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オケ練_0314

世間一般は「ホワイトディ」だったようで、店頭には魅力的なお菓子がたくさん。
毎月、新作のお菓子が出てくるようで消費者的には嬉しいところですが、財布と体がついてかない(泣)です。
それはさておき。

昨日のオケ練、皆様の分とか突然の見学者のためにと余分に楽譜を用意して、よっこらしょと持っていったのはいいですが、

自分の楽譜忘れたし!


…ありえない。

楽譜係ですから、そーっとさりげなーく、余分に持っていった楽譜を取り出して用意しましたが、製本してませんのでバレバレですよ…はは…(´∀`lll)。
楽譜がバラバラにならないように譜面台もかなり斜めにして、細心の注意を払って練習してました。
気にしすぎておろそかになってしまったところが多々あr(殴打)

…弾けないところをテンポを変えて何度か練習したり、他楽器との合わせがどのようになっているか確認したり、大きな流れというよりは、細部を見直してつめていく練習でした。
何度かやり直していけばそれなりに弾けてくるのですが、それを維持していくのが難しいのです。いつもなら注意されたところをガリガリ楽譜に書き込むのですが、
予備の楽譜だから書き込めないし!というか、バラバラ楽譜に触ると落ちちゃうからさわりたくないし!
頭に残っているうちに自分の楽譜に書きのこしておかねば。
自分の容量少なくて…すぐ忘れちゃうのでこまっております。(^_^;

楽器によって同じ三連符でも弾き方が変わってしまっていたり、木管と金管の掛け合いがあったり、弦の動きと木管の音がずれていたり、合奏の時でなければ修正できない部分を集中的に。
個人的に練習度を高めなくてはいけない部分というのはそれぞれががんばるしかないので、
「おうちでがんばってきてくださいね♪」
はい、毎度すんません。もっとがんばります。

でも、フィンガルの速い部分は逆譜読み練習が効いてきてるようで
「…この短期間で、よくここまで…(泣)」
と、ほ、ほめられました。
おほほほほほほほほほほほほほほほほ。>完全ではないので笑ってごまかす。

楽譜を忘れたことは帳消しに。へらり。
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レッスン_0311

このところ毎週のように続いていたレッスンも今日で一区切り。
相変わらずヴィヴラートと移弦悩まされております。

今日は基礎レッスンでボウイングを変えながら(いろいろなボウイングで)、
さらにアップ・ダウンも変えて、
(要は頭の中がぐちゃぐちゃになりながら)
弾く練習をしました。
アップの時に力が抜けない、弓に重さをのせて弾く。
移弦しながらなのでなかなか思うようにはならないのですが。

先生の師匠曰く、速く弾かなくてはいけないところができないとき、
リズムを変えて弾く。←これはよくやります。
譜面を逆から弾く。←なにっ?
すると弾けるようになったんだそうです。←おおっ。

逆に♪を読んで弾く。
技です。目がついてかないです。
こんな練習方法もあるんだな。

それと、ピチカート。
指によって音質が変わるので、曲にあわせること。
指は弦に深く斜めにかけると、柔らかい音がでます。
逆に浅めにかけるとクリアになります。
そして弦を弾く時は指を放り投げる感じ。
響くようになりました。

その後はヴィヴラートがかけられないまま曲を進め、指番とスラーの訂正をして
終了。
練習しないと忘れちゃいますねえ。がんばろ。

やる気

ラビュタのDVDを入手いたしました。
娘の発表会のアンサンブル曲なのです。
映画なら見るだろうと思って。
あまり練習してくれないのでせめて興味をもってくれるように。

でも考えたら、ストーリーに夢中になって
音楽聞いてないんじゃないか。
それって、む、無駄か、も。

親がこんなにcelloを目の前で練習しているのだから
もう少し、自分もやってみようとか思ってくれないかしら?

それとも、必死で練習している割には上手くならない親を見て、逆にやる気をなくしているのか?

わ、悪い手本になってしまっているのか?

考え込んでしまいました。むーん。

オケ練_0307

Vcの見学がお二人も!感謝感激雨アラレ。
そこは張り切って楽譜を用意したライブラリアンのワタクシでしたが、思わぬ落とし穴がぽこり。

「あのー、楽譜、置いてきちゃってー」
「今日これだけしか持ってきてなくてー」
「1stがお休みだからかわりに1stの楽譜貸してー」

予定枚数が…。
よ、余分に持ってくればよかった…。
学習いたしました。次回はこのようなことのないようにしなくては。

しかも年度末のこの時期は皆さんご多忙で、集まり具合がかなり偏ってしまって…。
低弦ばっか。(T▽T) はは…、嬉しいような悲しいような。

そんな形でしたので、分奏のような練習でした。
見直しておかなかったベト7は肝心なところで音をはずしてしまい、
たっぷりの冷や汗。そして平謝り。(完全に音を読みはずしてましたー<(_ _;)>)

フィンガルよりも久しぶりのベト7の4楽章の方が出来が良かったという不思議。
今回はベト7のリズムがやや甘くなってきているところとか、入りのタイミングを忘れているところ等、目立つところだけ取りあげての練習でした。
細かいところはまた今度ね。少しずつ課題はクリアしてきていますが、まだまだ。
やはりみんながいないと寂しい合奏です…。

帰宅後は頭痛ですぐ休んでしまいました。
楽譜が細かいと目が疲れるんですわー。雨の中、運転もしたし、肩がコリコリ。

ぐっすり休んで今日はばっちりでーす。
さ、今日はまた学校で懇談会です。
(先週も行った)
本当は「アバター」見に行こうと思ってたんですけどね。
さぼっちゃダメですね。σ(∀`*) ヘヘッ…

レッスン_0304

ろくに練習をしないまま、レッスンに行ってしまいました。
しかも遅刻。orz…。

今日も移弦の時の弓の持ち方、右手の使い方をたっぷり教わりました。
手の甲、指の付け根が堅い!個々をもっと柔らかく使えるようになれば
弓の面がくるくる回ることもなくなりますよ、と教わったのですが。
そーんなに簡単にできるわけがなく、
左手で弓を平行に支えながら、右手の指と手の甲を直角に曲げて上下する
…ってすんごくわかりにくいですよね。書いててもはっきりしません>をい!
さらにどうも上手くできないと思ったら、人差し指の掛け方が浅すぎたのでした。
第一関節より指先よりのところが弓にあたっているのでは、
腕の重みが弓にかからないのです。
もっと深く。
第一関節よりちょっと第二間接よりの部分があたるようにしてみたら
「そうそう、その感じですよ〜♪」
うひ!もっと褒めて〜(嬉)

そして、ヴィヴラート。
完全に特訓モード入ってしまって、曲は…最初だけ。
そして、左手だけ動きを憶えてしまおうということで2の指でかけてみました。
(右手は無しで)
左手ぶるぶるさせる時はボールをなでるように丸い動きで
揺れる動きは上下に
弦に引っ掛けるように
肘をかためない
手の甲だけひらひらさせない
腕全部を使って、力が入らないように
肩を支点にして、動きが滑らかでないと音に角ができます
弦の上で抑えている指の第一関節がゆるゆるになるように…
etc...

書ききれません。

(ノ_-;)ハア…



「そのうちできるようになりますから、がんばって毎日この動きをやってみてください♪」

その言葉を信じておりますよ。>みんなで口にした言葉。

しばらく基礎練と右手の弓の持ち方講座が続きそうです。

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