2010/03/08 Category : cello オケ練_0307 Vcの見学がお二人も!感謝感激雨アラレ。そこは張り切って楽譜を用意したライブラリアンのワタクシでしたが、思わぬ落とし穴がぽこり。「あのー、楽譜、置いてきちゃってー」「今日これだけしか持ってきてなくてー」「1stがお休みだからかわりに1stの楽譜貸してー」予定枚数が…。よ、余分に持ってくればよかった…。学習いたしました。次回はこのようなことのないようにしなくては。しかも年度末のこの時期は皆さんご多忙で、集まり具合がかなり偏ってしまって…。低弦ばっか。(T▽T) はは…、嬉しいような悲しいような。そんな形でしたので、分奏のような練習でした。見直しておかなかったベト7は肝心なところで音をはずしてしまい、たっぷりの冷や汗。そして平謝り。(完全に音を読みはずしてましたー<(_ _;)>)フィンガルよりも久しぶりのベト7の4楽章の方が出来が良かったという不思議。今回はベト7のリズムがやや甘くなってきているところとか、入りのタイミングを忘れているところ等、目立つところだけ取りあげての練習でした。細かいところはまた今度ね。少しずつ課題はクリアしてきていますが、まだまだ。やはりみんながいないと寂しい合奏です…。帰宅後は頭痛ですぐ休んでしまいました。楽譜が細かいと目が疲れるんですわー。雨の中、運転もしたし、肩がコリコリ。ぐっすり休んで今日はばっちりでーす。さ、今日はまた学校で懇談会です。(先週も行った)本当は「アバター」見に行こうと思ってたんですけどね。さぼっちゃダメですね。σ(∀`*) ヘヘッ… PR
2010/03/04 Category : cello レッスン_0304 ろくに練習をしないまま、レッスンに行ってしまいました。しかも遅刻。orz…。今日も移弦の時の弓の持ち方、右手の使い方をたっぷり教わりました。手の甲、指の付け根が堅い!個々をもっと柔らかく使えるようになれば弓の面がくるくる回ることもなくなりますよ、と教わったのですが。そーんなに簡単にできるわけがなく、左手で弓を平行に支えながら、右手の指と手の甲を直角に曲げて上下する…ってすんごくわかりにくいですよね。書いててもはっきりしません>をい!さらにどうも上手くできないと思ったら、人差し指の掛け方が浅すぎたのでした。第一関節より指先よりのところが弓にあたっているのでは、腕の重みが弓にかからないのです。もっと深く。第一関節よりちょっと第二間接よりの部分があたるようにしてみたら「そうそう、その感じですよ〜♪」うひ!もっと褒めて〜(嬉)そして、ヴィヴラート。完全に特訓モード入ってしまって、曲は…最初だけ。そして、左手だけ動きを憶えてしまおうということで2の指でかけてみました。(右手は無しで)左手ぶるぶるさせる時はボールをなでるように丸い動きで揺れる動きは上下に弦に引っ掛けるように肘をかためない手の甲だけひらひらさせない腕全部を使って、力が入らないように肩を支点にして、動きが滑らかでないと音に角ができます弦の上で抑えている指の第一関節がゆるゆるになるように…etc...書ききれません。(ノ_-;)ハア…「そのうちできるようになりますから、がんばって毎日この動きをやってみてください♪」その言葉を信じておりますよ。>みんなで口にした言葉。しばらく基礎練と右手の弓の持ち方講座が続きそうです。
2010/03/03 Category : cello サラサーテの特集 ひな祭りでございます。今年は桃の花もひなあられも端折ってしまい、おひな様から叱られそうです。ちらし寿司と潮汁は作ったから許してください<(_ _;)>サラサーテvol.33が出ていたので買ってきました。「ポジション移動の秘訣」という特集です。毎回<BINGO!>な特集で編集部の方々のセンスに感服です。ポジション移動、難しいですよね。最初は先生から「形を崩すな!」と催眠療法のように刷り込まれ、ハイポジションになってくると「脱力!」を強いられ(?)、ヴィヴラートになると「ドレッシングを振れ!」と指導され「もっと柔らかく!」と指摘され…。移動すればそれなりに形は変わっていくので、指の間隔がいつまでも一緒ではダメなことは知っていましたがいまいち…。ばっちり形を決めていたのに、ポジション変えただけで音程がメタメタになるのも困る…。こういう特集を組んでいただけると、本当に助かります。わがままいえば、もっとチェロに紙面を割いていただきたいですが、弦楽器の雑誌ですものね、全体にまんべんなく…でしょう。でも他の楽器の情報も入っているので、ヴァイオリンの大変さや、ヴィオラのスゴさとか、コンバスってでかいこうやって弾くんだとかいろいろわかって楽しいです。チェロの話はチェロ友とするけれど、オケでは他の楽器のことも知っておいた方がいい時があります。まだまだわからない事だらけですが、少しずつ知識が増えていくのは楽しいです。
2010/03/02 Category : cello 占い。 練習していたんですが。途中で、セールス電話ムスメーズの帰宅つられてお茶電話ムスメーズの宿題チェック電話塾弁電話…。やり始めると、いいところで集中力がぶち切れてしまい、結局、放棄。こういう日もあります。…やれやれ。今日の占い1位だったんだけど。「物事がスムーズに…」というくだりが妙に気になるんですけれど。フィンガルがスムーズに弾けるようになるなら運勢1位に納得します(笑)。
2010/03/01 Category : cello メンデルスゾンさんとたのしく?あそぶ。 先ほど書き込んだテキストがぶっ飛んでしまって心が折れそうなひぐまです。くすん。六畳ではないけれど、リビングで練習しているとどうしても耳元で音を拾ってしまって「遠くにとばすpの音」を感じることができません。 日本人ですもん。 ヨーロッパ人じゃないですもん。あああ、pの音色は永遠の課題ですぅ。メンデルスゾンさんの低弦イヂメをクリアするべく、フィンガルの部分集中練習をしてました。冒頭もそうですが、移弦で泣かされたり、特に弱い3,4番の指を酷使させられたり、半音階でモリモリスピードアップしながら音量だせとか、三連符で徐々にテンポあげろとか、そりゃあ、もう、言いたい放題です。(そんなわけはないと思うが…)だんだん速くなるとこのこのこのこのっ!って弓が折れそうなほど力込めちゃったりして、よくないですねぇ。いや、折ったりしませんけどね、もちろん。大事なものですから。そんなことをしているとけっこう疲れますので、続いて、真夏/夜想曲に。「ホルン死す…」といわれそうな、えんえんとホルンが主題を吹き続ける曲ですが、チェロだって美味しいところがあります。美味しいだけあって、音が目立つのです。もちろん音をはずすわけにはいきません。(T▽T) はは…はずしやすい音があるのですね…。体で憶えるしかないのですね。そんな練習をしてたら仕事しろって催促の電話があったので今日は終了。あれ?ベト7は?ヴィヴラートの練習は?…。…また明日。