忍者ブログ

cellog!

Home > ブログ > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

指先がふにゃり。

今日は特訓モードです。
今週のレッスンは自分が
1st
なので、涙が出そうです。
苦手なんですよね。高音域が。
ポジションが飛んだり移弦すると音程が悪い悪い。
困ったなあ。

というわけで、基礎練後、とにかく苦手なところを何回も繰り返し練習して全体を通すのに2時間かかってしまって、タイムアウト。最初よりはいくらかマシになりました。とても取りにくい指番号が(書いて)あったのですが自分用に変えちゃったし。
フラジオからポジションに戻す動作が遅いのでそこは課題です。(-ω-;)ウーン

1,2弦をヤーガーに替えてからずいぶん高音のキンキン感が落ち着いたのですが、それでも目指す音質にはほど遠く…orz

日々是練習。
毎日できればいいんですが(^_^; 
ここのところバタバタと忙しくなってしまって、危ういです。
急ぎの仕事なのにいろいろ変更しないでくr(殴打)

…関係ないですね。失礼しました。

ちょっと間が空いたら、指先が柔らかくなってしまいました。
滑らせると痛い…。
指先も黒い…(o・ω・o)…ムニュ?
でも面の皮は厚い…らしい(´・ω・`)?
PR

ウィーンフィル2枚

すごく久しぶりに横浜と都内以外の場所に行ったりしましたので、練習していませーん。
たまにはリフレッシュしないと。(いいわけ)

明日は絶対練習します。

最近買ったCD。
アバド/WPOの「ハンガリー舞曲」とプレヴィン/WPOの「真夏の夜の夢」。
どちらもオケの勉強のために購入しました。
アバドはやや固めできっちり感があり、それがブラームスに合っているようです。
先生のお薦めなのです。ふむふむ。なるほどね。あまり踊らない感じです。どちらかというと流れる感じ。こういう感じがいいのかあ。
プレヴィンのほうは先生のお薦めというわけではなく、不滅の名盤1000に載っていたのでセレクトしました。さすが、選ばれているだけのことはあります。うーん、いい。ロマンティックです。こういう音がいいなあ。
どちらもウィーンフィル。でも指揮者でこんなに音質が違う。表現の幅広さ、奥深さは超一流ならでは、です。
(あくまでも私見でございます、念のため)

レッスン_0121

新しい音階が出てきました。E-durです。おー、#4つ。
途中のD#を5ポジで取るか、ハーフポジションで取るか、どっちでもいいようですが、練習になるからと5ポジで取ることになりました。

それからテキスト。
なんだかずっと前のところに戻ってしまって、ちょっと?でしたが先生忘れてるのか?
スタッカートで弓を元の位置に戻すことの繰り返し練習でした。
意外に忘れている…(^_^;
スタッカートで弾く音符と前の音符の長さが均等になるようにとか、重すぎないようにとか細かな諸注意がありました。
う、やっぱり忘れている…(書き込みがあるので、以前にも指摘を受けたはず)
たまに戻るのも良い復習になりますね。

A-durの三度の音階をいろいろなボウイングで。
ここで、音質について注意がありました。
きちんと音を掴んで弾くこと。
うわずっている音を出さない。
きちんと響く音は楽器の裏の板が振動しますよ。
ということで、弦にきちんと直角にのせて腕の重みをのせて弾くと
おおお、響く!(当然であります)
こういう音で弾きましょう! (´・ω・`)ノ ハイ…
(心の中ではいつも注意しているつもりなんですが、左手に気を取られていると…)

ところが移弦の時にスカッちゃうんですよね。
右手は常に気をつけないと。

重音は先週の続きです。
これはOK!肘の使い方が良くなったようです。弓の移動も素早くなりました。
次は途中にフラジオが入ってくる練習。
なんなくOK。
次週は次の課題へ進むことになりました。
調子いいです。(みんなが…)

それから、ロマンス。
前回と同じパートなので比較的余裕でございます。
最後の方で盛り上がる部分と収束させる部分を確認して、次週はパート替えです。
「時計回りでね!」
てことは…

1パートでございます!)・・・(ノ;_ _)ノ バタン!

せんせい、わたし、来週は風邪を引く予定なんですよ…ぼそぼそ。
と、逃げを試みますが、
「だーいじょーぶ♪」
とまたしても、あっかるーく切り返されましたとさ…。


…れんしうあるのみ、です…。

オケ練_0117

初めての場所でしたので、
しっかり地図で確認して、
naviに入力して、
渡す楽譜を用意して、
録音許可が出たのでレコーダを準備して、
晩ご飯を作って、
洗濯物を取り込んで、
お風呂のしたくをして、
1時間前に家を出ました。

家から200mくらいで
譜面台がないーっ!!
と慌てて戻り、ドアフォンで「譜面台もって来てーっ!」と叫び、
なんとか再出発。

途中の渋滞で到着予定時刻がギリギリになってしまい、まずいなあと考えながら
ふと横を見ると銀行の看板が立っております。
ああ、今日は日曜だから、余分に持ってくればよかったかなぁ、ぁ、ぁ…

財布忘れてきたー!

どうしよう、もう間に合わない、もし駐車場がコインパーキングだったら!!!
(そういう情報はなかったが、駐車場ありとしか書いてなかったので不安)

代表に泣きつこう…。

さてなんとか場所に到着し、譜面台を借りたり、
楽譜を用意したりでバタバタしていたら
レコーディングするの忘れました…orz

今回はフィンガルを初めて指揮者先生に見ていただくので
緊張してしまって。(案の定速かった…)
ただ、いつもの場所より広いし、反響音がスゴくて
あまり録音向きではなかったかもしれません。

メンデルスゾーンの音楽の作りについて、いろいろとお話がありました。
収束させる場所が違う、そこはぜーったい守ってほしいとのこと。
全部盛り上がってばかりでは音楽にならない、そういうところに違和感が持てるようにしてほしいということでした。
タンタンタンってリズムが走っていかないこと!正確に!
イタリアの音楽じゃないから明るくならない!
…ふーむ。そっか。

ベト7もおぼえていますか?!
(皆さん、冬休みにいろんなところで7番見たでしょ?と訊かれました)

毎回、熱くご指導くださいます。符点のちょっとした違い、ritのかけかた、ffまで何章節も前からクレッシェンドしていく時の気持ちの持っていき方、いろいろとありすぎてかけません。
これが次の回にできていれば、何も言うことはないのですが…。
曲数が増えてくると毎回全てを見ることはできないし、時間が経って忘れてしまうところが出てきます。ちょっとやればああ、そうだったと思い出すところもあるのですが、自宅練習だけでは思い出せない部分も多々あります。

ああ、そのためのレコーダだったのに!
次回は絶対録音する!
(外部記憶装置に頼らねば憶えていられなくなりました…(´・ω・`) シュン…)

50%OFFにつられて…

GymBallを購入し、いざやろう!と思ったらボールとともに転がったひぐまです。(痛)なにしてるんだか。

近所のホームセンターでなぜか「バーゲンブックフェア」がありまして、
小学館発行「クラシック・イン」というCDつきマガジンの26号と36号が半額で売っていたのでついつい買ってしまいました。(他の号はなかったのです)
26号はチャイ5とスラブ舞曲、36号はベト3とエグモント、コリオランが収録されています。
ラトル、ハーディング、ロストロポーヴィチ、プレヴィンというスゴい指揮者、ロンドンフィル、ウィーンフィルなどのスゴいオケの演奏です。
いったいいつ発行していたのかと奥付を見ましたら2006年でした。
一冊980円で月二冊。全50回配本と書いてあります。
中古でなら他の号も売っていそうですね。

ま、今回は半額だったのでラッキー♪でした。

PAGE TOP