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ゆるゆる練習。

毎回悩みどころというのは一緒なので、なんとか上手くなりたいものです。
そのための練習なのですが。

家人が出張なのをいいことに(うひ)
ばりばり練習しますよぉぉぉ!(なかなかそうはいかないのですが)
今日は2時間弾けたのでとりあえずOKとして。

フィンガルの冒頭は逆弾きが効いてきてるかんじ。よしよし。
今週はレッスンもオケ練もないので、どうも練習がゆる〜い。
ちょっとひいては悩んでみたり、ボウイング変えてみたり、
指とかポジションとか変えてみたり、音源聴いたり。
ハンガリー舞曲も少しずつしか進まないですし…。
(進むだけマシかも…、しかしまだハンガリー音頭(T_T))
ああ、でも夜想曲は仕上げに近づいてきました。
ベト7はさぼっているので、これをなんとかすべきです。
見るところが多すぎて、手が出しにくい…はは…(´∀`lll)。

ドッツァウアがちょうどフィンガルと同じようなエチュードなので、
指が回るようになってきたのかもしれません。
やはり基礎練は大事ですねぇ。

音階も4オクターブに増やしたんですが、やはり高音域は苦手。綺麗な音が出るように練習せねば。ボウイングも忘れないように。
弓の持ち方を深めにしたら、ずいぶん安定しました。
安定しているってことは、これでいいのかなあ。
今度先生に見ていただこう。
と言っても2週間先。変な癖がつかなきゃいいのですが。

ああ、今日は先生のチェロカルテットのコンサートでした。
いっぱい用事があっていかれなかったのが残念です。
次回はぜひ伺いたい!のでした!
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部分練習

曲が増えてきました。どこかに集中して練習していかないとどれもこれも中途半端になってしまいます。
基礎練習はいつものようにして(あ、ちょっと音階を増やしてみました♪)
ドッツァもやってから。
・フィンガルのダダはや弾きの部分。
・触っていなかったハンガリー舞曲。
・ベト7の腰砕け部分。>どこよ?

フィンガルは、とにかくつまづくところを逆譜読み練習。
音楽が流れるように逆に弾けたら、元に戻してみます。
でもテンポはゆっくり。徐々にあげて繰り返し練習。
もらったメトロノームつき電子チューナーが役立つこと!

同様にハンガリー舞曲。
ずっと見て見ぬ振りしていましたが、そろそろまずいので見てみると…。
これはですね…、重音が…不協和音になっちゃって…
ほげげげげげげげげげげげげげ。
インテンポで弾いたら、なーに弾いてんだかさっぱり…って、まずくないですか?
テンポ速いのです。舞曲ですから。踊るんですから。
今やっているテンポじゃ、はんがりー音頭ですよ。(爆)
次回までにちゃんと見ておこうと思いました。>当然でございます。

ベト7は目に余り、耳に触る部分が多々あるので(泣)、
部分練習。逆譜読みもしてみます。とても細かく休符とか入るので、それがきちんと出てこないといけないなあ。

レッスンでずっとやってきた右手の移弦とヴィヴラートですが、右手はともかく、
ヴィヴラートはてんでダメ。ピアノならペダルを踏めば済むことなのにぃ!
左手は産まれてこのかた、やったことのない動き!
そう簡単に揺らせません。当分無理だわ。
なんか、拒絶反応と言いますか、「この動きはできない」って思い込んでしまっているような気もします。
思い込みはよくないのですけどねぇ。

…やっぱヤダし!

オケ練_0314

世間一般は「ホワイトディ」だったようで、店頭には魅力的なお菓子がたくさん。
毎月、新作のお菓子が出てくるようで消費者的には嬉しいところですが、財布と体がついてかない(泣)です。
それはさておき。

昨日のオケ練、皆様の分とか突然の見学者のためにと余分に楽譜を用意して、よっこらしょと持っていったのはいいですが、

自分の楽譜忘れたし!


…ありえない。

楽譜係ですから、そーっとさりげなーく、余分に持っていった楽譜を取り出して用意しましたが、製本してませんのでバレバレですよ…はは…(´∀`lll)。
楽譜がバラバラにならないように譜面台もかなり斜めにして、細心の注意を払って練習してました。
気にしすぎておろそかになってしまったところが多々あr(殴打)

…弾けないところをテンポを変えて何度か練習したり、他楽器との合わせがどのようになっているか確認したり、大きな流れというよりは、細部を見直してつめていく練習でした。
何度かやり直していけばそれなりに弾けてくるのですが、それを維持していくのが難しいのです。いつもなら注意されたところをガリガリ楽譜に書き込むのですが、
予備の楽譜だから書き込めないし!というか、バラバラ楽譜に触ると落ちちゃうからさわりたくないし!
頭に残っているうちに自分の楽譜に書きのこしておかねば。
自分の容量少なくて…すぐ忘れちゃうのでこまっております。(^_^;

楽器によって同じ三連符でも弾き方が変わってしまっていたり、木管と金管の掛け合いがあったり、弦の動きと木管の音がずれていたり、合奏の時でなければ修正できない部分を集中的に。
個人的に練習度を高めなくてはいけない部分というのはそれぞれががんばるしかないので、
「おうちでがんばってきてくださいね♪」
はい、毎度すんません。もっとがんばります。

でも、フィンガルの速い部分は逆譜読み練習が効いてきてるようで
「…この短期間で、よくここまで…(泣)」
と、ほ、ほめられました。
おほほほほほほほほほほほほほほほほ。>完全ではないので笑ってごまかす。

楽譜を忘れたことは帳消しに。へらり。

レッスン_0311

このところ毎週のように続いていたレッスンも今日で一区切り。
相変わらずヴィヴラートと移弦悩まされております。

今日は基礎レッスンでボウイングを変えながら(いろいろなボウイングで)、
さらにアップ・ダウンも変えて、
(要は頭の中がぐちゃぐちゃになりながら)
弾く練習をしました。
アップの時に力が抜けない、弓に重さをのせて弾く。
移弦しながらなのでなかなか思うようにはならないのですが。

先生の師匠曰く、速く弾かなくてはいけないところができないとき、
リズムを変えて弾く。←これはよくやります。
譜面を逆から弾く。←なにっ?
すると弾けるようになったんだそうです。←おおっ。

逆に♪を読んで弾く。
技です。目がついてかないです。
こんな練習方法もあるんだな。

それと、ピチカート。
指によって音質が変わるので、曲にあわせること。
指は弦に深く斜めにかけると、柔らかい音がでます。
逆に浅めにかけるとクリアになります。
そして弦を弾く時は指を放り投げる感じ。
響くようになりました。

その後はヴィヴラートがかけられないまま曲を進め、指番とスラーの訂正をして
終了。
練習しないと忘れちゃいますねえ。がんばろ。

やる気

ラビュタのDVDを入手いたしました。
娘の発表会のアンサンブル曲なのです。
映画なら見るだろうと思って。
あまり練習してくれないのでせめて興味をもってくれるように。

でも考えたら、ストーリーに夢中になって
音楽聞いてないんじゃないか。
それって、む、無駄か、も。

親がこんなにcelloを目の前で練習しているのだから
もう少し、自分もやってみようとか思ってくれないかしら?

それとも、必死で練習している割には上手くならない親を見て、逆にやる気をなくしているのか?

わ、悪い手本になってしまっているのか?

考え込んでしまいました。むーん。

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