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かたならし。

昨日の反省から一夜。
今日はずいぶんと冷えること。
閉め切った室内でちょうどいい感じですね。

今日は、気合いを入れて「力を抜く」!に終始しました。
ウェルナー1巻p65の下の方、三連符に四苦八苦しながらも持ち方を確認!肩からまわす、肩からまわす、と呪文を唱えつつ移弦だけずっと練習してました。
余分な力を抜いたせいで、今日は全然肩が痛くならない。
あ、こんな感じだったんだと再認識いたしました。
力を抜くのがこんなに大切だって、楽器自体もいっているようです。
良く鳴るものねぇ。
一通りレッスン中の曲を鳴らした後、最後の〆はバッハの2つのヴァイオリンの為の協奏曲。これもいつもより調子がいい。速い音階も一つ一つ音が出るようになってきました。
とくに、最後の音がはまったときは、じーーーん(T^T)。
ああ、きまった…。
次の練習のときも呪文を唱えながらレッスンしようと心に決めました。(今日は…(^_^;

凹む日々。

急ぎの仕事を言い訳に練習をさぼっています。
移弦のボウイングが上手くいかなくて
どうやって弓を持ったらいいか、
すっかりわからなくなってしまいました。
わからなくなると、嫌になっちゃう。
大きく右手を肩からまわすように…ができなくて、
いつの間にか肩がガチガチになってます。
肘も上がっちゃうし、右手の親指もつっぱっちゃうし、
一つ一つが重なってどんどんイメージとかけ離れてく。

近所のCD屋さんが閉店セールなので気分転換にいってみました。
欲しかったCDは全く安くなっていなかったので
内心ちぇっと思いましたが(^_^;
とりあえずゲット。
一枚はカザルスのホワイトハウス・コンサートの「鳥の歌」
もう一枚はアランのトッカータとフーガ〜バッハ・オルガン作品集。
安くなっていたらチェリストのDVDとか買おうと狙っていたのですが
在庫が全然ありませんでした。かなし。
上手い人の弾き方を見てイメージを修正しましょうと思っておりマス。
とりあえず持ってるYoYoMaのDVDみよーっと。

ボウの持ち方

最近油断してました。
右手に。

昨日のレッスン。ウェルナーp65(下の方)でした。
移弦がしにくいのはボウの持ち方のせいでした。
先生に直接手取り足取り教えていただいたものの、
肩に力が入ってしまって、右肘の位置も高くなってしまうし、
いったいどこを持ったらするする動くのか
把握できないまま時間が過ぎてしまいました。
そもそも親指が「マムシ」型になってしまうので
指先に力が入ると常に突っ張るのです。
ここに原因あり、と考えていたのですが
ほかにも持ち方自体が悪いとは。
先生から
「鏡を見ながら練習してきてね」
とほぼ個人指導状態で(グループレッスンですが)指摘され、ほかの方にご迷惑をかけてしまいました。肩が楽なときはそんな指摘を受けなかったのできっとかなり力が入っていたんだろうと思います。力を抜くって言うのはかなり気力が要ります。これも勉強ですね(^_^;

Ton Koopmanオルガンリサイタル!

いってきました!オルガン・リサイタル。
生のオルガンは初めてで、びっくり!
あんなに音が豊かだとは。
荘厳なイメージばかりでしたが、
小鳥のように軽やかな音色があったり、嵐のような音色がしたり。
まるで色が見えるようでした。キラキラあり、湖の底のような深い色もあり。

Ton Koopman氏はリサイタル後にサイン会をしてくださいまして、
購入したCDにばっちりサインいただきました!
握手もしてくださって、とっても気さくな素敵な方でした。

また来年お会いできるのが楽しみです。

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