忍者ブログ

cellog!

Home > ブログ > cello

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

schola

坂本龍一 音楽の学校 バッハ編1。あすは2。
録画を見ました。もっと勉強っぽいのかなと思ったらそうでもなかった。
学生対象なのか、30分番組だからか。
内容も平易でわかりやすいと言えばわかりやすい。
鼎談が楽しかったです。明日はバッハ編2があるので楽しみにします。

あ、今日ですか?
練習しましたよーん。(えばるな、こら)
思ったほど時間はなかったですが。
でもフィンガルも夜想曲も触れた(だけ?)。
ピチカートの音色、ピアニッシモでいい音出すのはかなり難易度高いと思います…。
PR

オケ練_0404

先週に引き続き。指揮者先生のご指導日でした。
で、ベトベン三昧。うへー。
あ、途中にメンデルスゾーンの夜想曲も少しやったんでした。(かすんでいますな)

ベト7とベト5の冒頭。
たっぷりベートーベンの世界を味わいました。
まず5の冒頭。誰もが知っているあのメロディ。
ジャジャジャジャーン!
あのタイミングを合わせるのって指揮者の醍醐味でしょうか。
奏者としては、
まるでヨダレたらしておやつを待っている犬のような…(汚、すみません)
で、上手く入れた時は「よっしゃーっ!!」(自分の心中で)
他にもG.P.の後の四分音符を強く、とか、モチーフの構成とか、
1pだけなのに細かい指摘がいくつも。ベトベンは奥が深い…。
知ってる曲はつい自分が知っている感覚で弾いてしまいがちですが、
(こら、はしるな!)
そこは、合奏。あわせないと!

ベト7の1楽章は久しぶりに見ていただいたので、細かなリズムの作りを忘れていたり、音色の解釈が前より細かく指導されたり、つながりの掴み方とか…
曲を作っていく段階になってきました。(間に合わないですからね)
3楽章はprestですが、低弦や管が先走ってしまうところを抑えていかないと
内声が大変なことに…(^_^;
更に繰り返しでVcが全員落ちた!瞬間がございまして。ゲッ! Σ(oдО;|||)
Vcが入らないと続かないです。<(_ _;)>
モチーフの作り方がいやらしい(先生談)ので、
4、4、3小節で一つとか、ひどく変則的なんです。だから入りづらい。
ここは数をかぞえて入るのではなく、モチーフで感じるようにすること。
そのまま怒濤の4楽章へ。
全体のリズム感が大事なんですが、低弦を受けて管へ渡す感じです。テンポよく。
この楽章もセコバイとかビオラさんの動きは大変です。がんばれー。
Vcはsfが多くて力が要る。体力勝負です。だんだん先生の要求も
もっと大きく!」(という身振り・手振り)になってくるのですが、
自分じゃ限界出してますがな〜、へなへな。
こりゃ通し練習したら、弓落とすかも。

終わり近くになって、こほこほ、何かが喉に…、こほこほ。
と、とまらない?
どうやら松脂の粉が舞い飛んでいたようです。
みんな、力一杯引ひきすぎ?(笑)一生懸命でしたものね。
でもこれでアレルギーになったら大変。マスクするか?
…というわけにもいかないですね、要対策。

レッスン_0401

最近、PCの前に座る時間が少なくなっていて更新が滞りがちです。
今日のレッスンもやや遅刻。(lllノ-ω-)
昨日一時しのぎでレッスン曲をさらっていったのですが…。
2週間空くと気が緩んでしまって…。

前やったところは見直してませんでしたよ!はは…(´∀`lll)

油断大敵。

しかも「一人ずつ弾く」とかテキストに書き込んである…。自分の字で

うへへ、やってないし。
と、とりあえず、2週間ぶりに弾いてみました。
ピチカートの練習です。
意外にも「楽器がよく鳴ってる」とほめていただきましたー。
えへへへへへへへへ。

ピチカートは上半身を使って音を広げるように。拡散させるように。
さすがに上半身を使ってというのはできなかったですが、
(けっこう動作が激しいかったりする)
はじく度合いとか、指の引っ掛け方などは前回より上手くいったようです。


「でも途中から息してないよね」
…どき。ええ、ちょいと緊張感が高まりまして。へぇへぇ。>いぬか?
どこで曲想をつけるかとか考えすぎたようです。
最初からちゃんと決めて弾かないと、バレバレ。

