2010/01/18 Category : cello オケ練_0117 初めての場所でしたので、しっかり地図で確認して、naviに入力して、渡す楽譜を用意して、録音許可が出たのでレコーダを準備して、晩ご飯を作って、洗濯物を取り込んで、お風呂のしたくをして、1時間前に家を出ました。家から200mくらいで譜面台がないーっ!!と慌てて戻り、ドアフォンで「譜面台もって来てーっ!」と叫び、なんとか再出発。途中の渋滞で到着予定時刻がギリギリになってしまい、まずいなあと考えながらふと横を見ると銀行の看板が立っております。ああ、今日は日曜だから、余分に持ってくればよかったかなぁ、ぁ、ぁ…財布忘れてきたー!どうしよう、もう間に合わない、もし駐車場がコインパーキングだったら!!!(そういう情報はなかったが、駐車場ありとしか書いてなかったので不安)代表に泣きつこう…。さてなんとか場所に到着し、譜面台を借りたり、楽譜を用意したりでバタバタしていたらレコーディングするの忘れました…orz今回はフィンガルを初めて指揮者先生に見ていただくので緊張してしまって。(案の定速かった…)ただ、いつもの場所より広いし、反響音がスゴくてあまり録音向きではなかったかもしれません。メンデルスゾーンの音楽の作りについて、いろいろとお話がありました。収束させる場所が違う、そこはぜーったい守ってほしいとのこと。全部盛り上がってばかりでは音楽にならない、そういうところに違和感が持てるようにしてほしいということでした。タンタンタンってリズムが走っていかないこと!正確に!イタリアの音楽じゃないから明るくならない!…ふーむ。そっか。ベト7もおぼえていますか?!(皆さん、冬休みにいろんなところで7番見たでしょ?と訊かれました)毎回、熱くご指導くださいます。符点のちょっとした違い、ritのかけかた、ffまで何章節も前からクレッシェンドしていく時の気持ちの持っていき方、いろいろとありすぎてかけません。これが次の回にできていれば、何も言うことはないのですが…。曲数が増えてくると毎回全てを見ることはできないし、時間が経って忘れてしまうところが出てきます。ちょっとやればああ、そうだったと思い出すところもあるのですが、自宅練習だけでは思い出せない部分も多々あります。ああ、そのためのレコーダだったのに!次回は絶対録音する!(外部記憶装置に頼らねば憶えていられなくなりました…(´・ω・`) シュン…) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword