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BINGO!<記事訂正、ご心配おかけしてすみません!>

今日の夜はカルテット練習。
午前中に片付けをして、アレして、コレして、さっくり練習して…


…して。

<五年生の娘、そばに来てささやく…>
…え?なに?暑い?今日はそんなに暑い日じゃないけど?喉も痛い?ん?
…そういえば顔が赤くない?熱計ってみる?

<娘、だらだらと熱を測り出す>
38度5分!
なにぃーっ?!

と、とりあえず、小児科の医者に電話してみますと、発熱してから8時間くらいしないと検査確定出来ないので午後の遅い時間にきてみてねーと穏やかに対応され、冷えピタをはって休ませ、時間までに諸事片付け(出来る範囲で)、医者に連れて行く前にもう一度体温を計らせると

<娘、更にだらだらと熱を測り出す>
39度3分!
上がってるじゃん!

医者に連れて行って検査を受けさせ、10分待てといわれたのに

5分で検査結果、新型陽性でましたー(ノ_-;)ハア…やはり。



もちろんカルテット練習は(皆に迷惑かかるし)お休みいたしましたとさ。しゅん…。
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忘れないために。

いそがしい…(ぼやき)

毎日、ごはんと仕事で頭がいっぱいになっていて
練習してませーん。

週末の四重奏練習も、おそらくいかれない…かな。

手が動かなくなるのと困るので
「えんぴつ体操(by happy cello さま)」してます。

こそっとね。
まあ、ほとんどマウスもってるんで出来る時間は少ないのですが。
悪あがき。(^_^;

オケ練_1018

久しぶりの指揮者先生、演奏会以来すっかりご無沙汰しておりました。
久しぶりなもので、先生のテンポをすっかり忘れていました。


ちょ、ちょっ、超早っ!


ベト7の第二楽章。
ずっとまったり練習してきた成果せいで、テンポについていかれず。
なんだなんだこの早さは。脳内メトロノームが一気に50くらい早くなったですよ。

当然ですが、のっけから転げまくり。
今日はコンバスが休みなので頭からしばらくはVcだけ。
ということは、恐怖のソロですよ!(←もう一人は遅刻のため)
上手であれば「おいしいところ」、へたっちょだから「厳しいところ」の冒頭何小節かを先生はさり気なくやり過ごし(お気遣い感謝)、Aから皆が入ってくるのでそこから指導が始まったのでした。

一気に額から汗が噴き出しましたよ。
ひやー。
2楽章もそんなに暗くないですよ、アレグレットですからねっ!(微妙に、るんっ!てついてたような気がする…)


その後、1楽章ではさらに先生の熱い指導がびゅんびゅん飛び交い、歌い、踊り(?)、いろいろな喩えをしてわかりやすく伝えようとしてくださいました。
…実際わかりやすかったです。ドイツ語の冠詞Dieを頭につける感じとか(笑)。
リズムが難しいのでいろいろと考えてくださったんですね。
笑っちゃったけど。(;´▽`A``
なんだかYouTubeにでてた(指揮者誰だっけ?)オケのベト7のリハ風景がけっこう突っ込める動画らしいです。さがしとこ。

休憩開け。
1楽章の残り、Vcが低い音でずっと流しているところ、
リズムがJazzyにならないでね
たしかに油断すると八分音符が長めになってしまってそんな雰囲気になります。
注意注意。

え?
4楽章!
きたー。
初見で通すんですか。いきなり。
目の前が真っ白になりそうでした。楽譜は黒いが(爆)。
でもやっちゃた。いつかはこんな日が来るのです。
予定では来月だったのにな。
3楽章は、ま、いつかね。だそうで。


…いつかね。
やっておきます。はい。
ちなみに先生に参考になるような音源は?ときくと、
「アバド/ベルリンフィルのDVDかなー」。
DVDですね。見るのもいいですね。探してみましょう。

終了後、ちょこっと弦楽四重奏を合わせました。
おおむね、よかろうかと。
ワタス以外が上手なおかげです。ありがたや。

今日は昼間から「直前付け合わせ的一か八か練習」をしていたのでくたくたです。
帰りの道も混んでて、ベト7を3楽章分聴いて帰ってきました。
いつもは1楽章くらいで着くんですけどね。
さて、また練習頑張らなくては。課題がどっさり。(ノ_-;)ハア…

