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オケ練_0227

おなかすいた…。ぢゃなくて。


オケ練。
初めての場所でした。ちょっと狭かったけれど、このくらいでも十分練習できるのね。
で、はじめは夜想曲からです。
これはVcが比較的楽〜(ホルンは…大変です(^_^;)なので、最初の二分音符の弾き方をアクセントをつけないように平坦な音になるよう注意して、音の収束感をだして、といったところでOK。
それからフィンガルです。
最初からVcはテンポを決められる優位な位置にいるはずなのに、
曲が進むに連れ、皆さんもりもりテンポアッーーーップ!
確かに、途中からがらっと雰囲気を変えて、テンポアップの指示はあります。


がーっ!
Vcはそこんところ、激烈速いんですよぅ!
皆さんの気持ちに乗っかって速度を上げられるほど
指がまわらないんです!>自分。

もちろん気持ちは、はやく!なんですけれどね。
えーっと、…練習します、はい。

休憩後はベト7。
超久しぶりの第二楽章ときたもんです。
。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィッ!!
慌てる自分。(練習サイクルにいれていなかった…まずい、危機感がひしひし。)

ここで指揮担当から。

「日本人は耳の周りの音で音色を判断する(六畳の部屋で弾く音のように)が、欧州では耳から離れた空間に響く音(ホールとか広ーい場所で弾く時の音)で判断する」といったようなことを聞きました。
「だから、音を遠くにとばすように」

pでも、手元でごにょごにょ弾いていてはホールでは紛れてしまう。
pと書いてあるが、カスカスでなく、響きを持って。遠くに届くように通った音をだして。

難しいリクエストですよ。むーん。

で、そこを意識して、音をとばすようにして弾いてみたら(意識の中で)
すごく良くなったと褒められましたー♪
弓圧なのかな。上滑りしないようにしたからかな。
いつもできるようにならなければ。

ついつい、音量を絞ることだけに気を取られてしまいがちですが、
オケで弾く時には芯のあるpの音をださなくてはいけないのですね。

pの音って本当に難しい。
昨日はあまり時間がなくて、第二楽章だけ。
課題は増すばかりでございます。クリアしていくぞー!
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