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ぽかん。

今月になってから、レッスンがK先生の月一のみ。
なんか、ぽっかりしてます。
(要はさみしいだけ…)


課題曲はたくさんあるので、
練習するにはするのですが、

「この練習方法でいいのか」


自分勝手な練習方法で変な癖がついてしまわないか。
疑問の山も自己流では解決しないし。


でも、曲に追われてあたふたすることがなくなって
疑問が出てくるようになったというのは
楽曲に向き合えるようになったのかもしれません。

それは、それでよかったのか。

なんだかちょっと模索中です。

              …オケ休団してから、爆音も出なくなったし (^_^;A
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発表会を引退?

先月末に公開処刑、否、発表会がございました。
朝9時から自分たちの最終合わせ(確認程度)をやって、午前中ずっとリハの手伝いを舞台袖でしてました。イス出しとか、譜面台出しとか。遅刻の人や欠席の人が出てバタバタ!午後の本番近くまで!

そしたらですね、
緊張しないんですよ!

もーいつもは ((((;´・ω・`)))で、弓なんて浮いちゃうくらいなんですけど。

この方法、いいっ!
あがらずに本番!
素晴らしいっ!

゚+.゚( ̄  ̄人)゚+.゚    (って、今回で最後のはず…)


ええと、肝心の出来は。

ま、そこそこ。

一音、うわずってしまって音が出ませんでした。
>今まで一回もこんなことはなかった、という所に落とし穴。

途中から気分が乗ってきちゃって、なんだかすごく楽しくなりました。
>最初から「乗せて」いきましょう。

最後に転びそうになったのをなんとか踏みとどまりました。
>何度も練習したのにね。踏みとどまっただけ良し。

発表会で楽しんで弾けたっていうのは、喜んでいいことかな。

今回をもってO先生の門下生を卒業し、長年一緒にレッスンをしてきたAさんともお別れです。
ずっと一緒に弾いてくれてありがとうございました、機会があったらまた一緒に弾きたいね。
Aさんがいてくれたから、デュオ・ソナタが弾けたんです。(>今まで殆どAさんの選曲だった)
ちょっと寂しい。…くすん。
そう、これで発表会も最後。 (´・ω・`)=з(>発表会苦手な人)

さーて、今後はどういうレッスンをしていくのか?(>基礎練だよ基礎練)
とりあえず週末にチェロアンしてきます。


       ……さっき楽譜が大量に…( ꒪⌓꒪)

Kレッスン 未使用の腕力

どうしても弾けない重音のエチュード。
音が出ません。
レッスンなのにどうしよう。
結局どうにもならないまま、レッスンに突入。

6、7番を順調に仕上げ(まあいいか、程度ですが)、問題の8番へ。
ワタシが苦虫をかんだような顔していると、
「むずかしいよ、これは」
とフォローなのか、本気なのか…。
「ま、やってみましょう」…うへぇ。


ぎ、ぎぎ、…ぎ。

............................._(┐「ε:)_ぱたり

うが。
せんせーすみません。
ひけません。やっぱり音が出ません。

先生は楽器を置くと「相撲の話したっけ?」

は?

「こうして双差しってするでしょ、こうすると1番強いわけ。
でも相手もやられたくないから、両腕の上からかぶせてくる。
それを内側からはねのけようとする、その腕の力の入れ方で弓を動かす」

ふぉぉ。

弦の鳴り方が違う!

ああ、ここの力を使うのか!>使ったことのない筋肉であります
(これをずっと覚えて自分のものにできれば、上達したと言えるわけだ)
これで復習練習します!

他にモーツァルトのテーマの変奏曲集。1番だけだと思っていたら。
4番まで通してしまった…。初見だったのは当然でございます。( ꒪⌓꒪)
宿題。
ベートーベンのトリオは2楽章を終えて3楽章をとおし、
いつもやらない4楽章はいつも通りまた次回。課題多し。

Yレッスン 肩甲骨を開く

今回はなー。1楽章の予定(というかそういう話だった気がするだけ?)なんだけど、
3楽章をちょっと見ようかと弾き出したら、
結局3楽章だけでレッスンが終わってしまった…。



…あと一回しかないんですけど。



ザッツの出し方からはじまり。
山形のフレーズは発着の地点が同じ位置で終わるように。
弓先でコントロールを利かせるには、右手の肘の位置をあげること。
「肘だけ上げるんじゃないですよ、肩甲骨を開くの!」
肩甲骨を広げるには耳と肩を離す感覚で手を落とし、
そこから遠くにあるものをとろうと手を伸ばした時の状態であること。
(ああ、表現難しい)
その状態で弓が弦の上から乗る形が1番自然であること。
これがとても気持ちがいい。
弦にちゃんと乗ってきます。いつもこうでなくては!

スタッカートははねるんじゃなくて、弓を止めるだけでいいこと。
(はねるのはスピッカートです)


ここらへんなんて、基礎の基礎ですよねぇ。

フレーズ終わりの音符は音価分きちんとのばすこと。
息を吐くこと。(緊張をとく為に)←よく忘れる…。

「こんなにいろいろ言いたくなっちゃうのはね、弾けてるからなのよ!」

ははぁぁぁぁ、ありがたやありがたや、お優しいお言葉でございまするぅぅぅ。

「何にも言えないヒトもいるもの」

そりゃ、本気でこわいです。
来週は公開処刑直前特訓予定。
まいどまいどツッコミどころ満載で、ホントに仕上がるのか?

真夏の怪談

チェロアンサンブルの会に行ってきました。
一部と二部で、総勢12人?+T先生。
難曲もあって。すげーすげー連発で。

ホントに楽しかったです!(いろんな意味で)

それと。弾ける弾けないは別で。



さて、そんな楽しい夏休み企画も着々と終わり、普段のレッスンが間近に。
忘れちゃならない「公開処刑」…否、「発表会」が近づいています。

すっかりお楽しみモードが染み込んでしまったところですが、
ここからは一気に処刑モード…じゃなくて、
発表会モードに切り替えなくてはなりません。

ここ2週間以上開けてもいない楽譜…。
怖い。
…怖すぎる。
…どうなっているか、弾き始めるまでかなりの勇気が。


そして月1のレッスン課題曲もある。
(実は言われた通りの弾き方ができず、スプーン投げした曲)
そこには「重音地獄」もある。
          重音=ワタシの弱点、でございます。

怖いよう Σ(´Д`lll)
時間がないよう(遊び過ぎ)。

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