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新譜の譜読み

昨日は新譜を見ながらわくわくしていたにも関わらず、全然弾く余裕がありませんでした。
今日は、何はさておき、新譜(レリジオーソ)を譜読みしないとっ!の意気で練習しました。

がっ!

1st、弾いてみましたら右肩が凝って凝って…。
わたし、高いポジションはどうも苦手で…。

では2ndは?
これが意外とロングトーンばかりで。ビブラートてんこもりって所ですね。(ビブラートできないんで…避けたいパートですな)

んで、3rdは、ほぉぉ、けっこう動きがあります。メロディとのハモリが出てくる感じ。ということは、音程がかなりシビアになりますね。

じゃ、4thはというと、低弦の魅力満載。ロングトーンもあり、セカンドよりも動くじゃないですか。何より低音が響くっていうのは素敵。
むん、やるなら4thですな。うはは。(毎回低音部ばかり狙っている)

実際はそんな事を言ってられませんので、全員全パート必修です。
高いところは…やだやだビームして逃げたいところなんですけれども。
復活のウェルナーでも第5ポジション練習で高すぎて音が取りづらいので、まずそこから修練し直さないといけません。

今日はウェルナーとドッツァとレリジオーソ、そしてー、嘘っぽいけど一応やっとかねばというモーツァルトのフルート四重奏の4曲で頑張ってみました。
先生曰く、「ああ、これ(モーツァルト)はかんたんかんたん♪」と全部ひらがな的ノリの良さで弾いてもOKサインをもらっちゃったので、やらないわけには…。

たしかに、音は、拾えます。
でも合わせられるかというと疑問符の山です。
せめて合奏特練を1回くらいしたほうがいいのでは…?(私のために…<(_ _;)>)
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