2009/11/19 Category : cello レッスン_1119 レッスンに行こうとしたら、雨なので。自分の楽器であるクリストフ君は自宅に置いて、教室の楽器を使わせてもらうことにしました。サイレントチェロは常備してありますが、アコチェロが1台あるのでそれを貸りました。いやー、他の楽器がこんなに違和感があるなんて思いもよらなかったですねー。弦高が違うし、高音が響かないし、感覚も違うし。どんな楽器でもちゃんと音が出ないとダメなんですけどね。先生は「慣れないとダメよねぇ」とフォローしてくださいましたけど。それはさておき、レッスンは音階から。先生のいう通りの音階を弾いていきます。まずはC dur。これはいつも。A dur。Es dur。…Es durの高音部が出にくいー。なんでだろう?と弓を見たら、弓の毛がべたーっと本体と接触しています!これじゃ、音なんか出ません。でも、始める前にちゃんと毛を張ったはず。で、見てみると、ちゃんと張っています。が、のびてるだけでしたー。(^_^;緩いわぁ。伸びきってるわぁ。でもこんなに本数があると、そうそう毛替えできないしね、と先生が嘆いています。仕方ないです。基本練習ではG mollのスケール。ボウイングを変化させて刻んだり伸ばしたり。刻んだ♪が均一になるように。練習曲も、曲の構成を考えて、強弱やクレッシェンドに入る前には少し音量を調節して入っていくとか動きのある8分音符とスラーでつながる音符との差を出すなど、またまた基礎練の中にはこんなに重要な要素があるんだと教えて頂きました。その後は、レリジオーソ。3パートと4パートを一気にさらい、来週は合奏です。パート分けで、またしても私は4パート死守。だって低音が好きなんだもん。先生は毎回同じパートに収まってしまう私たちに納得出来なかったようで(そりゃそうですよね、毎回同じパートだもの)「この曲は全員でパートを回していきます!」と断言されました。(T▽T) はは…そうすか。ていうことは全パート弾けるようにしておけっていうことなんですよね。うひょ。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword