2013/04/13 Category : cello チェロアンの曲決め なんだかんだと、集まり始めて一年ほどでしょうか?ん?もう少し長い?気がつくとあの人もこの人もご近所チェロ弾きさんだった、というご縁でアンサンブルが始まったのでした。基本は、弾きたい曲を楽しく弾いて、楽しくおやつをいただいて、楽しくおしゃべりする…楽しい会です。毎回、ギャラリーにパートナーのぬいぐるみさんたちも来ます。そんな緩い会ですが、たまに発表する機会をいただきます。そんなとき、どれにしよう?とおやつをいただきながら、まったり考えます。一応候補曲はいくつか挙っていて、んじゃあわせてみよー。と、ゆるーく合わせてみます。これは、きれいだね。んー、なんかねー。ちょっと難しいところもあるねえ。(mgmg...)これどうかねー。かっこいいねー。(mgmg,,,)じゃー、これでいこーかー。ゆるいねぇ。 (*´ω`) ホッコリ今日はうららちゃんも遠くから来てくれたので都合のつくメンバーで練習後にご飯に行くって。(きょうはねー、用事があって付き合えなかったごめんよ)わたしは、こんなゆるゆるのノリが大好きです。 PR
2013/04/12 Category : cello チェロ・アンサンブルを聴きに。 昨日、聴いてきたのは原田禎夫チェロ・シリーズvol.4チェロ・アンサンブル~世界で活躍する7人の愛弟子たちと共にでございます。チェロ友にゴリゴリお願いして、チケット購入。日中あやぶまれた仕事の進行もなんとかクリアし、上野のパンダ王国へ!否、東京文化会館へ。開演前のロビーでチェロ友の到着を待っていると、山崎伸子先生!「あ、こんにちは!」とにこやかに挨拶するワタシ。(返事していただいたけど多分ワタシのことはわかっていらっしゃらない…)そしたらあちこちからチェロ友がぞろぞろ。みんな来てるのね! ヽ(*´∀`)/しばらく歓談中に、うららちゃんの視線が固まり、「…小沢征爾、さん??」そう、お元気に携帯で話していらっしゃいました♪あの声は間違いない。ほかに倉田先生もお見かけしました。曲目はグリーグ:ホルベルグ組曲プロッホ:祈りワーグナー:荘厳なる曲バッハ:シャコンヌ休憩ワーグナー:トリスタンとイゾルデヴィラ・ロボス:ブラジル風バッハ第1番チェロアンをしているとあれもこれも耳なじみの曲。弾いたことがあった曲はついそのパートをガン見してたり。どれも素晴らしくてよかったのですが、ワタシはシャコンヌがよかった。奥泉さんが1stでかっこ良かったから! (〃 ̄▽ ̄〃)エヘッ原田さんが弾いた祈りも素敵でした。音色がね。深いですね。素人にわかるくらいですからね。やはり大先生です。そして、今回うひゃーの押しメンは藤井 泉さん!藤井さんはちょっと小柄で可愛い感じ。それでチェロがとても上手なのですよ!(みんなプロですから上手なんですけど)音がよかった。張りがあってきれい。庄司まいこさんもダイナミックで優雅。加藤陽子さんは凛としてかっこ良く。王子、の奥泉さんは燦然と黒王子スタイルでビシッ。アイコンタクト、バシっ。(王子にザッツ出されてもドキドキしてきっと弾けない、わ、 た、 し、 …(殴打ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハは今年の「チェロの日」の課題曲。自分は聴く側でしたが少し弾いたことがあったので、をうをう!ここ、こんなタイミングで入るんか!とかびょえ!超速!とか目が点になりながら聴いておりました。最後の一音がどーんと会場に広がると、溜息。これがブラジル風バッハの本物だ…。小沢征爾さんは立って拍手を送られていました。余韻の残る中、王子にチケット代を渡すというミッションを敢行し(出演者に置きチケ頼んだ…)、ぼっと赤面しながら、上野のライオン(ビアホールね)に吸い込まれ、いつものチェロ友と新しく知り合えた方もいてわいわい・がやがや。そして十分盛り上がって電車に乗り、一駅のり過ごし…大人の乗り物で帰宅。幸せな時間を過ごさせていただきました。またチェロアン楽しくなっちゃった。あ、明日、地元チェロアンなのです。ひゃひゃ。練習せねば!
2013/04/12 Category : cello 東京春祭・チェロアン! http://www.tokyo-harusai.com/program/page_1350.html行ってきました♪目的。王子。…チェロの王子様。奥泉さん。んふふー。コレを書こうとおもっていたら帰宅が遅くて日付をまたいでしまいました。だって、チェロ友いっぱい来てるんだもん。コンサートあと、上野で楽しいひととき。で、一駅おり過ごし、こんな時間とな。詳細は寝て起きたら書きます。今はもうチェロアンのハーモニーでいっぱいなので、幸せたっぷりでおやすみなさい♪
2013/04/10 Category : cello 時間があると。 たぶん二、三日は真面目に続けると思われ…ここのところ、仕事待機中で(何も連絡が来ないの)時間があるので家事もせずにこーゆーことやあーゆーことをしています。練習も毎日してるし!時間があると、じっくり読んでいなかったサラサーテの「チェロ」特集を読んだり、参加しているチェロアンのいろんな楽譜をさわってみたり、音源聞いたりできるわけです。いろんな刺激がありますと沸き上がる物欲。…弦変えたいなあ。…で、オブリガートに変えたり。 (〃∇〃) てれっ☆通販で安く手に入れられて、ウキウキ。ナイロン弦、一度試して合わないなあと思っていましたが、種類によって違うものですね。A線はスチールだから、もっとびゃんびゃん鳴るかと危惧しましたがそうでもなく。程よい発音、音量も十分。D線のナイロン弦は音も柔らかい。気持ちいいですね。(ヤーガーもあたるとコレに近いんだけど)問題・D線は調弦して「よし音階!」と弾いてる最中に下がってきます。アジャスター調整で済めばよいですが、一週間程度は毎回ベグ調整が必要。行きはよいよい、帰りは |ωΦ;)))))頻繁にペグ調整しておりますと、きづかぬうちに駒が曲がったりしますのでその点もご注意を。
2013/04/09 Category : cello ええまあこれなら。 記事本文の幅の設定がよく分らないので、早々にあきらめ(ちょっとは頑張ったんですけど、ちょっとだけ)、デザイン変更してしまいました。まあ、読みやすいのがよろしいかな。文字がはっきり見えて、ある程度の大きさであるというのは老眼には大変重要なファクターでございますよ。楽譜もです。もちろん、B4に拡大して使用するのは常時。ただ、移動時や、大量の楽譜を持ち運びする際には、重い譜面台、重いチェロケース、いるのか使うのかわからないけど持っていないと不安な小物たち、いろんな色が使えて嬉しくなっちゃうけど全部は使ったことのない筆記用具、レシートやどこでもらったか忘れたカードでパンパンになって必要なものは入っていない財布、ハンカチじゃ冷や汗を拭ききれないからハンドタオル、突然の雨にも即対応の折りたたみかさ…などなど、あげればきりがないほどの荷物を抱え、しまいには「旅行でも?」と聞かれるほど大きなカバンになるわけでして、せめて楽譜くらい軽くしないと!で、結局、老眼にむち打ってA4の楽譜を睨みつつ、これ、♯?? ナチュラル??という怒号が。( i ∀ i )