動作ですが、先生も「ビジュアル、アクションは音質に関係する」とおっしゃっていて「楽しそうに弾くと音も華やかになるでしょ」
ふーむ、たしかに。
眉間にしわ寄せて弾いてるの見ると、見ている側もなんだか体に力が入ってしまいます。そーか、楽しい音楽は楽しそうに弾かなくては。
オケ曲ではとてもそこまで到達できないですが。
余裕がないとね!Σ( ̄Д ̄; ) ガーン

そうそう、メジャーとマイナーの分散和音の弾き方。
メジャーはやや高めに。マイナーは低めに。ほんのちょっとです。
指の向きが微妙に変わるくらい。
こういうのが弦楽器の特徴なんですね。
楽譜上では同じ音符でも、音がちがう。
毎度注意されます。自分ではやってるつもりなんだけど。

フォーレ/「夢の後に」は一応最後まで通して、部分部分の弾きこなし方を教わり、一旦終了。
次回はフンクの「アダージョ」。4パート全部ねー。一週空きますからね。
…ですかー。新曲、わくわく。
いつでも新曲はワクワクものです。

たとえ、弾けなくとも!>力説するか?

オケ練_0328

すっかり更新がおくれてしまい、あたふた。
日曜はいつもとはちょっとちがう場所でオケ練でした。
いつもは車で行くのですが、久しぶりにチェロを担いで電車に乗るとけっこう場所とってる?…ま、あまり気にせず。
雲行きが怪しいので傘ももってきたし、譜面台もいるし、見学者用の楽譜も支度したりでなんやかやと荷物が多くなってしまいました。
…チェロが肩に食い込む…おも。

さて、当日は先生の指導日だったのですが、ご都合でおくれると連絡がありました。
…にしては遅くないか?ざわざわ。

予感的中。場所を間違えていらしたのでしたー。
でもその間、ちょっと見直し練習できたのでよし!とする。>えらそー。

さーて、フィンガルからです。
冒頭のVcのところですが、四分音符をもっと大事に弾くこと。
もっと周りを聴いてあわせること。
低弦が16分音符で焦ってしまうのがまずい。
抑え気味に弾いてるつもりなんですけど…
そうすると他とずれちゃうんです(´;ω;`)ウッ…
Vcだけでちゃんとあわせておかないとダメですね。

途中からのVc主題部分では
まるでウィリアム・テルのようですね」
?な、なんでしょうか?
ボウイングがいろんな方向になっていますが…」
あう、弓、でございますね。(^_^;
「決めてください」
あうう、決まっているんです、楽譜上では。できてないだけで…(´・ω・`)ショボーン
もちろん即刻確定させました。(今更か)

夜想曲。
最初のVcにチェックが入ります。(Vcばっか…涙)
その弾き方はフランスの楽団
メンデルスゾーンの場合はちゃんと弦の上に弓を置いてから音を出すこと。
チャイコの花のワルツなら、<フランス風ワルツ>として書かれているので
ふわ〜っとした音でもいいんですって。
でもこれはドイツ!
ドイツの弾き方でいきましょう。…はいっ!( ̄^ ̄ゞ
でも音量は小さくね。
それが難しいの。


あまり時間がないのでベト7は2と4楽章。
符点のリズムが生温いとびしっと決めるよう、指導が入ります。
特に4楽章ではVcに力強さが求められて、弦が切れそー。
ピチカートは音が綺麗になってきました。
音の収束もずいぶんまとまってきました。いいぞー。
次回は1と3。

ハンガリーもそろそろやらなきゃね。と休憩中に話が出ました。
アバド/BPOのハンガリー舞曲のCDはスゴく速いですよね、と申しましたら
「あれは、遅いですよ」
…え?今なんて?
アレが遅い?

じゃー、私が練習している速度はいったい…?????
涙目で訴えましたよ。

「あ、もしかして、何かプレッシャーかけてますか?」

ええ、もちろん!

iPadscore!

http://padscore.jp/
こうこなくちゃね、iPadのソフト開発中ですって!頑張って是非実現していただきたい!
大きな会社が今迄手を付けないでいる理由が在るでしょうが、是非乗り越えてくださ~い(^-^)。

PAGE TOP