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バヨ練での気づき

先週付き添いできなかった、バヨレッスン行ってきました。
弦楽器ですわ、ほんと、勉強になります。

ただ、大きな違いは左手の向きですね。
まるで反対です。(よくできるなー!)

1番の違いは親指の位置。
ネックの細いバイオリンは左手の親指がネックからはみ出ています。
裏で支えないんですね。ふーん。
そして、ポジション。
(まだ初心者のレッスンなので、2つしかポジションをみていませんが、シャープ系とナチュラル系です。)
バイオリンでもチェロ同様人差し指が1番、中指が2番、となっています。
ただ、チェロのようにポジションの形をキープ!ということはないようです。
4番が3番に近寄ったり、親指の付け根を落としたり…。手首で調整したり。
ほぉぉぉ、いろいろ方法があるじゃん。
同じ弦楽器でもずいぶん違いますね。
(自分が習った)チェロではとにかく形をキープ!
…できないけど。

今、曲の最後の盛り上がる部分で2ポジ拡張形が維持できず、
アレ?
という音を出してしまうので、調整中です。
ばよりんのほうが楽か?? なんちて(ばよりんさんごめんなさい)。
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Yレッスン

せんせー、レッスン始めの音階は一つだけじゃなくてもっとやらせてください、じゃないと曲で指が動きません。

「あらー、本番ではそんなこと言ってられないのよ (*´∀`*)ノフリフリ じゃ、曲にいきましょう!」


…でーすーよーねー。 (´;ω;`)

そして一楽章後半から三楽章をどどんとみていただいた…ら。


「三楽章はまだあまり練習してないのよね? (*´∀`*)ノ」

|ωΦ;)))))(いーえ、先生、何度もみていただいてますが…滝汗)

「うふふふー、いっぱい言いたいことあるんだけどー (*´∀`*)」
「頭の中のメトロノームは止めていいのよー、フレーズの中で合わせましょう。」
「棒読みみたいに弾かないでねー、もっと歌わないと♪」
「移弦のカクカクはねえ、移動しながら重音を弾くくらいのつもりでね、人差し指が重要なのよ♪」
「重音の下のほうの音はどうやっても出ちゃうから触ってるだけでいーのよ♪」
「それとねーお互いがメロディで出るところはね…」

…以下略。
(注)先生のお言葉の後ろには全て「ニコニコ」をつけてお読みください。

あちゃー。なんてこった。
もう少しまともに弾けていたかという傲り高ぶり、深く反省致しました。
第二ポジションで人差し指が縮こまってしまう癖はとにかくなおさないと。

いや、他の部分もとにかくなーおーさーなーいーとー .・゚・(ノд`)゚・.


さらに。
「二週間お休みになるから、いっぱい練習しておいてね! (*´∀`*)ノフリフリ

.........(:D)| ̄|_......ハイ、センセ....

良い音三昧

昨日はアンサンブルとコンサート、今日は室内楽を聴きに。
連休、充実してます。連充♪ 暑いけど。

皆さん、本当に上手。
いったいいつ練習してるの?
昨日のオケ、初演の曲もすごくよくて、感動しました。
チェロプロ二人のヴィバルディのドッペルの超速に舌を巻きましたが、
バックの弦がとても滑らかに美しくて、もう一度機会があったら
弦オケバックに弾きたい

…うそです。

チャイコの弦セレもよかった。緩急、強弱、自由自在。
いいなあ。

今日は今日で、某所での室内楽大会。
これがまた、皆様、すんげー上手で、初めて合わせたの嘘でしょ?レベル。
都合により中座しなくてはならず、チェロカルが聴かれなかったのが残念ですが
メンオク、堪能させていただきました。
かっこよかった!

あれね、きっと弾いててすごく気持ちがいいと思う!

あのメンバだからだね!

という音楽三昧連休はとりあえず一段落。

少しは家のこともしないと、追い出されちゃいますヽ( ; ▽ ; )ノ

Yレッスン

先週から始まったYレッスンですが、某チェロ会に参加の為いきなりの休みという失礼をかましました。ヽ( ; ▽ ; )ノすいません。

Y先生、よろしく御願いいたします。

音階ですが、4オクターブではなく3オクターブで。
そんなハイポジション、あんまり使いませんから。

…ですよね、ですよね。

じゃ次は親指ポジションのエチュード。
できてるけれど、シュレーダーの41番は親指ばかり出てきますので
それを半年やったら上手になりますよ。

…なるほど。シュレーダー、ね。 _φ(。_。*)メモメモ

曲も見ていただく。

第一楽章、最初から通して。
途中で止めて、弓使いや肘の角度、フレーズの繋げ方、デュオのそれぞれの音の出し方、ボウイング、…こんなに突っ込みどころがありますか?くらいにご指摘を受けます。

…これで曲の半分ですよ .・゚・(ノд`)゚・.


スラースタッカート、右肘を上げて、人差し指に重心をかけて、肘で押さない。
発音をはっきり出すなら、弓の元と中と先で圧力の使い分けをしないと。
クレッシェンドは前後に同じ符号がある場合、意味合いが違ってくるので注意すること。
弓の動きに無駄が多いので真ん中から先のほうだけを使って、ウネウネさせると見栄えがいい。

…まだいっぱいあった .・゚・(ノд`)゚・.

間に合うか?心配になってきたー。
先生違えど、突っ込みどころが満載なのは変わらんと…。 (〃´Д`)ハゥ…

Kレッスン

二週間ほど楽器に触っていなかったという先生。
「こんなに下手になるんだなー」ってぼそり。

…|дΦ;))) どこがですか?


レッスン室のイスの上に置いてあったのは
モーツァルトのテーマをバリエーションに編曲したDUO曲。
編曲者はドッツァウアーです。
どうやら今日はこれをやるらしい…(初見だよ…)

モーツァルトはオケで何曲か弾きましたけれども、
譜面は何となく易しそうな感じで書いてあっても
実際弾くのはとても難しい。

弓を音符の長さ分ぺったり弾いて返す直前に弦からほんの少し持ち上げる。
弾いてる途中から持ち上がっていってはダメで、
返すギリギリまで同じ圧力で弾く。
返すときに素早く上げて弓を戻す。

これが全然できなくて、このまま弾けずに人生終わるんじゃないかと思いましたが、
そうはならず、宿題になりました…。
とにかく解放弦で練習しよう…。

ポッパーのエチュードはクリア!次回は6番へ。
ベトベンのオーボエトリオ op.87も一楽章はクリア!
(やったー!昨日泥縄練習しといてよかった…)
次回から2、3、4楽章。

今回も充実のレッスンでした。

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