2009/12/12 Category : other 貸出し延長 読みたい本がたくさん出てきたので、思うままに図書館に予約を入れたらまとめて届いてしまいました。全部二週間以内返却…。一冊はクリアしましたが、これは無理。延長するしかなさそうです。小栗虫太郎著 「黒死館殺人事件」wikiによれば日本探偵小説史上の三大奇書らしいです。1935年頃の小説ですから、漢字も旧字体で、二段組み、活字級数もかなり小さいです。読みにくい…。しかも内容が凄くて膨大な知識が織り込まれている、らしい。(未読故ご容赦を)なんとこの本、市内の図書館には借りた一冊しかなく(ハヤカワミステリ版)、紙色も日焼けで茶色に変色しており状態も悪いのですが、そこは我慢してこれを読めと。読んでるうちにバラバラにしてしまいそうです。(´ω`)うー。他にもたくさん読みたい本が出ていて、追いつかないですよぅ。 PR
2009/12/10 Category : cello レッスン_1210 天気がよく、気温も高めで、出かけるのには気持ちがよい日でした。愛器クリストフ君を背負ってレッスンへ。今日は最大の問題であるレリジオーソの1パート担当という日でしたので、気持ち早めの到着を狙っていきました。少しでも練習できるように。早めには着いたんです。10分前です。めちゃくちゃ早いわけではないですが、早すぎて教室が開いてないのもなんですし、ま、気持ちとしてはちょうどいいかなと。さて、楽器とりだして。…て。D線、びよよ〜ん!ひょえー。またか。えい、しかたない、ペグはできればあまり触りたくないけど、そんなこと言ってられないのでぐりぐりなおしていますと、ばんっ!なにぃ?今度はA線のペグが緩みましたよっ!おくさんっ!緩んだだけではなく、弦が外れました( TωT)この間からほぼ毎回、弦を張る練習をさせられているようです。おかげさまであまり動揺しなくなりました。弦を張るのも少し手際よくなってきました。何事も練習が大事ですな。むん。で、肝心の練習が全然できなかったのでレリジオーソは思ったような音が出ませんでした。家ではもう少しまともだったような…。もっと綺麗な音が出したいのにぃ。次回で全パートを周回することになります。だから年内でレリジオーソは終わり。では次の曲はどうする?ゴルターマン続きです。「ロマンス」決定!またもやパートは全パート持ち回り制らしいです。今日はその他にいつもの基礎練習。分散和音の弾き方について。弓の配分を大事に、最初の音に重みを置いて最後の音が抜けすぎないように、特にアップのときの最後の音をちゃんと出すこと。ずっと繋げて弾いているとだんだんあやふやになってきてしまうのですね。めりはりつけないと。移弦の時の弓の上下が最短になるように。バタバタしがちです。他には、左手のポジション移動の練習。拡張したり戻ったり。2,3,4の指の形は崩さない。1の指が伸びて拡張型になるように。でも指の向きが斜めにならないように取ること。ほんのちょっとした練習でも凄くいろいろな要素が詰まっています。毎回全部できるようになっていけば…( ´ω`)=3 トオイメ…
2009/12/09 Category : cello クリスマスは平等に… 乾燥の季節ですね。外出すれば喉がイガイガするし、肌もカサカサです。(単に歳かも?)My Celloのクリストフ君も乾燥は嫌いみたいです。ケースから出したらA線がびよよ〜ん。この前はD線がびよびよでした。C・G線は張り替えていないのにずっと調子がよくてほぼ狂いません。このまま使い続けてあげたいですが、さすがにC線が松脂だらけになってきました。ふいてもふいても取れなくなってきたので、そろそろ換えないとダメかなぁ。ちょうど円高ですし、換えてみようかな。…!金欠だった!Σ( ̄Д ̄; ) 親にもクリスマス、来いっ!ですわ。(´・ω・`) シュン…あ、クリスマスコンサートには行く予定です。わあい。近所の教会でもプチコンサートがあるようで、ちょっとチェック。歩いていけるのは嬉しいです♪
2009/12/08 Category : music Celloで100曲 何匹目のドジョウかわかりませんが、つい買ってしまいました。9月に発売されていたのですね。「BEST CELLO 100」ピアノ曲やヴァイオリン曲を編曲したものも入っていますが、DIsc2はバッハの無伴奏をカザルス、トルトゥリエ、ロストロポーヴィチの3大巨匠が奏でております。これだけでも聴きごたえがあります。自分の場合、仕事で頭がダフンダフンなとき(?)、ひたすら流すのが効果的。チェロに浸れる6枚セット。源泉掛け流しの天然温泉みたい。(´・ω・`)?トルトゥリエ、すごい綺麗な音だなあ。ロストロホーヴィチ、なんて奥行きのある音色でしょう。他にも、シュタルケルやデュプレ、ハンナ・チャンも演奏しています。あ、トルルス・モルクとベルリンフィル12人のチェリストたちも入ってる。きゃー,イッサーリスもはいってた!お得かも。( *´艸`)
2009/12/07 Category : cello オケ練_1206 昨日は練習ができてなくて、休みたい気持ちになっておりました、胃が痛い…。でも、月一会員の来る日でしたし、楽譜渡しもあったので絶対行かないと!で,行ってみたら、やっぱ楽しー♪D線がが半音ずれてたのはごめんなさい!でしたが。(チューニングの後からどんどん落ちてました!>途中で気づいたのですが間に合わず(滝汗)思っていたより指が憶えていてくれたし、いつもよりVcの人数が多かったので音もしっかり出てたし。(できないところも多々ありますが)木管楽器がいろいろと調整されていて、後もう一回、もう一回、と指揮者先生から指示を受けてました。オーボエ嬢は「★が出た…」と言ってました。大変だわ。そんな息が続かないですよ、せんせい。特にベト7のリズムは当時にしてはかなり画期的なもので、そこを意識しないとダメということでした。それとクレッシェンド。フレーズ単位で大きくしていく。伸びる音でぶわぁーっと大きくしないんですね。第3楽章も触りました。まだまだインテンポというわけにはいきませんが、とりあえず通す!大きな問題点から一つずつクリアにしていくことになりそうです。これはまだまだかかりますね。そして、選曲会議でグランプリを取ったのは!「フィンガルの洞窟」メンデルスゾーンでした!ぱちぱちぱち。コリオランに挙手したのは私だけでした…。先生が、これをやるなら他はもっと簡単なのにしないと間に合わないよって言ってらしたんですが。皆さん聞いてらっしゃらなかったですか…。ぼそぼそ。Vc、前プロで戦線離脱しそうです。(T▽T) はは…何の曲にしても楽な曲はありませんし、いろいろな条件などもあってこの曲に決まったので、突き進めーっ!試練の道をーっ!ってことで、IMSLPで洞窟のような真っ黒楽譜を睨んでおります。(ベト7練習しようよ…)