2014/08/27 Category : cello 発表会が目前に なんと、今週末ですって。びっくりですね。(いや別に関係ないですね…)ソロは弾かないのでアンサンブルで一曲と全体合奏が二曲。自分が忙しかったので実は殆ど合わせていません。今まで2回…。明後日3回め…。4回めが本番。…不安。ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、でも今までに何度か弾いたことがある曲なので…なんとかなるかな。本番にあたって。音出しできるときに必ず音階をさらうこと。できればエチュードとかも一回通しておくこと。これができれば本番も怖くない。Y教室で一緒だったAさんに会えるかと思ったら名簿に名前がなかったので、参加なさらないんだな。先生によると「Aさん、すごく上手になったわよ!」とのことだったので楽しみだったのですが残念。けれど自分が前に進めていないことに気づいちゃうのも寂しい。ま、いっか。カメのようにゆっくりやっていこう。…カメみたいに長生きしないけど。 PR
2014/08/24 Category : cello ご無沙汰残暑。 お暑うございます。もう一年ほど放ったらかし。久しぶりなので見た目も変えてみました。Y教室をやめて以降、細々と月1で見ていただいて(遊んでいただいて)いますが。進展なく… (´;ω;`)オケも休団中。曲が多すぎて手に負えなくなってしまいました。進歩しないのは、当然ですが練習不足。…もありますけれども、乗ってこない。気分が。…つまづいたな。さあ、どうやって脱出するかな。たぶん、すごく好きな曲を練習するのが1番早いな。ということで、長らく封印してきた(というか畏れ多くてさわれなかった)バッハの無伴奏1番をさらい始めました。Kセンセが「全部切って弾いていいんだ!」と力強く仰ったからです。そか。そうなのか。それでいいんだ。ふーん。ぶちぶち、きりながら、練習しています。(先生には見てもらってないんですけどね、独学、毒学…?)
2013/09/27 Category : cello 小編成の愉しさ 食べ物がおいしい季節です。実りの秋。食欲の秋。肴がうまければ酒も美味い。ありがたいありがたい。(身体が豊かになるとか気にしなければ)さらに芸術の秋。23日に所属休団中のオケのお手伝いを終え、(自分としてはとても無事とはいえない有様でしたが皆はとても素敵でした)次はお遊びと言いつつも、アンサンブルの会に出ます。初めてのピアノトリオで、ぶっつけ本番的な状態ですが、そういうのも楽しんじゃえという会です。この緩さが好き♪かしこまった発表会は苦手で、ホントに困っていたのですが、こういう集まりは大好き。特に他の楽器と合わせることが出来るのがなんといっても ヽ(*´∀`)/。普段きかない音ですから、もう (*´∀`*)ワクワクです。どんな風になるんだろう。オケの定演を舞台袖で聴いていた時は「ああ、やはりこういう大きな編成もいいよねぇ」などと思ったのですが、ちょっと離れるとすぐに「室内楽モード」に。自分の音をどれだけ馴染ませて調和させて曲を作り上げられるか、とても耳の練習になります。先生によく「音を聴け」といわれるのですが、カルテットやトリオでは本当によく聴いていないと曲になりません。自分の中のテンポが周囲とずれていたり、音の質や音量が合わなかったり、フレーズ感が一致しなかったり。呼吸、もですね。あわせるって本当に他の音を聴いてみて感じていないと出来ないんですね。微妙な息継ぎで、切り替えたなとか、ここをもっと出したいのか、これは相手を立たせないと!とか。いっぱいあります。これが、オケでは感じられないところなんだなあ。(オケはオケでいいところがいっぱいありますけれどね)
2013/09/22 Category : cello Kレッスンで楽器話 明日はみんな早いのに、ゲネプロ終了が22時。大丈夫かしら?…などと心配していますのは明日のオケ定演本番の件。ワタシはステマネなので客席からじっくり。…聴けるわけないです、へらり。がんばろ。ひと月ぶりのKレッスン。仕事が忙しくて練習も侭ならない日々。レッスン日が近くなって焦りが募ります。あれもしてない、これもできてない。もうこれは多分ダメだな、レベル…。付け焼き刃で音階をさらって、レッスンに行きました。ところがそれでもなんとかなっちゃって。あれれれれ?出来ない部分もありましたが、トントン拍子にポッパーのエチュードが終了。スタッカートとスラーの練習もOKでたし。んんん?モーツァルトのバリエーションが難物でして、これは諸注意をいただき、次のバリエーションへ。出来てないけど?後半はベートーベンのトリオ。初めて4楽章を合わせたのですが、実はこれ、先生も眉をひそめるほどVc1が難しい曲なのです。7ポジ、8ポジ辺りをAからC線まで使う使う!ひょぇぇ。が、しかし!さすが先生。「むずかしいなあ」とかブツブツ言いながら一度ゆっくりと合わせたら、「んー、これはもうちょっと早いほうがいいよな」 (;  ̄ェ ̄)センセ、指が踊ってる…。すげー。ちょーかっけー! …失礼、素晴らしい!先生の楽器、いつもと違う楽器でした。作者不詳のイタリアもの。およそ200年くらい前のだそうです。ちょっと小ぶりですが、音量を出すために背板がぷっくりと膨らんでいます。一枚板です。なかなかいいものらしいのですが、どうもC線の響きが良くないとずーっとブツブツ…。穴の位置を変えないととか左右均等じゃないとか、この音のアタリがよくないとか調整に余念がないです。小ぶりな楽器はとにかく弾きやすい、オススメだよ。と、言われましても。●百万単位ですからね、話にならないです。いいんです、ワタシはドイツの工場もので。他にテールピースはアメリカ製のハープシェイプで金属で出来てるやつがあって、あれはいいよ、軽量化で穴が空いてるんだよ。とか。いい楽器屋があるからと教えてくださったり♪レッスンなのかお話しにいったのか。でも先生と弾くととても楽しいので、ま、いっか。先日のクァルティーナの演奏会で桑田さんが何曲か弾いたことを伝えるとえ?弾いたの?!と驚きつつ、喜んでいらっしゃいました。来月から新曲が追加。カルメンだって。明日の本番オケ曲じゃん…。
2013/09/15 Category : cello お・と・も・だ・ち♪ まあ、あまり、ぼーっと弾いててもダメだし、気合い入れすぎててもダメだし、程々に。ついったのフォロワーさんが「楽器と距離を縮めたい」とおっしゃっていて、ああ、実にその通りです。まさにそこです。とツボ突きされました。いわば、「ボールはともだち!」…(それじゃ、世界に誇るサッカーアニメの翼くんじゃないか)「楽器はともだち!」弾けなくて、カリカリすることもあるけれど、弾いていたら機嫌よくなるし。もっと仲良くしよう。滝川クリステル風に「お・と・も・だ・ち♪」今日は秋の音楽祭のPトリオの曲が決まって(決めてもらって (^_^;A)一歩前へ!目標があったほうが頑張れますもんね。やっぱり一人で弾くより皆で弾くほうが好きだな。Pトリオ、楽しみ♪ (もちろんベトベンじゃないですよ…)