2011/08/19 Category : cello レッスン_0818(ちょっとした出会い) カルテットの不足分を先生に入っていただき、音階をさらりと流したあとに、曲いってみましょう!…で、そんなに調子よくできるわけがなく、音は外す、タイミングはずれる、フォルテは汚い、あちゃ。(自分のことです)どうも慣らし時間がないと、弾けない私。徐々に気分が乗ってくるタイプなので、いきなりはきびしい。教室に入って、チューニングして、音階3オクターブで…こんなんじゃ、本番は!?でも、ダイジョウブ!練習室もあるし、リハもあるし!と、スケジュールを見ると。…あらー、リハ時間、はやっ!Σ(- -ノ)ノ !?これは、ウォーミングアップの時間をたっぷり取れるってことかしら?本番までに、モチベーションが下がらないといいけど。2曲のうち、1曲はずいぶん仕上がってきて、あとはまあ、本来はいるべき1stとばっちり合えば問題なし。こちらは前回の初合わせのときもやったし。問題は2曲目。1stと全く合わせたことがない!一週間前ですけど。ヽ(;▽;)ノ(オケのトラみたい。>ゲネプロと本番だけでなんとかしてくれる優秀な方たちのこと)私たちに合わせていただけるなら、大変助かりますm(_ _)m。その私たちの不安を払拭するべく、明日の夜、急遽合わせレッスンを入れてくださいました。せんせ、ありがとう。少し安心。ε-(´▽`) ホッとはいえ、まだまだ不安は続くのですが。(だいたい今日もチェロ練できていないという体たらく)昨日のレッスン帰り、電車待ちのホームで70代くらいのダンディな(ほんと!)なおじいさまに「これはチェロだよね?私、すごくクラシックが好きなんですよ、もっているiPodにもたくさん入っているの。いつも聴いてんです。チェロは無伴奏がいいよね。それとドボルザークのチェロ協奏曲!いいよねー」突然声をかけられて(チェロ背負っているとたまにありますが)、どぎまぎしてしまい、あほみたいに「はあ、そうですね、えへら〜」としか対応できなかなった私をお許しください。別に不審者だと思ったわけではなk…(殴打「ウチのオケの定演を聴きにきてください!今度、メンデルスゾーンのイタリアとモーツァルトのピアコンやるんです!案内状をお出ししますからご連絡先を…」…なんてすらすら言えないよね。でもすごく嬉しかったんです。電車が一緒だったら、もっとお話したかったな。えへら〜と振り返ったときにはもうお姿はなかったのでした。むむ、残念。たいてい木曜のこの時間はここのホームで電車待ってるんです。またお会いできたら、音楽のお話ししましょう♪ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword