2013/04/24 Category : cello チェロ・デッケ 一小節目からくじけてます。K先生の言う通りにならないよぅ。 (p_q、)シクシク(あ、コレはモーツァルトのことじゃなくてエチュードです)しくしく…ん?気づかぬうちにチェロの本体に細かい傷が。全く覚えがない…。どうやら移動中にケースの中で弓があたっているような。…というわけで年末(ずいぶん前の話ね)にざくざくとケース内カヴァーを作りました。楽器全体を包むのではなく、ばよりんのケースの中によく入っているタイプ。(めんどくさがりだから)楽器の上にペロンとのせる布、デッケというらしい。アレのチェロ用はないものか。バイオリンではズレないみたいですが、チェロは立てているのでただぺろんと置いただけではダメそうだな…。うーん。どうやらなさそうなので、自作。型紙は新聞紙。チェロを置いて型取りするのは躊躇われたので、チェロケースを置いてマジックでびーっとまわりをかたどります。はい、型紙出来上がり。ネックの部分はなし。適当な布にあわせ、ちょきちょき。端からおおよそ2cm程度の部分をちくちく縫う。ミシン無いので、手縫いです。ほほ。ネックのところでとめられるようにマジックテープをつけて完成。これを収納時にチェロ様のうえにはらりとかけて、ネックの後ろでマジックテープを留め、チェロ様の両肩にちょっとかかるようにして差し上げれば。ほーらチェロ・デッケの出来上がり。(すごくいい加減ですけど)気に入った生地が見つかったらお着替え用にまた作ろうと思います。…手縫いだけどね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword