の車内にクリストフ君を置くのはかなり抵抗があります。
とりあえず窓とドアを全開にしてエアコンも入れて内部の熱気を吐き出し、
ある程度収まったところで出発。
最寄り駅までなので大した時間乗せたわけじゃありません。
そこからは電車で移動し、教室に着くとエアコンでヒンヤリ〜。
重たいチェロを担いできたので、特に暑いです。

ああ、天国ぅ!


ほっと一息。
先生は少し遅れるということでおしゃべりしながら音階なぞしておりましたら、


ばんっ!


うげ?
おのれのA線、はずれてますがな。
ペグが飛び出てますけど?(実は先週もこの席に座った方が同じ目に…ひゃー)
冷房が直接当たっていたのでしょうか、温度に敏感なのね、私より…。

とりあえず切れてない。あー、よかったー!ですが、先生がいないので自分で直さないと。(あたり前ですかね)
アジャスターの調整もあったし、なんとか直したところに先生登場。
レッスンにかからないでよかったです。

で、Sarabande。

…えーん、私のパートばっかり注意されましてん…
音の繋ぎとか、ためるところとか、音質とか。
(なんか難しいパート選んじゃったかも…えーん)
で、とどめに富士山から突き落とされたような衝撃が!

「そこ、音違いますよね?」

…え?
えっ、あ゛ーっ!Eじゃないっ!Cだっ!

発表会まで後10日ほどですが今ごろ気づくとは…orz

来週は合同練習第二回目。
確実に音直しとかないとダメでございます。(´・ω・`) シュン…

四重奏

久しぶりで音程が狂いがちです。
音階ばかり何度も練習して調整です。

Sarabandeの録音データを聞きました…。

。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィッ!!
(ああ、やはり…)

思ったよりも自分の音がでてなくて意外でした。
自分はこんなにガッツリ音出してていいのかしら?と不安でしたので。

この時は先生の位置で録音していただいてるので
こういう風に聴こえるわけね…と把握できました。

…まだまだです…最後落ちてるし。orz

アンサンブルは大変ですねぇ!全てがでちゃう。音程も強弱も音色も。
前からわかっちゃいましたが。こわいこわい。
もっと音色が綺麗になりたいものです。
練習練習。

でもそればかりというわけにもいかないので
ベト7の二楽章と三楽章の譜読みをしました。
(まだ譜読み (;゚д゚)...

二楽章は途中の三連符前後に引っかかり、三楽章はテンポ無視して音符拾いで最後まで目を通し、これがテンポどおりだったら…全く弾けないであろうと気づき(涙)、せめて大事な音だけでも音程外さず弾けるように覚えてしまおうと思ったんです。
これからですが。
ピチカートはリズムが狂いやすいので、後の八分音符を丁寧にしないといけません。
音程が飛んでいますが、4ポジや5ポジでクリアできることがわかり、しかも色々とずらせばかなりな小節数を同じ手の形で過ごせそうです。(微妙には違うけれど)
これも覚えたほうが良さそうです。

ベト1が無くなったので気持ちは楽ですが、ちょっと寂しいです。そのうち1もやるとは思うのですが、だいぶ先かな。


秋に向けて周辺でも音楽祭が多々あるようです。ウチのオケでも一部参加するという話もこの前の練習の時に出ました。
え?何すんの???
管楽器で「モルダウ」!いいですねぇ!すてきすてき。
それだけじゃなくて?

フルート四重奏とか聞こえましたけど?
ふーん、スゴいですねぇ!(フルートさんはとても上手)

?チェロ、ヨロシクとか言いましたか?
私じゃないですよね。…知りません、存じません、四重奏なんて!!

今、手一杯で!

レッスン_0820 合奏練習第一回目

四重奏をするのに私の入っているグループレッスンでは一人たらないので、他のクラスの方に入ってもらっています。今日はその方と初めての合奏練習。

緊張しますねぇ!
今日なんか時間がもったいないからって音階1つしただけでいきなりSarabande弾いてみましょう、ってまだウォーミングアップできてませんー…o(;-_-)oドキドキ♪
案の定、音程取りきれず、出だしからガタガタです。
(以下自分のことのみ)

あ゛あ゛、EがDisにー!
AがGisにー!DのはずがC近くまで下がってるしー!
八分音符が下降形になると走り気味だー!
縦の線が合わせられないー!
音の強弱がつけきれていないー!
何処に主題があるかわからないー!
もっと山あり谷あり状態にしなくては!
pの部分は弓を使いすぎないでー!

後半、4小節ごとに出て来る最後の何音かは
「色を変える」!
重要な音ですよー!(その音は4パートの自分だけですからプレッシャーが…)
色かえるのってどうすればいいでしょう…

1括弧からの戻り頭のD#はG線の4ポジで繋がるように、ぶち切れないで!

…。

「大丈夫、まだもう一回合わせられるし!」 by先生。

…ホントですか…?



自分の音量がとても気になるので、
レコーダー持参で初録音させてもらいました!ひゃー。

怖くてまだ聞いてません。
一人でこそっと聞かないと…。(最後、落ちたし… ( ;_ _)σ‖イジイジ…)

綺麗な音を探求してみる

Sarabandeの復習です。
何度やってもppは難しいです。
きれいなppってどうしたらでるのでしょう。
自分のppはカスカスです。
四重奏では一人一人の音を重ねて音楽を作り上げていくわけですから
この音じゃあねぇ…。

左手をしっかり抑えること。
弓の圧力を抜きすぎないこと。弓の向きも注意しなくては。
右手も左手も大変です。
音色って本当に難しい。>間に合うか?発表会。


ベト7の第一楽章はそこまで到達していませんので速度無視強弱抜き、とにかく音程。
なにしろ、音階が多くて最初からつまづき気味です。
臨時記号もいろいろとついたり消えたりしてます。
厄介です。

だって楽譜に書いてある♪が小さいんですもの!

毎回思うのですが、小さく書かないと譜めくりに困り、大きく書かないと譜読みに困り。
ちょうどいいのはないものか。
電子ピアノについている電子楽譜。
あれいいですよね。

そうだ、電子譜面台てどうでしょう!
持ち運べて譜めくりも半自動で、楽譜も大きく出来たり、
USBとかで楽譜もいろいろ変えられて、書き込みも出来たりして!
ヤ●ハとか作んないかなあ。




前のオケ練の休憩のとき、
弓をクリストフ君のアジャスター上に落としてしまいました。

Σ(((・ω・lll)ノ アウッ?!

弓の毛の中にアジャスターたちが見え隠れしている!
(つまり刺さっている状態ですね…)

無理矢理抜けば毛替えしたばかりの弓の毛に甚大な被害がでることは間違いない!

ひいいいいっ。(顔面蒼白)

格闘5分。(他パートの方達はお話ししていたので見られていなかったはず…)
なんとか毛を緩めてアジャスターのネジ頭から脱出したものの…

真っ白のはずの毛の部分に、なにやらうす黒いシミのような部分が…。

毛替えしたばかりなのにぃ!

道具は大事にしましょう…(泣)

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