2009/10/18 Category : cello オケ練_1018 久しぶりの指揮者先生、演奏会以来すっかりご無沙汰しておりました。久しぶりなもので、先生のテンポをすっかり忘れていました。ちょ、ちょっ、超早っ!ベト7の第二楽章。ずっとまったり練習してきた成果せいで、テンポについていかれず。なんだなんだこの早さは。脳内メトロノームが一気に50くらい早くなったですよ。当然ですが、のっけから転げまくり。今日はコンバスが休みなので頭からしばらくはVcだけ。ということは、恐怖のソロですよ!(←もう一人は遅刻のため)上手であれば「おいしいところ」、へたっちょだから「厳しいところ」の冒頭何小節かを先生はさり気なくやり過ごし(お気遣い感謝)、Aから皆が入ってくるのでそこから指導が始まったのでした。一気に額から汗が噴き出しましたよ。ひやー。2楽章もそんなに暗くないですよ、アレグレットですからねっ!(微妙に、るんっ!てついてたような気がする…)その後、1楽章ではさらに先生の熱い指導がびゅんびゅん飛び交い、歌い、踊り(?)、いろいろな喩えをしてわかりやすく伝えようとしてくださいました。…実際わかりやすかったです。ドイツ語の冠詞Dieを頭につける感じとか(笑)。リズムが難しいのでいろいろと考えてくださったんですね。笑っちゃったけど。(;´▽`A``なんだかYouTubeにでてた(指揮者誰だっけ?)オケのベト7のリハ風景がけっこう突っ込める動画らしいです。さがしとこ。休憩開け。1楽章の残り、Vcが低い音でずっと流しているところ、リズムがJazzyにならないでねたしかに油断すると八分音符が長めになってしまってそんな雰囲気になります。注意注意。え?4楽章!きたー。初見で通すんですか。いきなり。目の前が真っ白になりそうでした。楽譜は黒いが(爆)。でもやっちゃた。いつかはこんな日が来るのです。予定では来月だったのにな。3楽章は、ま、いつかね。だそうで。…いつかね。やっておきます。はい。ちなみに先生に参考になるような音源は?ときくと、「アバド/ベルリンフィルのDVDかなー」。DVDですね。見るのもいいですね。探してみましょう。終了後、ちょこっと弦楽四重奏を合わせました。おおむね、よかろうかと。ワタス以外が上手なおかげです。ありがたや。今日は昼間から「直前付け合わせ的一か八か練習」をしていたのでくたくたです。帰りの道も混んでて、ベト7を3楽章分聴いて帰ってきました。いつもは1楽章くらいで着くんですけどね。さて、また練習頑張らなくては。課題がどっさり。(ノ_-;)ハア… PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword