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鈍感なのか?神経質なのか?

私が習っているのはグループレッスンなので、音を出すのはいつもみんなと一緒♪です。音階から、ぜんぶ。あわせるって楽しい〜♪

でもごくまれに、先生が一人ずつ弾かせてくださったりします。


レッスン室で
ホラー映画に近い恐怖感を味わえます。
(見ないけど)


全然平気さ♪ちゃんと弾けてるし♪いけいけ、ゴーゴー!

なんて落ち着かせるために一生懸命心の中で唱えていても
まるでムダ!

緊張しまくりです。

何がいやって
指が震える(左手ですよぅ)のです。

力がこもった震えなら「勝手にヴイヴラート」とか言っていられますが(いやそんなことは…)、力が抜けて浮いちゃうので…どうにも。

こんなに「緊張しぃ」だったとは。最近気がつきました…。鈍感なのかしら。

こういうのってなおってくれないかなー。
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レッスン_1126

先生が演奏旅行から直接来られる(おいそがしい…)のでいつもより一時間遅れで始まりました。教室を開けておくので早くきて練習していていいですよ、といわれておりましたが、私の方が仕事でレッスンに行かれるかどうかギリギリでしたので、結局開始10分くらい前到着で。
ほとんど練習していなくて、今日はレリジオーソの合奏なのに…どうしようかと思っていましたが、まぁまずは音階、そして基礎のテキスト。
音を出していくうち、仕事モードがだんだん抜けてきて、ようやくレッスンモードになりました。

いろいろなボウイングとリズム変化で音階を弾いていくレッスンがあるのですが、
タンタタ、と弾くのと、タータタ、と弾くのではずいぶん響きや感じが変わります。
楽譜にボウイング書いてあっても、そのどちらで弾くかまでは書いていないので、曲をよく理解して決めないといけない、ということでした。
弓の使い方も、弾き始めと同じ位置に戻す!
じゃないと弾いているうちに無くなっちゃう…!
弓のバランスが取れるところが一番弾きやすいところなんだそうです。
確かにね。弓を軽くつまみ上げてバランスが取れるところ、です。
憶えておくといいですよ、といわれました。
シールでも貼r(殴打)



そう、今オケでやっているベト7にこのリズム、ボウイングが
たーーーくさん出てきます、のよ。ほほほ。
曲の書かれた時代とかも考慮しなくてはいけないですよね、ということで。
勉強、ですね。(・_・;)

さて、レリジオーソ。
先生がトップで、私は4th。
楽譜上、音は簡単でも4thはスゴく重要なんですよ、1stときちんと合わなくてはいけないし。音程も…

のっけから、プレッシャーてんこもりですよ?

途中なんどか止められて、ご指導いただき、その後何回かあわせますと、それなりに♪
低音は響かないと他が弾きにくいから、ちょっといつもより大きめの音量で弾いてみました。(実は自分が聴こえないと困るんです…(;´▽`A``

綺麗なところもありましたねー、じゃ来週はパート替えしましょう(*^^*)」

…(_ _;)部分的にね…。まだまだだわぁ。

ふぅ。来週は一つ繰り上がって3rdです。どうやら全パート持ち回り制度は生きているらしい…。うえーん、高音域が苦手なんですってばー。

禁断症状。

がさごそがさごそ。
(指定紙の山と格闘中)

げほげほげほ!
(久しぶりに宴会などに出席し話しまくっていたら、喉がおかしい)

ぴー、かたかたかた。
(またファクスが届いたよぅ、勤労感謝しましょうよぅ)

がぅがぅがぅ!
(チェロが弾けなくて…(-_-メ) むっ…としているときの返事)


…なんですかねぇ。


やっぱりチェロにさわれないっていうのは、いろんなところに症状として表れるものなんですよねぇ。

製本するには?

なんか忙しくなっちゃって、れんしうができないです…、しくしく。
昨日、「留守練」はしましたが。(訳:家人が元気で留守のすきに練習すること)

あー、自分の楽器って弾きやすい!るん。

来週は絶対持っていく!と心に決めました。(笑)


その前にオケで使う楽譜が、いろいろと前の人の書き込みを残したままコピーされていたので(ボウイングや指揮者の指示も違っている)、せっせっせっと修正液でまっさらにし、今のボウイング等書き込みをし直していました。
まだ完全ではないのですが、ずいぶんすっきりしました。
なにせ、重複して書き込んであったので見にくいったら!
早くなおせばよかったのに (・_・;)

あとはこれを綺麗に閉じて、Vcパートの他の方にも複製して渡せばOKなんですが、

セロテープ禁!なのです。
変色するし、音がするのでやめてね、…たしかに。
G.P.(グランド・ポーズ/全員休み)で譜めくりした時に
ぱりぱりぱり。
…。

じゃ、のり

ちょっと調べてみたら
どうやら「製本テープ」がいいらしいのですが、近所に売ってないし、ネットで取り寄せるにも送料の方が高く付いてしまいます。そんなに何本もいらないですし。
なになに?リーズナブルな「紙絆創膏」でもよろしい、らしい。
さっそく近所の薬局で買ってきましたが、

幅、10mm。

この1サイズ、only。
果たしてちゃんと留まるんですかね。

レッスン_1119

レッスンに行こうとしたら、雨なので。
自分の楽器であるクリストフ君は自宅に置いて、教室の楽器を使わせてもらうことにしました。サイレントチェロは常備してありますが、アコチェロが1台あるのでそれを貸りました。

いやー、他の楽器がこんなに違和感があるなんて思いもよらなかったですねー。
弦高が違うし、高音が響かないし、感覚も違うし。
どんな楽器でもちゃんと音が出ないとダメなんですけどね。先生は「慣れないとダメよねぇ」とフォローしてくださいましたけど。

それはさておき、レッスンは音階から。先生のいう通りの音階を弾いていきます。
まずはC dur。これはいつも。
A dur。Es dur。
…Es durの高音部が出にくいー。
なんでだろう?と弓を見たら、弓の毛がべたーっと本体と接触しています!
これじゃ、音なんか出ません。
でも、始める前にちゃんと毛を張ったはず。
で、見てみると、ちゃんと張っています。が、のびてるだけでしたー。(^_^;
緩いわぁ。伸びきってるわぁ。でもこんなに本数があると、そうそう毛替えできないしね、と先生が嘆いています。仕方ないです。

基本練習ではG mollのスケール。ボウイングを変化させて刻んだり伸ばしたり。
刻んだ♪が均一になるように。
練習曲も、曲の構成を考えて、強弱やクレッシェンドに入る前には少し音量を調節して入っていくとか動きのある8分音符とスラーでつながる音符との差を出すなど、またまた基礎練の中にはこんなに重要な要素があるんだと教えて頂きました。

その後は、レリジオーソ。3パートと4パートを一気にさらい、来週は合奏です。
パート分けで、またしても私は4パート死守。だって低音が好きなんだもん。
先生は毎回同じパートに収まってしまう私たちに納得出来なかったようで
(そりゃそうですよね、毎回同じパートだもの)
「この曲は全員でパートを回していきます!」
と断言されました。(T▽T) はは…そうすか。

ていうことは全パート弾けるようにしておけっていうことなんですよね。
うひょ。

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