Cello Repubblica_1016

金曜の夜に栄区民文化センターリリスホールに聴きに行ってきました。




嗚呼、至福の時。
席が左端でしたので1stの音が聞きづらかったのが少々難点でしたが、それでも素晴らしい。


前回の6月白寿ホールのときとプログラムは似ていましたが、
最初はモーツァルトのディベルティメントから始まり、
山本裕康さんのバッハ「サラバンド」。
ここで、
「さっそくプログラムの変更です」と切り出され、一曲増えたことが伝わると
「えー?」から「わーい!」へ。
そりゃ、o(*^▽^*)o(嬉)!です。

次はハイドン「デイベルティメントニ長調」三宅さん・渡辺さん・古川さんの三人で。
前半最後はポッパー「演奏会用ポロネーズ」を4人で。
1stは古川さんでしたが、この曲、激烈難しい(と、思われる)。跳ねる飛ぶ滑らす、あらゆるテクニックを使い尽くす感じ(見た目では)。
古川さん、うまーっ!

後半。
山本裕康さんの「ラヴィン・バロック」古川さんと山本さんの2人。
確かにバロック。すてき。

渡辺辰紀さんソロのカール・ヴァイン「インナーワールド」は初めて聴く曲。
メンバーも誰も知らないとかいてあるくらいなのでどんなものか興味津々でした。
だって、バックにスピーカーを二台置いて、別の音源が流れるのに合わせてチェロソロが入る形なんです。珍しい。渡辺さんは「一人カルテット」とか言ってらっしゃいました。山本さんが「じゃ四人でやることないじゃない?」と突っ込んでいましたが(笑)。
流れ出た音源はぜーんぶチェロの音だそうですが、とてもかんがえられなかったです。(コンビュータ処理かけてるとは言ってましたけど)雑踏のような、小鳥の鳴き声のような、車の走り去る音のような、なにかをひっかけたような。…インナーワールドという世界を表現する音にチェロの音が載っていく、不思議な曲でした。

そして恒例になりつつあるバッハ「シャコンヌ」を4人で。パートは前回と同じ。
渡辺さんが死ぬ前に弾きたい曲とプログラムに書いてらしたのをうけて、山本さんが突っ込みます。渡辺さんは「明日死んでもいいように一生懸命弾きます」って…そんな、縁起でもない(笑)。まだまだ聞かせて頂かなくては。
これはもう涙ものです。

そしてアンコールは「鳥の歌」四重奏。きれーい。いつか弾いてみたい曲です。
更にアンコールの拍手がなっていましたが、山本さんが
「終電が無くなりそうなので今日はこれで終わりです」
と申しわけなさそうにおっしゃって、最後まで笑かしてくださいました。
楽しかった!次回もまた行きたいです。

今回、なんと出口でサイン会が!(え?CD買わなくてももらえるの??)
並びましたとも!

そしてこれがサイン入りプログラム。



おっと、横位置ですね、回転…できない…しかもハレてるし…、失礼いたしました。
お1人ずつ書いてくださったのです。
なんと、古川さんと会話までしてしまいました!(≧∇≦)キャー♪
舞い上がってて、写真とり忘れてた…。

レッスン_1015

今日は新しいテキストの二回目です。基礎練です。
八分音符の刻みで右手の使い方について集中練習しました。
何か月かに一回くらいの頻度で右手について突っ込みがあります。
弾いているうちにだんだん癖がついてきてしまうので
調整して頂くのです。(早めの○ブロンみたいなもんです)

刻む時に右手が真横に動いてしまう。
これはいけません。それから順に注意事項が。

1.右手は握ったものを右下に投げ捨てる感覚で「ぽいっ」と力を抜く。
2.弓元に来た時に手首が持ち上がっているような感覚で。
3.手首に力が入ると固まってしまうので、柔らかく使う。
4.あくまでも肩を支点にする。
…いろいろありますね。
5.弓と弦の角度が直角になるように、体に覚えさせる。
6.練習時には鏡を見て姿勢を正す。
…ふぅ。
7.弓元の方が先より重いのでどうしても音量が大きくなるから、弓元に戻ってきた時にはバランスをとるためにも手首が上から吊られているように(持ち上げるように)使うこと。
…開放弦で練習しましょう。

そんな調子で右手にばかり気をとられていたら、
左手の音程がぼろくそでした。(涙)
だめじゃん。


明日はー、「チェロ・リパブリカ」行ってきまっす!
ナマモノ鑑賞して精進しようと思います、ハイ。

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