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左手の爪が伸びている。ネイルするほど伸ばしているわけではないけど、比較的爪が長い方だと思います。いつだったか、レッスンのときに先生に「爪は切った方がいいですよ」と指摘されて以来ちゃんと切るようにしていたのに、ちょっと気が抜けていたら、すくすく伸びてきちゃって。

爪があると当然指板の抑えが甘くなります。音程もずれやすく、かすった音になります。自分の出すA線の音が好きではないのですが、爪のせいかしら?なんてそのときは思っちゃいました。

ただ、下手なだけでしたけど。

今日はいつも練習している部屋を取られてしまったので、仕事部屋でせまっこく縮まって練習してました。
狭いので脱力しにくいかと思ったら意外にそうでもなくて、気をつけていれば力を抜くことができるような感じ(不確定)。それよりも今日は楽器の持ち位置がぴたっと決まって、音程がずれなかったのが嬉しい!だんだんプレルくんにも慣れてきて3番4番のポジションの開き具合とか個性がわかってきました。
楽器屋さん曰く「新しい楽器は音を作っていくのが楽しいんですよ」とのことでしたが、本当に私の音がこうして出来ていくんだなあと秋の夜長に感じ入ってしまいました(-ω-)
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みつけた

お、クレンゲルの讃歌が入っているCD発見!

Adagio Strings/ポリドール(1998/3/5)

です!実はこれもあまり入手できそうもないのですが、「古典派.com」でぽちっとしてみました!

でも5日間すぎて購入可能かどうか返事が来るようです。
あるといいなぁ。

秋はいろいろと行事が多いです。CDにかまけている間に連休前にあげなきゃいけない仕事がたんまり。さっさと片付けて練習せねば。
ようやく右手の動きが軽くなってきたので続けないとね。
先生、曰く「箸を使うのにそんなに力を入れてますか?」
…ですよね。箸、箸。
そうそう、湯船で手を浮かせて動かすのもいいですね。力入れると沈んじゃうし、浮かしているのに力を入れちゃだめだし。

生産中止のCD

いろいろと調べてみたり問い合わせたりしたけれど、どこにもないので残念ながらあきらめました。
「超絶技巧の響宴」ベルリン・フィルの名手たち/ベルリン・フィルハーモニー12チェリステン

1998/10/1に初盤のようですから、ちょうど10年前ですね。

そのころ、チェロはまだ遠い憧れの楽器で、習うなんて考えもしなかったし、実際習えるところもすくなかったのですね。
ヤマハの「サイレントチェロ」が発売されたとき、
「あああ、これでチェロを習ってもいいのかも〜♪」
とホンッとに思いました。
当時CDを買いに行っていれば…うぐぐぐぐぐぐ。
後悔役に立たず!

どなたか、クレンゲル「讃歌」op.57(12チェロのための)
の入っているCDご存じないですかぁ?

調子も良くなったし。

だんだん調子が良くなってきたので、ひとまず練習。
お、これもなかなか宜しいのじゃございませんか。
(自画自賛)
さっくり練習していると、あちこちから呼ぶ声がするので(超能力者じゃないの)とりあえず相手をします。
でも適当に相手をしているので、話半分です。

そうして聞き逃したことに、いろいろと重要な話があったりするのですよね。
それで後から「あの時話したじゃん!」と叱られたりするのです。

すまんす。

胃の調子が悪いです。

肩が痛くならないのに、胃の調子が悪くてどうにも不調。

練習をしている最中に電話がたて続けにあり、途中で投げだして迎えに
行ったりしていたら、すっかり夕食の時間になってる。不完全燃焼です。
薬を飲んで明日は、元気を出して、練習しよう。

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