2009/12/10 Category : cello レッスン_1210 天気がよく、気温も高めで、出かけるのには気持ちがよい日でした。愛器クリストフ君を背負ってレッスンへ。今日は最大の問題であるレリジオーソの1パート担当という日でしたので、気持ち早めの到着を狙っていきました。少しでも練習できるように。早めには着いたんです。10分前です。めちゃくちゃ早いわけではないですが、早すぎて教室が開いてないのもなんですし、ま、気持ちとしてはちょうどいいかなと。さて、楽器とりだして。…て。D線、びよよ〜ん!ひょえー。またか。えい、しかたない、ペグはできればあまり触りたくないけど、そんなこと言ってられないのでぐりぐりなおしていますと、ばんっ!なにぃ?今度はA線のペグが緩みましたよっ!おくさんっ!緩んだだけではなく、弦が外れました( TωT)この間からほぼ毎回、弦を張る練習をさせられているようです。おかげさまであまり動揺しなくなりました。弦を張るのも少し手際よくなってきました。何事も練習が大事ですな。むん。で、肝心の練習が全然できなかったのでレリジオーソは思ったような音が出ませんでした。家ではもう少しまともだったような…。もっと綺麗な音が出したいのにぃ。次回で全パートを周回することになります。だから年内でレリジオーソは終わり。では次の曲はどうする?ゴルターマン続きです。「ロマンス」決定!またもやパートは全パート持ち回り制らしいです。今日はその他にいつもの基礎練習。分散和音の弾き方について。弓の配分を大事に、最初の音に重みを置いて最後の音が抜けすぎないように、特にアップのときの最後の音をちゃんと出すこと。ずっと繋げて弾いているとだんだんあやふやになってきてしまうのですね。めりはりつけないと。移弦の時の弓の上下が最短になるように。バタバタしがちです。他には、左手のポジション移動の練習。拡張したり戻ったり。2,3,4の指の形は崩さない。1の指が伸びて拡張型になるように。でも指の向きが斜めにならないように取ること。ほんのちょっとした練習でも凄くいろいろな要素が詰まっています。毎回全部できるようになっていけば…( ´ω`)=3 トオイメ… PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword