2009/08/06 Category : cello レッスン_0806 レッスンはまず音階からはじまります。Cdur.Ddur.Gdur。Cdurから始まるのはいつもですが、その後はいろんな調に変わります。こうして耳を慣らしていくのが大事なんですね。Sarabandeなんですが、行きの電車内でずっとiPhoneで聴いていたのを再現したくて、1stの音がはっきり聞こえるように少し力を抜いて弾いていたら、「他の音が聞こえてこない」と。うーむ。自分の耳に届く音量と周囲で聞こえる音量の違いというのはかなりあるのですね。自分の音はやたら聞こえちゃって、ここはppだから…弓の毛3本くらいで…と思って弾いていたのですが…。だめですか。もちろんppは音量を下げて弾くのですが、音に芯がないとだめですよ>むぅ。カスカスじゃだめと。恐る恐る弾いているように聞こえますよ>その通り!だって音が出ちゃうのですよ。( ̄^ ̄;)ウーンでは弓圧をあまり変えずに指板の上のほうで弾いてみましょう>おおっ、音量がガタ落ち!劇的!明らかに指板の上です。通常より5cm(感覚的に)くらい上で弾く。ご指導のもと、見事クリア(今日だけは)。強弱がかなりはっきりしていないとやはりだめなんですね。低弦部の私は落としているつもりでまだまだ音量が落ちきっていない。あとはD♯の音程が悪いので注意しないといけません。ハーフポジションは音が取りづらいです。そして最後、全員合奏の曲。このクラスは全員1stで!とパート指定され、泣く泣くハイポジションへと続く峠道へ足を突っ込んだのでした。orz。えーん、険しいよぅ。高い音はばよりんさんが出してくださいよぅ。…チェロアンだった。うーん、厳しい。音程はちゃんとしとかないと合奏にならないですぅ。!ドラクエしてる場合じゃないと! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword