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Oレッスン(最終回)

…えー、最終回でした。
…そういうときにちょい遅刻するやつ。 (´・ω・`)ノ

相方と発表会までは続けるけれど、そろそろ個人レッスンに移ろうと相談していたので先生にもその旨を伝えますと、それからつづくつづく、あの先生はいいとか…、この先生もどうかしら…談義。
さすが先生ネットワーク。

ひとしきり(ほぼおばちゃん)トークを終えて、音階。
そこでワタシがドツボにハマり、下りの音程、超ハイポジの音の出し方、ボウイングと、立て続けに課題が。

最後なのにぃぃ .・゚・(ノд`)゚・.

左手でリズムを刻むこと。
ポジションの形は全音と半音の開き方を覚えてしまうこと。
音階をフレーズで取ってみること。etc...

なんだか、ずっといわれ続けていることばかり。
ずっとできてないということの証


発表会の曲を一通り見ていただき、先生の最終チェック。
(それはそれでまだいろいろあったんですけど)
「あとは発表会のDVDを楽しみにしてるからね〜♪」 ( ꒪⌓꒪)...
と、軽やかな笑顔でレッスンは終わったのでした。
先生、本当に長い間、ありがとうございました!

そーしーてー。
先生からサブライズ「卒業証書」!
…くぅぅ。泣ける… (´;ω;`)
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下る

上がって。
下る。

「Gdurってわりと音が取りやすいと言われてるんだけど…」

だけど。

下ると半音ずれてるんですよ。

 ┐(´〜` ;)┌


そんな問題を抱えたまま、チェロ強化月間に突入。
週末から次々と予定が。

その予定にそれぞれ数曲。

なんなのーっこの曲数!
オケ曲があった頃より増えてるのでは!!??



オールクリア?
 (ヾノ・ω・`) ムリムリ無理無理無理。


友達の定演におでかけ

チェロ友の定演を聴きに公会堂に。
Vnの先生もトラで乗っていらっしゃって、
しかもロココとドボ8という素敵なプログラムでした。
独奏はマルティン・シュカンバさん。
とてもあの立派な体躯からでてくるとは思えない(失礼)繊細できれいな音でした。
超ハイポジ… (○_○)すげぇ。
アンコールにバッハの無伴奏1番。ふっふっふ。
すんごい得した気分♪

弦セクションがとてもキレイで上手。
管も素敵。Tp、うまかったなー。
とても素晴らしい定演でした。

終演後に外に出たら土砂降り…。
朝はあんな晴れていたのに。
やっぱり雨女…。挨拶もせずに帰宅しました、ごめんなさい。

シゴトがドタバタで、いけるかどうか危ぶまれたのですが
いってよかった。
とてもいい休日になりました。


…いや今も仕事してるけどー。

余韻

昨夜の興奮から冷めぬまま。浸っております。

前プロは モーツァルト ピアノコンチェルト第21番ハ長調K.467。

これ、昨年の夏、自オケ定演のプログラムだったのです。
アレは楽しかった。コンチェルト、ホントに楽しいです。
ソリストの音に聞き惚れちゃうと落ちるんですが。
カデンツあけとか、上手く入れるときとちょっとタイミングずれちゃう時があったりして、
おお、音楽は生ものだぜ、潔く入ろうぜ  落ちてもしれーっと。 (^_^;A

もちろん、プロオケにはそんなことはありません。 
見事なカデンツ。
20歳弱?のピアニスト、もう、きらきらで。生きが良くて、刺身にするなら鮮度が命
いえ、若いなあって。自オケではリリ・クラウス版のカデンツでしたので、
ずっとそれが耳に残っていましたけれど、奏者であれだけ変わるのを楽しめるというのは…。
一曲で何度も美味しい、さすが天才モーツァルト。

そして、アンコールはトロイメライ。
こういう曲が素敵に似合うチョ・ソンジンさんなのでした。

今日は他にもよいことがあったのです。
チェロ友のデュオ練に突撃おやつ持ち込み鑑賞会したり、
バヨ練のお供して、バヨ先生に9月のお楽しみ会にチェロで乗らないかと誘われたり。

うへへ。ヒバリはできなくなっちゃったのですが(日程合わず)、なんか楽しそうだ。
まずはシゴトをなんとかせねば!ですが。

マーラー

チョン・ミョンフン指揮、N響 マーラー5番。
聴いてきました。
体全体が音に包まれて、
今でもあふれています。

すごかったあ。
アダージェットは
鳥肌。

ああ、そして、Vcツートップ。
なんと贅沢な…。


Kセンセ、本当にお疲れさまでした。



(ついったと同じくらいしかかけないな。もう少ししたらまとめていろいろ…)

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