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オケ練_0328

すっかり更新がおくれてしまい、あたふた。
日曜はいつもとはちょっとちがう場所でオケ練でした。
いつもは車で行くのですが、久しぶりにチェロを担いで電車に乗るとけっこう場所とってる?…ま、あまり気にせず。
雲行きが怪しいので傘ももってきたし、譜面台もいるし、見学者用の楽譜も支度したりでなんやかやと荷物が多くなってしまいました。
…チェロが肩に食い込む…おも。

さて、当日は先生の指導日だったのですが、ご都合でおくれると連絡がありました。
…にしては遅くないか?ざわざわ。

予感的中。場所を間違えていらしたのでしたー。
でもその間、ちょっと見直し練習できたのでよし!とする。>えらそー。

さーて、フィンガルからです。
冒頭のVcのところですが、四分音符をもっと大事に弾くこと。
もっと周りを聴いてあわせること。
低弦が16分音符で焦ってしまうのがまずい。
抑え気味に弾いてるつもりなんですけど…
そうすると他とずれちゃうんです(´;ω;`)ウッ…
Vcだけでちゃんとあわせておかないとダメですね。

途中からのVc主題部分では
まるでウィリアム・テルのようですね」
?な、なんでしょうか?
ボウイングがいろんな方向になっていますが…」
あう、弓、でございますね。(^_^;
「決めてください」
あうう、決まっているんです、楽譜上では。できてないだけで…(´・ω・`)ショボーン
もちろん即刻確定させました。(今更か)

夜想曲。
最初のVcにチェックが入ります。(Vcばっか…涙)
その弾き方はフランスの楽団
メンデルスゾーンの場合はちゃんと弦の上に弓を置いてから音を出すこと。
チャイコの花のワルツなら、<フランス風ワルツ>として書かれているので
ふわ〜っとした音でもいいんですって。
でもこれはドイツ!
ドイツの弾き方でいきましょう。…はいっ!( ̄^ ̄ゞ
でも音量は小さくね。
それが難しいの。


あまり時間がないのでベト7は2と4楽章。
符点のリズムが生温いとびしっと決めるよう、指導が入ります。
特に4楽章ではVcに力強さが求められて、弦が切れそー。
ピチカートは音が綺麗になってきました。
音の収束もずいぶんまとまってきました。いいぞー。
次回は1と3。

ハンガリーもそろそろやらなきゃね。と休憩中に話が出ました。
アバド/BPOのハンガリー舞曲のCDはスゴく速いですよね、と申しましたら
「あれは、遅いですよ」
…え?今なんて?
アレが遅い?

じゃー、私が練習している速度はいったい…?????
涙目で訴えましたよ。

「あ、もしかして、何かプレッシャーかけてますか?」

ええ、もちろん!
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映画な一日

雨がずっと降っています。音立ててます。
ショパンの雨だれ、なんて綺麗なものではなく、ざあざあいってます。
楽器出して弾きましたが、響きが悪くてなんだかなあ、自分のせいだろうけど、なんとなく納得できなくて1時間半で終了。

さっきまで買っておいたままだったハリポタの最新(?)BDの映画を見てました。

あたまがぼーっとしてますー。ダニエル君が大人になっちゃって…。でもかわい。

ホントは、前に録画しておいたロストロポーヴィチの映画とかおくりびととか別なのが見たかったんですが、家族優先。
たまにはね。

ああ、本も借りてたのを読まなくては。
「音盤博物誌」片山杜秀/著
面白い。
別の予約が入っていて延長できないので気合い入れて読みたいと思います。

他にも読んでる途中の本が3冊。
図書館ものが最優先ですので、また積ん読状態ですぅ。

ゆるゆる練習。

毎回悩みどころというのは一緒なので、なんとか上手くなりたいものです。
そのための練習なのですが。

家人が出張なのをいいことに(うひ)
ばりばり練習しますよぉぉぉ!(なかなかそうはいかないのですが)
今日は2時間弾けたのでとりあえずOKとして。

フィンガルの冒頭は逆弾きが効いてきてるかんじ。よしよし。
今週はレッスンもオケ練もないので、どうも練習がゆる〜い。
ちょっとひいては悩んでみたり、ボウイング変えてみたり、
指とかポジションとか変えてみたり、音源聴いたり。
ハンガリー舞曲も少しずつしか進まないですし…。
(進むだけマシかも…、しかしまだハンガリー音頭(T_T))
ああ、でも夜想曲は仕上げに近づいてきました。
ベト7はさぼっているので、これをなんとかすべきです。
見るところが多すぎて、手が出しにくい…はは…(´∀`lll)。

ドッツァウアがちょうどフィンガルと同じようなエチュードなので、
指が回るようになってきたのかもしれません。
やはり基礎練は大事ですねぇ。

音階も4オクターブに増やしたんですが、やはり高音域は苦手。綺麗な音が出るように練習せねば。ボウイングも忘れないように。
弓の持ち方を深めにしたら、ずいぶん安定しました。
安定しているってことは、これでいいのかなあ。
今度先生に見ていただこう。
と言っても2週間先。変な癖がつかなきゃいいのですが。

ああ、今日は先生のチェロカルテットのコンサートでした。
いっぱい用事があっていかれなかったのが残念です。
次回はぜひ伺いたい!のでした!

部分練習

曲が増えてきました。どこかに集中して練習していかないとどれもこれも中途半端になってしまいます。
基礎練習はいつものようにして(あ、ちょっと音階を増やしてみました♪)
ドッツァもやってから。
・フィンガルのダダはや弾きの部分。
・触っていなかったハンガリー舞曲。
・ベト7の腰砕け部分。>どこよ?

フィンガルは、とにかくつまづくところを逆譜読み練習。
音楽が流れるように逆に弾けたら、元に戻してみます。
でもテンポはゆっくり。徐々にあげて繰り返し練習。
もらったメトロノームつき電子チューナーが役立つこと!

同様にハンガリー舞曲。
ずっと見て見ぬ振りしていましたが、そろそろまずいので見てみると…。
これはですね…、重音が…不協和音になっちゃって…
ほげげげげげげげげげげげげげ。
インテンポで弾いたら、なーに弾いてんだかさっぱり…って、まずくないですか?
テンポ速いのです。舞曲ですから。踊るんですから。
今やっているテンポじゃ、はんがりー音頭ですよ。(爆)
次回までにちゃんと見ておこうと思いました。>当然でございます。

ベト7は目に余り、耳に触る部分が多々あるので(泣)、
部分練習。逆譜読みもしてみます。とても細かく休符とか入るので、それがきちんと出てこないといけないなあ。

レッスンでずっとやってきた右手の移弦とヴィヴラートですが、右手はともかく、
ヴィヴラートはてんでダメ。ピアノならペダルを踏めば済むことなのにぃ!
左手は産まれてこのかた、やったことのない動き!
そう簡単に揺らせません。当分無理だわ。
なんか、拒絶反応と言いますか、「この動きはできない」って思い込んでしまっているような気もします。
思い込みはよくないのですけどねぇ。

…やっぱヤダし!

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