2009/09/12 Category : cello 新譜の譜読み 昨日は新譜を見ながらわくわくしていたにも関わらず、全然弾く余裕がありませんでした。今日は、何はさておき、新譜(レリジオーソ)を譜読みしないとっ!の意気で練習しました。がっ!1st、弾いてみましたら右肩が凝って凝って…。わたし、高いポジションはどうも苦手で…。では2ndは?これが意外とロングトーンばかりで。ビブラートてんこもりって所ですね。(ビブラートできないんで…避けたいパートですな)んで、3rdは、ほぉぉ、けっこう動きがあります。メロディとのハモリが出てくる感じ。ということは、音程がかなりシビアになりますね。じゃ、4thはというと、低弦の魅力満載。ロングトーンもあり、セカンドよりも動くじゃないですか。何より低音が響くっていうのは素敵。むん、やるなら4thですな。うはは。(毎回低音部ばかり狙っている)実際はそんな事を言ってられませんので、全員全パート必修です。高いところは…やだやだビームして逃げたいところなんですけれども。復活のウェルナーでも第5ポジション練習で高すぎて音が取りづらいので、まずそこから修練し直さないといけません。今日はウェルナーとドッツァとレリジオーソ、そしてー、嘘っぽいけど一応やっとかねばというモーツァルトのフルート四重奏の4曲で頑張ってみました。先生曰く、「ああ、これ(モーツァルト)はかんたんかんたん♪」と全部ひらがな的ノリの良さで弾いてもOKサインをもらっちゃったので、やらないわけには…。たしかに、音は、拾えます。でも合わせられるかというと疑問符の山です。せめて合奏特練を1回くらいしたほうがいいのでは…?(私のために…<(_ _;)>) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword