2009/08/03 Category : cello オケ練_0802 8月も3日になってしまいました。昨日は演奏会後初めてのオケ練でした。ペートーベンの第1番と第7番のそれぞれ2楽章をあわせてみました。w(´∇+` )w オオー! ベートーベンって…楽しいっ!難しいというイメージで、これは大変だ、どうしよう、弾けるわけがない…という不安ばかりでしたが、それをスルーして、楽しい!なんで?と思ったのですが、パート練習していてもそれぞれの旋律が際立つところがあって、これこれっ!このメロディが!と聞き入っちゃう。むぅ。さすがベートーベン!昨日はまだ全体が譜読み段階でした(初見大会でもあったのですが)。とりあえず音を出す事が第一で、これからどんどんこまかーーく修正が入るわけです。自分は、まぁ、落ちまくってましたけれど(^_^;。でも雰囲気だけ…というか、第7の第1楽章も突然やる事になったので、まるで弾けなくて(2楽章しかさらってなかったのですよぅ)最後のジャンッ!で決まった時、はぁぁ、すてきぃ。ベートーベンだわぁ。(最後の一小節だけしか弾けてないけど)と自分の中で一人満足していたのでした。多分これから地獄のような練習が始まるのでしょうけれど…、楽しめそうです。楽譜ですが、用意してもらったベーレンライター版ではハ音記号の嵐でかなり弾きづらいのでIMSLPでダウンロードしてきた版を使っています。なんか、ちょっとずつ違うらしいですね。専門家じゃないのでよくわかりませんが。「たてアクセント」とか「全体にかかるスラー」とか付いていたりなかったりするらしいです。そんな「違いのわかる演奏」なんて出来ないんで…(しなくちゃだめだけど)、自分はどっちでもいいと思います。ヘ音記号が好きですもの。(最近ト音記号も読みづらくなっちゃって…)でも指揮者先生はベーレンライター使うのですよね。統一しないとだめですね。ふぅ。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword