2009/09/10 Category : cello レッスン_0910_親指Thumb! 親指ポジションを習ってきました。交響曲弾こうとしてるのに技術が伴っていないので、苦労しております。<(_ _;)>1.親指を二本の弦上に置く。位置は第一関節の部分と爪横の部分が弦に当たる場所。2.そのまま他の指は「グー」の形に握る。(いわゆる「Good!」の形ですね)3.弦に親指を当てたまま上下にスライドする。4.肘は上げる。5.親指の外側の筋から腕の内側筋を使うように。6.手の甲にある指の付け根の山がつぶれない。まずは基本としてこういうことを習ったのです。文字で表すのは難しいですね。何しろ使ったことのない場所なので滑らせるだけでイタタタタタ…。でもやはり独学と習うのとでは雲泥の差です。毎日少しずつ慣らしていかないと面の皮が指の皮が厚くなってくれないですね。がんばります。指をつけてみると更に難易度アップ!うしゃしゃしゃしゃ(?)普段あり得ない手の形を無理矢理作るわけですから、どこかが破綻するかもしれません(大げさな…)。とりあえず努力あるのみ。他は曲決め。ゴルターマンの2つの小品の一番、レリジオーソになりました。わーいo(*^▽^*)o!大好きなので頑張っちゃいます。とにかく全員全パート習得!だそうで。9月は新譜三昧です、たのしいかもー(嬉)。もうひとつ、「バロック弓」の持ち方というのがあるそうです。普通の位置で持つのではなく、銀巻きの部分を持ちます。するとチェンバロをイメージして作曲された曲の響きに近い音が表現できるのだとか。普通の弦では1つの音に強弱の幅が出ますが、それを出さないでなるべく軽く弾く時に使うのだそうです。ディベルティメントとかバロック弓で弾くといいということでした。(習得できていない私には雰囲気だけしかわかりませんでしたが)そのうち出てくるかもしれませんので、頭にとどめておこう(…ここに書いておこう)。訂正:「バロック弓」ではなく、「バロック持ち」の間違いでした。訂正させていただきます。失礼いたしました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword