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メンデルスゾンさんとたのしく?あそぶ。

先ほど書き込んだテキストがぶっ飛んでしまって
心が折れそうなひぐまです。くすん。

六畳ではないけれど、リビングで練習していると
どうしても耳元で音を拾ってしまって
「遠くにとばすpの音」を感じることができません。

      日本人ですもん。
      ヨーロッパ人じゃないですもん。

あああ、pの音色は永遠の課題ですぅ。

メンデルスゾンさんの低弦イヂメをクリアするべく、
フィンガルの部分集中練習をしてました。

冒頭もそうですが、移弦で泣かされたり、特に弱い3,4番の指を酷使させられたり、半音階でモリモリスピードアップしながら音量だせとか、三連符で徐々にテンポあげろとか、そりゃあ、もう、言いたい放題です。(そんなわけはないと思うが…)
だんだん速くなるとこのこのこのこのっ!って弓が折れそうなほど力込めちゃったりして、よくないですねぇ。いや、折ったりしませんけどね、もちろん。大事なものですから。

そんなことをしているとけっこう疲れますので、続いて、真夏/夜想曲に。
「ホルン死す…」といわれそうな、えんえんとホルンが主題を吹き続ける曲ですが、チェロだって美味しいところがあります。
美味しいだけあって、音が目立つのです。
もちろん音をはずすわけにはいきません。

(T▽T) はは…
はずしやすい音があるのですね…。
体で憶えるしかないのですね。

そんな練習をしてたら仕事しろって催促の電話があったので今日は終了。

あれ?ベト7は?ヴィヴラートの練習は?
…。…また明日。
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