2013/08/24 Category : cello Yレッスン 肩甲骨を開く 今回はなー。1楽章の予定(というかそういう話だった気がするだけ?)なんだけど、3楽章をちょっと見ようかと弾き出したら、結局3楽章だけでレッスンが終わってしまった…。…あと一回しかないんですけど。ザッツの出し方からはじまり。山形のフレーズは発着の地点が同じ位置で終わるように。弓先でコントロールを利かせるには、右手の肘の位置をあげること。「肘だけ上げるんじゃないですよ、肩甲骨を開くの!」肩甲骨を広げるには耳と肩を離す感覚で手を落とし、そこから遠くにあるものをとろうと手を伸ばした時の状態であること。(ああ、表現難しい)その状態で弓が弦の上から乗る形が1番自然であること。これがとても気持ちがいい。弦にちゃんと乗ってきます。いつもこうでなくては!スタッカートははねるんじゃなくて、弓を止めるだけでいいこと。(はねるのはスピッカートです)ここらへんなんて、基礎の基礎ですよねぇ。フレーズ終わりの音符は音価分きちんとのばすこと。息を吐くこと。(緊張をとく為に)←よく忘れる…。「こんなにいろいろ言いたくなっちゃうのはね、弾けてるからなのよ!」ははぁぁぁぁ、ありがたやありがたや、お優しいお言葉でございまするぅぅぅ。「何にも言えないヒトもいるもの」そりゃ、本気でこわいです。来週は公開処刑直前特訓予定。まいどまいどツッコミどころ満載で、ホントに仕上がるのか? PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword