2009/07/23 Category : other a solar eclipse 日蝕、みました?横浜はどんぐもり。国営放送でも流れていたので、ネット中継を捨てて(だって繋がらないんだもの)TVの前にかじりついていました。あの異様な暗さは、昔の人たちが恐れおののくのも不思議じゃないですね。神秘的でした。それにしてもコロナが小さかった。活動が弱まっているのがありありとわかり、これじゃ本来なら氷河期じゃない?と自問。でもこの温暖化、ということは…。地球に優しい暮らしをしてないです>自分。少し、考えてみたのでした。次回は26年後。何歳でしょう? 生きてないかもー。そしたら地球の外から見てみよう!雲も雨も関係なく、綺麗な日食が見えるかしら。妄想は果てなく続く。 PR
2009/06/19 Category : other iPhone OS3.0アップデートで丸一日… 解約したiPhone3GをiPod代わりに使っていました。アップデートのお誘いが届きまして、さっそく♡…やっちまった!USIMカードなしでiPhoneを使おうというのは甘い考えでした。カードがささっていないとアクティベーションしません。今までは解約する前にアクティベーションしていたのが有効だったのでそのまま使えていたのですが、今回の3.0アップデート後はまるで通用せず。本体を持ってショップに駆け込み、「SIM貸してくださいっ!」と頼んで、ショップのデモ機のカードで本体のアクティベーションをしてもらいました。やれやれこれで今まで通りに…つかえないじゃんっ!ΣΣ(゚д゚|||)ガーンiPodの曲データが丸々なくなっております。まぁ、PCのデータを同期すればOKだし、アドレスなどのデータはちゃんとあるんですがなぜか曲データが全くない。それなら、iTunesで、同期、同期。…ところが。iTunes(8.2)のデバイス画面でiPhoneを選択すると「SIMカードがささってないなら、なんもしてやんない」と一蹴されまして。ホントにいろいろと調べたのですが、(裏技とかあるみたいなんですけど)結局Appleに電話して「まだ機種代払いきっていないんですぅ〜、それで使えなくなるのはどーーーしてもやなんですぅ〜(号泣)」と泣きついて相談して、「ショップで貸してくれるかもよ」という実に都合のいい返事を聞いて、なんとかなったのでした。(SBショップの皆さんありがとう<(_ _)>)新しい3GSは32GBで23,040円(キャンペーン価格ほか)で月額最低2,324円というじゃないですか。自分の3Gは1年前この3.5倍近くしました。まだ後一年機種代の残金があります。…とほほ。この差。無駄にはできませんわっ!(主婦ですねぇ)
2009/05/24 Category : other イッサーリスの本 スティーブン・イッサーリス著「もし大作曲家と友達になれたら」先日のコンサートで購入し、サインをしていただいた本です。昨日読み終えました。6人の作曲家について書かれています。イッサーリスが自分の子供に語っているような平易な文章で、とてもわかりやすく、作曲家の人柄が楽しく書かれています。(厳しい人生を送ったとしても、そこはさらりと)エピソードもたくさんですし(あーんな、こーんな!)、この人たちはそうやって生きていたというのが身近に感じられる素敵な本でした。子供たちに読み聞かせるのもいいなあ。小学生なら十分読める内容ですし。これ、続編もあるのです。それも手に入れて読んでみようと思っています。作曲家はたくさんいるんですものね!続々編も期待しちゃうところです( *´艸`)
2009/05/10 Category : other 由比ケ浜のかき揚げ丼 お見苦しい点はお許しください(^_^;食べ出してから写真とっとかないと!と慌てて撮りまして。「浜のかきあげや」@由比港日曜の昼間でずいぶん行列ができていましたが、これ(桜えびのかき揚げ丼)を食わねば!と気合い入れて出てきたのでずるずると並びます。(並んでまで食べるなんて,ホントに滅多にないことなんですが…)日差しが強くて夏のようでした。潮の匂いも♪あまりにお腹がすいていたのであっという間に完食。さすが名物、「さくさく・えびだらけ〜♡」でご満悦。今日は休日。チェロの練習は………………明日。σ(∀`*) ヘヘッ…
2009/04/28 Category : other 『音楽の捧げもの』by 茂木健一郎 4月に発売された茂木先生の新刊をよみました。「ラ・フォル・ジュルネ」の今年のテーマ「バッハ」と絡めたドイツ旅行記で、副題が「ルターからバッハへ」。思想的な見地と現地での体験を茂木先生ならではの解説で収めてあります。(あくまでも私見です)写真も豊富、中にはカラーページもあります!新書なのに!(お金かかってるなぁ)共感できるところもあるし、それはやはり現地で感じなくてはわからない、というところもあります。先生の学生時代(昔日?)の感傷と現在の感覚を同時に感じ取れるところが何とも。(同じ神保町通学者として勝手な親近感を抱くわたし。学力の格差はさておき…)ドイツ。行ってみたいところの一つです。私の愛器クリストフくんの生まれ故郷であり、むかーしに学校で習った「ゲーテ」や「ルター」が「げえて」「るたあ」という文字ではなく、存在をしていた場所。さっぱり実感わかないですが。でも「バッハ」は音楽のおかげで自分の中でしっかりと存在しています。すばらしい曲をたくさん書いて残してくれたひと。m(o・ω・o)m ありがたや。そのバッハとルターを繋げるところがさすが脳科学者だわー。ドイツには見るべきところがたくさんありそう。先生のたどった通りとまではいかなくても、一つくらいは行ってみたいなあ。教会は特に。パイプオルガン、見たいなぁ。それなのに…バッハ、弾けなくてギコギコしている自分…。まさかこんな素人が自分の曲を弾こうとしているなんて思ってもみなかったでしょうに!本当はそんな曲じゃないんだけど!という声が聞こえてきそうです。なんか、すいません<(_ _;)>、ていう気になってきました。明日はバッハの曲もひとつくらい練習しよう…。