2009/06/06 Category : cello 進んでは戻り。 昨日は細切れ練習。音階3スケールで電話。ドッツァウア9番をしていたら呼び出し。10番とウェルナーをずるずると弾いていたら(だって難しいんですよ…)また電話。モーツァルト四重奏の新しい譜面を読みつつ音出しをしているとまた呼び出し。(宿題を見てくれという小娘のお願いは無視するわけにはいきませんし)じゃぁ、次はオケ曲をさらって…と1-2曲弾いたら、送迎の車出し。なんだか弾いた気がしませんて。時間ばっかり過ぎちゃって、ねえ。カレリアばかり弾いていたのでペールギュントを見直していたら、_( ; -_-)/|、弾けないところが出てきてる…。指が転んでる。リズムがアバウトになってる。むむ。やはりまんべんなく弾いていないと、どうも元に戻ってしまうのでいかんです。♪一歩進んで二歩下がる〜♪(;゚д゚)ァ....これ、進まない、ですよね…。 PR
2009/06/05 Category : cello レッスン_0604 早いものでもう6月、ということは習い始めてもう6年目!はやっ!未だ初級者から進級せず、のんのんと初級者道を歩んでおります(^_^;こんなに続くとは。というより、こんなに楽しいとは!好きなんですね。ふふふ。でもアコチェロにしてからの一年は本当に練習しました。その前はあまり…練習してませんでした…。これを6年前からやっていれば、今頃、イッサーリスのよu(殴打)…失礼しました、妄想が。昨日のレッスンは音階とウェルナー。悩めるボウイングのウェルナーは合格((T▽T) うれしー…)して次の第5ポジションへと進みましたが、ひぃぃというくらい指を広げての練習なので(特にC線の5ポジは泣きそう)、あまりじっくりやっていると指を痛めてしまいそうです。下弦にいくほど、1の指の位置が上がってきてしまうので注意せねば。そのままページ中央までが宿題。曲はなんと四重奏!どんな曲かわからないので〜というと「音源ないんですよね、曲の一部を抜き出して編曲されているから」あ、そうなんですか、道理でYTでヒットしないわけです。というながれで、じゃあ、弾いてみましょう!初見大会!おおぅ!(ここでもか!)オケの曲のように知っているわけではないので、なんとなく探りながらでしたが、曲の感じはつかめました。こういう曲でしたかぁ。で、これをもっと練習するかと思いきや、他のも触ってきてねと別の曲が宿題に。1番から12番まで楽譜をいただいて、その中の1と6。今回弾いたのは5と9。発表会はこの中から2つ選ぶことになっているのでいろいろと弾いてみて決めましょうというみたいです。ひさしぶりにモーツァルト。ここのところ、北欧系、ベートーヴェン、バッハと秋冬もの(?)が続ていたので「なんか軽くて初夏らしくていい感じ」に思えます(w)梅雨に入りそうですし、(ずっと雨だし)気分が明るくなりそう!なモーツァルト三昧しようo(*^▽^*)o
2009/06/03 Category : cello 明日に向かって… 弾けっ!…じゃなくて、レッスンです(笑)。音階、ドッツァウアを見直して、ウェルナーのボウイングを克服し、ちょっと苦手な曲をなだめつけ、取りかかるかもしれない四重奏の各パートをさらって…。これ難しい…。全体はどんな曲になるのか、きいてみたいのですが、曲名もはっきりせず、曲の抜粋なのでさらに音源が手に入らない。なかなか進まないです。あ、ハ音記号はずいぶん慣れてきました。( *´艸`)…やっぱりオケ曲はやっとかないと。といってもやはりカレリア三昧ですが。自分は左手が苦手で、上手く動かないと思い込んでいましたが、そんなこたぁ、ありません、右手も動かないですよ!ド━━━ (゚ロ゚;)━━━ン!!なーんだ、そういうことだったんですね。(いや、納得しちゃだめって…)右手が動かないとは。利き手なんで油断していました。開放弦で右手だけ均等に動かす練習を取り入れるべきなんだわ、むーん。でも、これ以上練習項目が増えるとアリ地獄のように出られなくなってしまいそう。
2009/06/02 Category : cello 天気がよくて… 出かけてしまいました。練習はお休み。昨日のように「カレリア」に集中して練習したあとは頭の中にずーーーーっと残ってしまって、しゃべっている合間もぐるぐるしてます。今日はちょっと着メロを変えようかなと思って探っていたら「すっきりとした目覚めの朝に〜ペールギュント 朝」(今はうなされそう…)「ソルヴェイグの歌〜オルゴールバージョン」(やたら、かる〜い)とか見つけてしまって、さらにペールギュントもぐるぐる。明日は一日練習できそうなので(喜)ぐるぐるに輪をかけてしまいそうです。最近は交響曲とか聞いていても「こーんな難しそうなのは絶対に弾けない!」「早い、早すぎる!いったいどんな弓使いをしているの?!」「こんなに速い音符を作曲するのが信じられない!」…曲を楽しむ方向が違ってきている気が…。
2009/06/01 Category : cello カレリアの刻み 今日も基礎練、ですが、6月になったのでドッツァウアは新しい9,10番です。9番はなんとかいけそうです。でも10番は要確認事項がたくさんあります。ひと月かけて、じっくりやっていくにはいい練習です。それより、ウェルナーの宿題のほうが厳しい。なーんで音に気をとられるとボウイングが逆さになってしまうのか!音を出すことに夢中になってしまうのが難点です。全く、いつになったらこれを克服できるのか…。せめて、最後の音はダウンで終わりたい…(^ω^# )ビキビキモーツァルトの四重奏は少し置いといて。(やらねばなりませんが)カレリア〜〜!1曲目のミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシ…ずいぶん刻めるようになってきたのですが、10小節を超えた辺りから感覚がおかしくなってきて、リズムが、いーーーかげんに…(´Д`)ハァ・・・。2曲目の<バラード>の22小節目から始まる16分音符の集合体は、右手と左手の素晴らしく絶妙なズレ!(←意図的でないところがスゴい、かも)これを修正しないと。最後のアルペジオも、音が響かないのでだめだし。3曲目は一番有名な<行進曲風>にですが、Vcは冒頭ずっと単音のシンコペーションです。ミーミミーとか、ファーファファーが延々続くといつの間にかただの16分音符になっていってます。符点は?符点はどこにいったのかなぁぁぁぁ?前よりいくらかよくなった点もありますがまだまだ修正することはたくさんあるのでした。溜息。