2009/08/29 Category : cello 激速 低弦のクリアな音を出すために、左指で力一杯押さえつける訓練をしています。最近、左手があまり痛くないなあ、ようやく慣れてきたかなあ、演奏会も終わったから練習量減ったし…などと呑気に考えておりましたが、単に怠慢な左手使いをしていたことが判明。確かに楽な押さえ方をしている…。これではクリアな音にはならないっ!上から叩くようにしっかり抑えないと!私の弾く低弦て、ぼわわわ〜ん ぼわん ぼわん ぼむ (…?)みたいに鳴りがちなので、弓の当て方がわるいか指の力がないかと思っていました。まぁ、結果としてはどちらもダメなので...((((( ̄∀ ̄;)とりあえず左指の修正から取りかかることにしました。指が痛い…(よしよし練習できてる証拠じゃ)指関節だけじゃなくて左腕も痛くなってきた…(そりゃ力入れすぎじゃ)明日左腕が上がらなくなるかも…(●十肩か?)右手の修正をする前に問題続出で、発表会に間に合いそうもないのでとりあえず左だけ直すことにしましたー。(すぐヒヨル…)その後ベト7の4楽章を見てみました。音源とつけあわせて見る練習。……譜読みすら追いつかなーーー一いっ!激速!もちろんあわせて鳴らそうなんて、曲を冒涜するようなことはとてもできません!一回流して終了…。2楽章の2ページ目だけ、繰り返し練習に切り替え、いくらか気分が落ち着きました。それにしてもこの交響曲、ほとんどの楽章が「ウサイン・ボルト」並に速いっ!人間業じゃないです…(´;ω;`)ウッ… PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword