2008/11/30 Category : cello セミナー終了 行ってきました。セミナー会場は前のときと一緒で大会議室(のようなところ)。今度はヴァイオリンとビオラ、チェロ、講師の先生のコントラバス1台、ピアノ。総勢100名越えの大合奏団です。チェロは…おそらく17〜8名?数えてませんがそのくらい。今日は自信ないので後ろの方に席を陣取り、持ってくるはずだった譜面台を忘れたので(焦った)急遽お借りしてセッティング。ウォーミングアップで音階を鳴らしているとヴァイオリンの音が聞こえて「おー、アンサンブル!」なんてしょっぱなからやや感激モードでした。いつもチェロの人としか弾いてないもので、高音はやたらよく聞こえるのです。最初はBachの協奏曲から。カウントは86。…うっ、おうちで弾くのより6も速い…。みんなが少し引き気味だったので84に変更しました。けどっ、そんな変わんないと思いますが!最初からソロの先生二人も加わっていただき、とにかく最後まで通しました。お、意外にいける?なんてちょっと安堵したら油断大敵です。まあ途中1回くらい落ちたりしましたがだいたいOK。練習の甲斐がありました。Vnの先生が入ると、曲になってる!と心中でつぶやき、もりもり弾き込むところは結構音が出せたと思います。それと弓の重心を弦に置く弾き方を習いました。八分音符は弓の銀巻きのところの上2〜3センチのところから15センチくらいを使って引きずらないようにびんっびんっという感じ。バッハっぽいですねー。実際の曲中ではPだったりするのでかなり小さく弾きます。曲が追いかけっこのようになっているのでそれぞれのメロディが聞こえてくるようにパートごとに練習です。全通しは最後に。休憩を挟んで2曲目の「ニューシネマ・パラダイス・メドレー」。これは…かなり練習不足。落ちる落ちる(泣)。せっかくピアノが入ってすごく綺麗な曲なのに、私一人で違う音を出している気がして(いや、気のせいじゃなく出していた…)しかもテンポが変わるので追いつけなーい。これってレッスンでは指番とポジションを確認しただけで1度しかやっていないのでした(言い訳)。…ので、あまりここでは追求できません。とにかくできるところだけ触っていたという感じ。Bachと大違い(^_^;各パートのカラオケが欲しかったなーと思ったりしました。でも楽しかったです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword