2010/03/04 Category : cello レッスン_0304 ろくに練習をしないまま、レッスンに行ってしまいました。しかも遅刻。orz…。今日も移弦の時の弓の持ち方、右手の使い方をたっぷり教わりました。手の甲、指の付け根が堅い!個々をもっと柔らかく使えるようになれば弓の面がくるくる回ることもなくなりますよ、と教わったのですが。そーんなに簡単にできるわけがなく、左手で弓を平行に支えながら、右手の指と手の甲を直角に曲げて上下する…ってすんごくわかりにくいですよね。書いててもはっきりしません>をい!さらにどうも上手くできないと思ったら、人差し指の掛け方が浅すぎたのでした。第一関節より指先よりのところが弓にあたっているのでは、腕の重みが弓にかからないのです。もっと深く。第一関節よりちょっと第二間接よりの部分があたるようにしてみたら「そうそう、その感じですよ〜♪」うひ!もっと褒めて〜(嬉)そして、ヴィヴラート。完全に特訓モード入ってしまって、曲は…最初だけ。そして、左手だけ動きを憶えてしまおうということで2の指でかけてみました。(右手は無しで)左手ぶるぶるさせる時はボールをなでるように丸い動きで揺れる動きは上下に弦に引っ掛けるように肘をかためない手の甲だけひらひらさせない腕全部を使って、力が入らないように肩を支点にして、動きが滑らかでないと音に角ができます弦の上で抑えている指の第一関節がゆるゆるになるように…etc...書ききれません。(ノ_-;)ハア…「そのうちできるようになりますから、がんばって毎日この動きをやってみてください♪」その言葉を信じておりますよ。>みんなで口にした言葉。しばらく基礎練と右手の弓の持ち方講座が続きそうです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword