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レッスン_0818(ちょっとした出会い)

カルテットの不足分を先生に入っていただき、
音階をさらりと流したあとに、
曲いってみましょう!

…で、そんなに調子よくできるわけがなく、
音は外す、タイミングはずれる、フォルテは汚い、あちゃ。(自分のことです)

どうも慣らし時間がないと、弾けない私。
徐々に気分が乗ってくるタイプなので、
いきなりはきびしい。

教室に入って、チューニングして、音階3オクターブで…

こんなんじゃ、本番は!?


でも、ダイジョウブ!

練習室もあるし、リハもあるし!
と、スケジュールを見ると。

…あらー、リハ時間、はやっ!Σ(- -ノ)ノ !?
これは、ウォーミングアップの時間をたっぷり取れるってことかしら?
本番までに、モチベーションが下がらないといいけど。

2曲のうち、1曲はずいぶん仕上がってきて、あとはまあ、本来はいるべき1stとばっちり合えば問題なし。
こちらは前回の初合わせのときもやったし。
問題は2曲目。1stと全く合わせたことがない!
一週間前ですけど。ヽ(;▽;)ノ
(オケのトラみたい。>ゲネプロと本番だけでなんとかしてくれる優秀な方たちのこと)
私たちに合わせていただけるなら、大変助かりますm(_ _)m。

その私たちの不安を払拭するべく、明日の夜、急遽合わせレッスンを入れてくださいました。せんせ、ありがとう。

少し安心。ε-(´▽`) ホッ

とはいえ、まだまだ不安は続くのですが。
(だいたい今日もチェロ練できていないという体たらく)


昨日のレッスン帰り、電車待ちのホームで70代くらいのダンディな(ほんと!)なおじいさまに
「これはチェロだよね?私、すごくクラシックが好きなんですよ、もっているiPodにもたくさん入っているの。いつも聴いてんです。チェロは無伴奏がいいよね。それとドボルザークのチェロ協奏曲!いいよねー」

突然声をかけられて(チェロ背負っているとたまにありますが)、どぎまぎしてしまい、あほみたいに「はあ、そうですね、えへら〜」としか対応できなかなった私をお許しください。
別に不審者だと思ったわけではなk…(殴打

「ウチのオケの定演を聴きにきてください!今度、メンデルスゾーンのイタリアとモーツァルトのピアコンやるんです!案内状をお出ししますからご連絡先を…」
…なんてすらすら言えないよね。

でもすごく嬉しかったんです。
電車が一緒だったら、もっとお話したかったな。
えへら〜と振り返ったときにはもうお姿はなかったのでした。

むむ、残念。


たいてい木曜のこの時間はここのホームで電車待ってるんです。
またお会いできたら、音楽のお話ししましょう♪
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