2010/03/30 Category : cello オケ練_0328 すっかり更新がおくれてしまい、あたふた。日曜はいつもとはちょっとちがう場所でオケ練でした。いつもは車で行くのですが、久しぶりにチェロを担いで電車に乗るとけっこう場所とってる?…ま、あまり気にせず。雲行きが怪しいので傘ももってきたし、譜面台もいるし、見学者用の楽譜も支度したりでなんやかやと荷物が多くなってしまいました。…チェロが肩に食い込む…おも。さて、当日は先生の指導日だったのですが、ご都合でおくれると連絡がありました。…にしては遅くないか?ざわざわ。予感的中。場所を間違えていらしたのでしたー。でもその間、ちょっと見直し練習できたのでよし!とする。>えらそー。さーて、フィンガルからです。冒頭のVcのところですが、四分音符をもっと大事に弾くこと。もっと周りを聴いてあわせること。低弦が16分音符で焦ってしまうのがまずい。抑え気味に弾いてるつもりなんですけど…そうすると他とずれちゃうんです(´;ω;`)ウッ…Vcだけでちゃんとあわせておかないとダメですね。途中からのVc主題部分では「まるでウィリアム・テルのようですね」?な、なんでしょうか?「ボウイングがいろんな方向になっていますが…」あう、弓、でございますね。(^_^;「決めてください」あうう、決まっているんです、楽譜上では。できてないだけで…(´・ω・`)ショボーンもちろん即刻確定させました。(今更か)夜想曲。最初のVcにチェックが入ります。(Vcばっか…涙)「その弾き方はフランスの楽団」メンデルスゾーンの場合はちゃんと弦の上に弓を置いてから音を出すこと。チャイコの花のワルツなら、<フランス風ワルツ>として書かれているのでふわ〜っとした音でもいいんですって。でもこれはドイツ!ドイツの弾き方でいきましょう。…はいっ!( ̄^ ̄ゞ でも音量は小さくね。それが難しいの。あまり時間がないのでベト7は2と4楽章。符点のリズムが生温いとびしっと決めるよう、指導が入ります。特に4楽章ではVcに力強さが求められて、弦が切れそー。ピチカートは音が綺麗になってきました。音の収束もずいぶんまとまってきました。いいぞー。次回は1と3。ハンガリーもそろそろやらなきゃね。と休憩中に話が出ました。アバド/BPOのハンガリー舞曲のCDはスゴく速いですよね、と申しましたら「あれは、遅いですよ」…え?今なんて?アレが遅い?じゃー、私が練習している速度はいったい…?????涙目で訴えましたよ。「あ、もしかして、何かプレッシャーかけてますか?」ええ、もちろん! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword