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アップとダウン、どちらで終わるか?

時間がなくて、30分だけの練習です。
明日はレッスンなので、ウェルナーとSarabandeのみ。

ウェルナーが怒濤の5ポジばっかりで、左手が痛くなっちゃう…ので、そうそうに引き上げ、Sarabandeへ。

パートが決まって練習どころが分かったのはいいですが、
焦って練習していると音が悪いです。(時間が〜、時間が〜)
しかも、
最後の音が何故アップで終わっちゃうの?(←自分の中ではけっこう頻繁にある事象)
もちろんそういう曲もありますけれど、この曲は特に書いてないし。
おかしい、絶対どこかでずらしている!


で、ひとつひとつ書き込んでみると、
ちゃんとダウンで終わるようになってますよ!

ボウイングが、ですね、自己流で弾きやすいように変えちゃってるんですね。
音を出す事に懸命になっちゃって。
私はそういう場合、
楽譜に書き込んで臨時記号のように「読む」と直りやすいです。
間違えるところは、ちゃんと書き込んでおきます。(´・ω・`)ノ ハイ…
覚えちゃえば、ちゃんとできるはず…。

そんなんしてたら、あっという間に時間になってしまいました。
やはり30分では思ったようにはできないです。
だいじょぶかな?

とりあえず、明日頑張ってきます〜。
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見直し練習

音程確認をしながらの見直し練習です。
テンポが速くなるとなぁなぁで弾いてしまっている部分が(たくさん)あるので
再確認作業です。
うーん、弾いていた時はここまで外していたか!(だめだめ!)
もっと指を開き気味で取るべきとか、ここは押さえたままで取ったほうが繋ぎがいいとか、確認すると発見できます。(何を今更)

そんな中、先週の練習時に楽譜1つを忘れてきてしまったようで
(多分先輩がもっていると予想)
あらあら。です。
ペールギュントの曲順が変わったので楽譜を作り直そうと思っていたのですが、
仕方ない、週末の練習まで待ちます。

でも、ちゃんと別の楽譜(団のではなく)があるので
そっちで練習しますv(*^-^*)
間近になってくると指示も細かくなってきますが、
気合いのせいか、緊張のせいか、けっこう頭に残っているんです。

他の事もこうして覚えていられるとボケって言われずに済むんだけど。
興味がある事だけならまだ引き出しは空いている、ということですね。


音の調整は今のところアジャスターで済ませている手抜き者ですが、
そろそろ。限界が見えてきた…気が。
つまり、回しきっちゃいそうなんです。
という事は、

ペグ調整!

こんな切羽詰まった時期にペグ触りたくないよぅ。
駒も心なしか倒れ始めている気もする…。
ああ、楽器屋さんにもっていきたいなあ。
あくまでも他力本願な自分です。
本番前に今のテンション崩したくないんですけれど。
でも、少し調整したほうがよろしいのでしょうねぇ。

オケ練_0705

打楽器や、第2ファゴットやたくさんのトラさんが来てくださいまして、
とーっても音が豊かになりました!
これでVcとコンバスがもっといてくださると…さらに音に厚みが出てくるんだと思います。それに皆さんがいてくださると、ホントにやりやすい。
CDで聞いている「あのリズム」や「あの出だしの一拍」が出てくるので数え間違いしにくくなりました。(完全ではないのが…)
なんか、初めてオケしてる感じです。
(≧∇≦)キャー♪
遥か遠い学生時代ギター部だった頃を思いだします!
ああ、発表会前は朝練・昼練・放課後部活の日々だった…。( ´ω`)=3 トオイメ…
先輩、厳しかったなぁ。
今の指揮者先生は口調こそ柔らかいですが
要求は厳しいデス…。


サマーコンサートまであと2週間。
まだまだいっぱい課題はありますが、
練習で不安の穴を埋めていこう!ということで頑張りマス!

コンサート明けに仕事の締め切りが…ある のは、今は忘れたい… 。

自主特訓、左指の乱。

昨日サイレントしか触っていなかったので、クリストフ君がやけに大音量に聞こえます。
もちろん、音程の調子っぱずれも大音量…orz(楽器の持ち方を変えたからか…言い訳)
ここへきて、この調子では本番がかなり思いやられます。

では、今日はみっちりといきましょう>自分 ということでさっそく練習です。

…できない部分がざくざく出て来る、出て来る。
分かっちゃいますが、

凹む。(lllノ-ω-)ノ

ドッツァウアはいくらかよろしくなってきましたが、
ウェルナーのハイポジションがテノール記号三昧で進まない上に
手が痛い…。
あまりこき使って左手指関節激痛の乱を起こされても困るので
Sarabandeを練習することにして、前半3パート、後半4パートの譜読みです。

音程、わるっ。

凹む。(ノ_-;)…

オケ練が待っているのでそちらも練習。
メトロノームで10ずつテンポアップしていくんですが、
左指がついていかれんと自暴自棄に言い出しまして。
もう、早くて、左指が踊っちゃってます!
あんまりなので、リズムを変えたり、歌いながら弾いたり。
踊るならちゃんと踊れっ!て指示を出しても、いう事をきかない。
なぜ、脳みそと連結しているはずなのに、いう事をきかないのでしょう???
2009年 左指の乱。

凹む。ミ(ノ;_ _)ノ=3 バタ...

で、こういう反乱箇所がどの曲にもあるっていうのは、
レベル低すぎなのか>自分。

先が思いやられちゃう。


話は変わりますが、
「船に乗れ! 1 合奏と協奏」
の続編が7月に発売されるようです。
主人公は音楽高校のチェロ科の男子でヴァイオリン科の女子に恋する青春もの。
オーケストラの事やアンサンブルの話が出てきてスパスパ読んでしまいました。
続編は「独奏」という副題のようなのでどんな風に展開するか楽しみです。

「カザルスとの対話」も読んでいますが、
読み進むうちに「手元にあってもいい本かもしれない」と感じてきました。
カザルスの言葉が心にしみます。さすがチェロの神様。

返却期限が近づいているので手に入れようかな。
最近改訂版が出たのです。


        これは改訂版の装丁。
J.M. コレドール (著), 佐藤 良雄 (翻訳) /白水社刊


そうしていると、また図書館から連絡が…。
予約した本が用意できましたって。
有り難い事です<(_ _;)>。

レッスン_0702

レッスンは第5ポジション。左手が痛いポジションです。
最初の音は取れるのですが、弦を移動していくと音が上がっていく〜。
来週は
「テノール記号三昧」へ!
ひょえええええ。


さて、Sarabande。

メタボロック症候群…
1st全壊。2nd半壊。3rdいくらか持ち直し、4th音ズレまくり。(by 自分only)


なんなんですか、これは!
譜読みもできていない。
今日は雨がひどくてクリストフ君を持っていかなかったのですが、
それにしても

…音、ひどーいっ!

がっくり。

左手のハイポジションへの移動方法がようやく納得です。
というのも、4ポジから左手親指がそのままの位置では
高いB、Cがうまく取れません。(どうしても取れないので悩んでました)

そこで、

一度左手首を持ち上げて親指をずらし、(左手の肘の位置も前に出ます)
ハイポジションに移動する時に楽器のふちに持ってくる。
そしてそのまま滑らせるように音を取っていく。

4ポジからいきなりハイポジションではなく2段階で移動する。
(すばやくね)

と、教わりました。確かに、そのほうが確実に音程が定まります。

でも、むずかしー。

これができないとハイポジションはかなり難しくなるという事で
練習、練習。

課題は増える一方で。
来週はパートが決定したので、全体をきちんとさらえると思います。

…たぶん。

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